棚のDIYの費用をプロ業者と比較
DIYとプロの差額=
約20,400円〜23,000円
棚のDIYの費用をプロ業者と比較ですが、実際にホームセンターやネットサイトで売られているDIY用の材料を利用した費用の相場となります。また、費用は相場の一例となっておりますので、プロの正確な費用はリフォーム会社に現場調査をしてもらい見積もりを出してもらいましょう。
自作で棚のDIYの費用はどのくらい?
自作で棚のDIYでできるならやりたい方も多いと思いますが、DIYをするにしても、まずは、ホームセンター等で材料を揃えないといけません。しかし、実際は材料を購入した金額とプロの棚の施工の金額との差はどのくらいあるのかも知りたいですよね。まずは、材料を揃える金額はいくらになるかを見ていきましょう。(サイズは、横180cm、奥40cmの3段棚とします。)
DIYで棚の設置の為の材料の費用
棚の材料は、「下地探し」「ロイヤルチャンネルサポート」「ブラケット」「化粧棚板」「ドライバー」「鉛筆」が必要となります。こちらはホームセンターやネットでも売られています。
下地探し
価格:約900円〜1,000円
ロイヤルチャンネルサポート
価格:約300円〜400円/本
ロイヤルブラケット
価格:約600円〜800円/本
化粧棚板
価格:約4000円/枚
棚の材料の費用
3段の棚をDIYで設置すると約17,400円〜19,000円で購入ができます。
【参考費用】棚の材料費用:約17,400円〜19,000円
収納棚の造作方法
収納棚の造作方法ですが、設置したい壁に鉛筆でロイヤルチャンネルサポートを設置する箇所をマーカーして下さい。それから、ネジを打ち込む箇所に下地を探しロイヤルチャンネルサポートを沿わしてネジを打ち込みます。設置後、ブラケットを取り付け化粧棚板を乗せれば完成です。
DIYとプロの費用を比較
参考費用を見るとプロよりもDIYの場合の費用が約2万円以上の差がでます。これならばDIYで設置しても良いかもしれません。
【参考費用】DIYとプロの費用を比較:約20,400円〜23,000円
DIYで設置する場合の費用:約17,400円〜19,000円
プロが設置する場合の費用:約38,000円〜40,000円
DIYの施工材料と道具を購入する
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参考:部屋のDIYの費用をプロ業者と比較