壁のニッチ収納棚のリフォームの費用の相場
材料費用+施工費用=
30,000円〜50,000円/箇
壁のニッチ収納棚のリフォームの費用の相場ですが、「材料費用」「施工費用」があります。それらの総合した平均の費用となります。下の方に内訳詳細を載せてありますのでご確認下さい。また、この費用の相場は一例となっております。正確な費用はリフォーム会社に現場調査をしてもらい見積もりを出してもらいましょう。
\ 5分に1人申込み!依頼は3分で完了! /
壁のニッチ収納棚について
壁のニッチ収納棚をリフォームする前に後悔や失敗しない為にもまずは、メリットやデメリットをご覧ください。
ニッチ収納棚とは?
ニッチ収納棚とは、壁の一部をくり抜いて小さい収納棚を造作します。一般的にトイレや玄関、廊下などに設置されます。
メリット
ニッチ収納棚のメリットは、壁の一部が凹むことで広い空間に見せたり、ワンポイントのおしゃれにもなります。また、扉を設置することで電気コンセントや配線などの収納場所にも使用できます。
デメリット
ニッチ収納棚のデメリットは、リフォームの造作する費用がかかります。また、ニッチ収納は壁の奥行きがないと設置することができませんので配置する場所に限りがあります。
\ 5分に1人申込み!依頼は3分で完了! /
ニッチ収納棚のリフォームの施工費用の相場
ニッチ収納棚のリフォームの施工費用は約20,000円〜50,000円が相場となります。この費用では、「ニッチの後付け造作の費用」「ニッチの塞ぐ・閉じるの費用」があります。
【参考費用】ニッチ収納棚のリフォームの施工費用の相場:約20,000円〜50,000円
ニッチの後付け造作の費用の相場
ニッチの後付け造作の費用は、約20,000円〜50,000円が相場となります。
この費用では、「底板タイプ」「アーチ型タイプ」「扉付きタイプ」があります。
ニッチの底板タイプは約20,000円〜30,000円かかり、アーチ型は約30,000円〜40,000円、扉付きタイプですと約30,000円〜50,000円と型によって費用が異なります。
【参考費用】ニッチの後付け造作の費用の相場:約20,000円〜50,000円
ニッチの底板タイプの費用:約20,000円〜30,000円
ニッチのアーチ型タイプの費用:約30,000円〜50,000円
ニッチの扉付きタイプの費用:約30,000円〜50,000円
あくまで上記の費用は最低限の費用となり、ニッチ収納の大きなサイズや壁がタイルなどの素材にすると費用が大きく変わってきます。事前確認は必ずしましょう。
ニッチの塞ぐ・閉じるの費用
ニッチの塞ぐ・閉じるの費用は、約35,000円〜50,000円が相場となります。
この費用では、大工工事と壁紙クロスの補修費用が含まれています。
【参考費用】ニッチの塞ぐ・閉じるの費用:約35,000円〜50,000円
\ 5分に1人申込み!依頼は3分で完了! /
ニッチ収納の画像事例
流行りのニッチ収納は、デッドスペースを利用するので導線となるスペースを妨げることがないのであって損はない収納棚となります。
おすすめのDIYでニッチ収納の棚を壁に設置する方法と費用はどのくらい?
