外構のドライテックの費用の相場
材料費用+施工費用=
8,000円〜12,000円/㎡
外構のドライテックの費用の相場は、「材料費用」「施工費用」があります。それらの総合した平均の費用となります。下の方に内訳詳細を載せてありますのでご確認下さい。また、この費用の相場は一例となっております。正確な費用はリフォーム会社に現場調査をしてもらい見積もりを出してもらいましょう。
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外構のドライテックについて
外構のドライテックの施工をする前に後悔や失敗しない為にもまずは、メリットやデメリットについてご覧ください。
ドライテックとは?
ドライテックとは、透水性を備えたコンクリートとなり、雨水等を地中へ浸水させる性能があります。
メリット
ドライテックのメリットは、耐久性がよくヒビ割れや色ムラがしにくく、苔やカビが生えにくいです。また、夏場のドライテックのコンクリートは、温度上昇の抑制効果があり熱くなりにくいです。その他に水はけが良いので滑り止め効果もあります。
工事に関しては、通常の土間コンクリートに比べ浸透させるドライテックは、水勾配を考えずにフラットな施工が可能で、排水設備なども不要となり工事費用も安く済みます。
デメリット
ドライテックのデメリットは、技術がある業者が施工しないと角が欠けたりします。
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土間コンクリートとドライテックの費用を比較
土間コンクリートとドライテックの比較をご紹介しますが、両者ともに平米単価となり、土間コンクリートは約5,000円〜6,000円、ドライテックは約8,000円〜12,000円と約4,000円以上の差が付きます。
工期の比較
約5㎡の面積で土間コンクリートの施工期間は、約2日〜3日要しますが、ドライテックは約1日でその日に歩くことが可能です。
性能の比較
土間コンクリートは、デメリットとして挙げられるように日差しの照り返しやゲリラ豪雨などの場合の水はけが悪い欠点があります。一方、ドライテックは、水はけがよく滑り止め効果もあり、コンクリートに比べ耐久性が長いとされています。
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外構のドライテックの費用
外構のドライテックの費用では、一般的に平米単価となり約8,000円〜12,000円が相場となります。この平米単価には施工費用、材料費用ともに含まれています。
【参考費用】外構のドライテックの費用:約8,000円〜12,000円/㎡
10㎡の外構のドライテックの費用:約80,000円〜120,000円
20㎡の外構のドライテックの費用:約160,000円〜240,000円
30㎡の外構のドライテックの費用:約240,000円〜360,000円
40㎡の外構のドライテックの費用:約320,000円〜480,000円
50㎡の外構のドライテックの費用:約400,000円〜600,000円
60㎡の外構のドライテックの費用:約480,000円〜720,000円
70㎡の外構のドライテックの費用:約560,000円〜840,000円
土間コンクリートの解体・撤去の費用
外構の既存コンクリートがある場合は、はつり(堀削)をかけ、はがす撤去の費用が必要となり、10㎡〜70㎡程のコンクリートをはがす作業ですと人件費に約50,000円〜120,000円かかり産廃処分費用に約20,000円〜50,000円かかります。
【参考費用】外構の土間コンクリートにはつり(堀削)をかけ、はがす撤去の費用:約70,000円〜170,000円
駐車場のドライテックの費用
駐車場のドライテックの費用は、1台〜5台で約104,000円〜780,000円の相場となります。また、上記と同様に既存コンクリートがある場合は費用が別途かかります。
【参考費用】駐車場のドライテックの費用:約8,000円〜12,000円/㎡
1台分の駐車場のドライテックの費用:約104,000円〜156,000円
2台分の駐車場のドライテックの費用:約208,000円〜312,000円
3台分の駐車場のドライテックの費用:約312,000円〜468,000円
4台分の駐車場のドライテックの費用:約416,000円〜624,000円
5台分の駐車場のドライテックの費用:約520,000円〜780,000円
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ドライテックのDIYの費用はどのくらい?
外構をドライテックにするDIYを自分できるならやりたい方も多いと思いますが、DIYをするにしても、まずは、ホームセンターやコーナン、カインズホーム等で道具や材料を揃えないといけません。しかし、実際は道具と施工材料を購入した金額とプロ業者のドライテックを敷く金額との差はどのくらいあるのかも知りたいですよね。まずは、材料を揃える金額からいくらになるかを見ていきましょう。因みにプロと比較しやすいように外構のドライテックの面積は5㎡とします。
外構をドライテックにするDIYの為の材料の費用
外構をドライテックにするDIYでする材料は5点です。
商品名:ドライ生コン
価格:約500円×2
商品名:左官コテ3点セット
価格:約800円
商品名:クワ
価格:約1,500円
商品名:トロ舟
価格:約900円
DIYの総額費用
ドライテックを敷くと、材料の費用が約4,200円で購入ができます。
【参考費用】約4,200円
DIYとプロの費用を比較
施工業者が高くなる程、差額が出てきます。安い業者の場合、35,800円の差額でした。高い業者ですと55,800円の差額です。
【参考費用】
DIYでドライテックを敷く場合の費用=約4,200円
プロがドライテックを敷く場合の費用=約40,000円〜60,000円
外構のドライテックのリフォームを激安・格安でするには?
外構のドライテックのリフォームを激安・格安でするには、相見積もりを取り、業者の費用を比較することです。
全てのリフォームに適用!リフォームを激安・格安にする方法は?
ドライテックの施工を依頼できる業者は、ハウスメーカー・工務店・各業者・建築事務所など各県に数多く存在します。理想のプランや費用で対応してくれる業者を探すには、複数の会社・業者を比較しながら見定めます。
相見積もりとは?
相見積もりとは、数社から見積もりを取り、価格や費用を比較検討することを意味します。
ドライテックの施工を安くするには、相見積もりが重要となりますが、相見積もりを自分で行うと手間と時間がかかります。また、優良会社を見定め依頼をしないといけないので会社探しが難しく最悪の場合、悪質業者に依頼することがあり、想定以上の高い費用でドライテックの施工を行うことになってしまいます。そうならない為にもオススメなのが、一括見積もり無料サービスを利用しましょう。
一括見積もり無料サービスで安くドライテックの施工をできる優良業者を探す!
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参考:外構・エクステリアをリフォームする費用と価格と相場は?