壁のニッチ収納棚をDIYでできるならやりたい方も多いと思いますが、DIYをするにしても、まずは、ホームセンターやコーナン、ニトリ、カインズホーム等で道具を揃えないといけません。しかし、実際は道具や棚を購入した金額とプロ業者の壁のニッチ収納棚を設置する金額との差はどのくらいあるのかも知りたいですよね。まずは、道具を揃える金額はいくらになるかを見ていきましょう。
DIYでニッチ収納棚を設置する為の材料と道具の費用
ニッチ収納棚を設置する為の道具・材料は「下地探し」「ロイヤルチャンネルサポート」「ブラケット」「化粧棚板」「ドライバー」「鉛筆」となります。
商品名:下地探し
価格:約900円〜1,000円
商品名:ロイヤルチャンネルサポート
価格:約300円〜400円/本
商品名:ブラケット
価格:約600円〜800円/本
商品名:化粧棚板
価格:約900円〜1000円/枚
DIYで収納棚の床材と道具の費用
ホームセンター等で売っている化粧棚板材(横幅約60cm)の価格をご紹介します。
例)
1段の壁の収納棚の費用の場合:約27,00円〜3,200円
2段の壁の収納棚の費用の場合:約36,00円〜4,200円
3段の壁の収納棚の費用の場合:約45,00円〜5,200円
4段の壁の収納棚の費用の場合:約54,00円〜6,200円
5段の壁の収納棚の費用の場合:約63,00円〜7,200円
1段〜5段の収納棚をDIYで設置すると、道具の費用が約900円〜約1,000円で収納棚の材料が約1,800円〜6,200円の間で購入ができます。
参考費用の相場:施工道具+ニッチ収納棚の床材=約2,700円〜7,200円
DIYとプロの費用を比較
参考費用を見ると段数が多くなる程、差額が出てきます。段数が少ない場合、7,300円の差額でした。段数が多いですと22,800円の差額です。
【参考費用】
DIYでニッチ収納棚を設置した場合の費用=約2,700円〜7,200円
プロがニッチ収納棚を設置した場合の費用=約10,000円〜60,000円
DIYの施工材料と道具を購入する
\ 5分に1人申込み!依頼は3分で完了! /
ニッチ収納の業者の選ぶポイントは?
業者を選ぶポイントは、「特化した専門業者」「実績が豊富」「アフターサービス」「瑕疵保険加入会社」の4点が重要となります。
特化した専門業者
業者にも得意不得意があるので得意でない仕事を依頼した場合、納得のいく仕上がりにしてもらえなかったり、工事も雑な仕上がりの場合があります。また、専門業者でない会社に依頼すると下請けに出す会社もおり、中間マージンを上乗せするので費用が嵩む、何かあっても丸投げなので責任を取ってもらえないという事態になる場合もあります。
実績が豊富
実績が豊富な会社を選ぶのが安心です。確認方法は、HPに施工事例があるか、毎度更新されているか確認しましょう。きっちり更新されている会社は、仕事のきっちり度合いにも繋がってきます。
アフターサービス
アフターサービスがしっかりしていると施工後の修理を無料でしてくれたり、定期的に確認をしにきてくれたりします。アフターサービスが悪いと有償の修理であったり、施工後に見つかった業者のミスでも自腹で負担させられる場合があります。
瑕疵保険加入会社
瑕疵保険とは、工事中に業者が何かを破損させてしまった場合に利用できる保険です。これに入っていない場合、高額な修理費用も自腹で負担しないといけない場合があります。
壁のニッチ収納のリフォームを激安・格安でするには?
壁のニッチ収納のリフォームを激安・格安でするには、相見積もりを取り、業者の費用を比較することです。
全てのリフォームに適用!リフォームを激安・格安にする方法は?
壁のニッチ収納のリフォームを依頼できる業者は、ハウスメーカー・工務店・各業者・建築事務所など各県に数多く存在します。理想のプランや費用で対応してくれる業者を探すには、複数の会社・業者を比較しながら見定めます。
相見積もりとは?
相見積もりとは、数社から見積もりを取り、価格や費用を比較検討することを意味します。
壁のニッチ収納のリフォームを安くするには、相見積もりが重要となりますが、相見積もりを自分で行うと手間と時間がかかります。また、優良会社を見定め依頼をしないといけないので会社探しが難しく最悪の場合、悪質業者に依頼することがあり、想定以上の高い費用で壁のニッチ収納のリフォームを行うことになってしまいます。そうならない為にもオススメなのが、一括見積もり無料サービスを利用しましょう。
一括見積もり無料サービスで安く壁のニッチ収納のリフォームをできる優良業者を探す!
一括見積もり無料サービスとは、収納リフォームを得意としている優良会社の見積もりを複数社一括で行う無料サービスです。また、お客様自身で気になる会社や業者を選ぶことができ安心して費用や会社を比較や検討することができます。
『全てがわかる!』
収納のリフォームの費用に関する記事を全てまとめましたのでご覧下さい。
↓↓↓
参考:収納リフォームにかかる費用と価格の相場は?