YKK APの窓・サッシの最新情報

YKK APは、住宅用窓の分野においても豊富なラインナップを展開しています。
樹脂窓やアルミ樹脂複合窓を中心に、木製窓・大開口窓・天窓・防火窓まで揃い、断熱性・意匠性・安全性を兼ね備えています。ここでは代表的なシリーズを6つのカテゴリに分け、特徴・性能・価格帯を整理しました。
住宅用窓・サッシのグレード・シリーズと価格帯
ここでは主に「一般住宅用」を想定したYKK APの窓製品を、ハイブリッド・樹脂窓/デザイン・大開口窓に分けて整理します。価格は目安で、サイズやガラス仕様(Low-E/トリプル)、防火対応、オプションによって変動します。
① シリーズ商品
ずはYKK APの基幹ライン。APWは樹脂・木製・複合までを包括する高品質シリーズ、エピソードⅡはアルミ樹脂複合の最新世代です。断熱性や結露対策、操作性など基本性能を広くカバーし、迷ったらこの2軸を起点に仕様を絞り込むのが効率的です。
シリーズ名 | 特徴 | 主な性能 | 価格帯の目安 |
---|---|---|---|
![]() APW | 樹脂窓・木製窓・アルミ樹脂複合窓を揃えた高品質シリーズ。 一部シリーズは10年保証で長く安心。 | 断熱/結露対策/豊富なバリエーション | 約5万円〜15万円/窓 |
![]() エピソードⅡ | 省エネ性・レジリエンス・安全機能を備えたアルミ樹脂複合窓。 | 断熱/結露対策/耐風・安全性能 | 約4万円〜12万円/窓 |
② 木製窓
住空間に素材の温もりを加えたいなら木製窓。APW 651は国産桧の集成材を使用し、大開口でも高断熱を両立。フローリングや造作材との調和が取りやすく、上質なインテリアづくりに最適です。
シリーズ名 | 特徴 | 主な性能 | 価格帯の目安 |
---|---|---|---|
![]() APW 651 | 国産桧の集成材を使用。自然と調和する温もりのある木製窓。大開口に対応。 | 断熱/結露対策/トリプルガラス/大開口 | 約15万円〜25万円/窓 |
③ 樹脂窓
断熱重視なら樹脂フレームが有力候補。トリプルのAPW 430、スタンダードのAPW 330、施工性と意匠のAPW 230など、地域や予算に合わせて選べます。寒冷地向けには北海道限定のプラマードHもラインアップ。
シリーズ名 | 特徴 | 主な性能 | 価格帯の目安 |
---|---|---|---|
![]() APW 430 | 高性能トリプルガラス樹脂窓。世界トップクラスの断熱とデザイン性。 | 断熱/結露対策/トリプルガラス/高断熱 | 約12万円〜20万円/窓 |
![]() APW 330 | 樹脂+複層ガラスで断熱性を強化したスタンダードモデル。 | 断熱/結露対策/複層ガラス(スリムフレーム) | 約8万円〜15万円/窓 |
![]() APW 230/APW 230防火窓 | 統一フレームで美しく納まる新構造。防火対応も選択可。 | 断熱/結露対策/アクセント窓 | 約6万円〜12万円/窓 |
![]() プラマードH(北海道限定) | 「プラマードⅢ」比で断熱・耐風圧を向上。寒冷地の大開口にも対応。 | 断熱/結露対策/高断熱 | 約10万円〜18万円/窓 |
④ アルミ樹脂複合窓
意匠・コスト・断熱のバランスで選ぶなら複合窓。大開口に強いAPW 511、操作性とコスパのエピソードⅡ NEO、熱遮断構造のNEO-B、災害配慮のNEO-Rと、用途別に最適解が用意されています。
シリーズ名 | 特徴 | 主な性能 | 価格帯の目安 |
---|---|---|---|
![]() APW 511 | 大開口スライディング。眺望・採光性に優れ、断熱と意匠性を両立。 | 大開口/断熱/木目カラー/トリプルガラス | 約18万円〜30万円/窓 |
![]() エピソードⅡ NEO | アルミ窓から進化した新世代の複合窓。操作性とコスパに優れる。 | 断熱/結露対策 | 約7万円〜15万円/窓 |
![]() エピソードⅡ NEO-B | 複層ガラス+樹脂スペーサー標準。枠に断熱樹脂を注入した熱遮断構造。 | 断熱/結露対策 | 約8万円〜16万円/窓 |
![]() エピソードⅡ NEO-R | 豪雨・強風など自然災害への配慮を強化した安心モデル。 | 断熱/結露対策 | 約9万円〜18万円/窓 |
⑤ 大開口窓・天窓
眺望と採光を最大化するカテゴリ。木質大開口のAPW 651、高断熱スライディングのAPW 431/331、テラス戸のワイドスライディング、全開放のワイドオープン、上から光と風を取り込む天窓シリーズで、空間の開放感を一段引き上げます。
シリーズ名 | 特徴 | 主な性能 | 価格帯の目安 |
---|---|---|---|
![]() APW 651 | 国産桧を使った木製の大開口窓。自然素材×高断熱。 | 断熱/結露対策/トリプルガラス/大開口 | 約20万円〜35万円/窓 |
![]() APW 431 大開口スライディング | 開放感と気密性を両立した高断熱の大開口スライディング。 | 断熱/トリプルガラス/大開口 | 約18万円〜30万円/窓 |
![]() APW 331 ハイブリッドスライディング | 幅3,510mm×高さ2,430mmまでラインアップする大開口。 | 断熱/大開口 | 約15万円〜25万円/窓 |
![]() APW 511 | 大開口スライディング。眺望性・採光性と断熱を両立。 | 大開口/断熱/木目カラー/トリプルガラス | 約18万円〜30万円/窓 |
![]() ワイドスライディング | フレームの存在感を抑えた大開口テラス戸。 | 大開口/シンプルデザイン | 約20万円〜30万円/窓 |
![]() ワイドオープン | ガラス戸を両側にたたんで全開放できるサッシ。 | 大開口/全開放 | 約25万円〜35万円/窓 |
![]() 天窓シリーズ | 視線を気にせず上方から光と風を取り込む天窓。 | 天窓/アクセント窓 | 約12万円〜22万円/窓 |
⑥ 防火窓
防火地域・準防火地域では必須となるライン。トリプル樹脂のAPW 430 防火窓、スタンダードのAPW 330 防火窓、複合タイプのエピソードⅡ 防火窓 GNEO/GNEO-Rで、法規対応と断熱・結露対策を同時に満たします。
シリーズ名 | 特徴 | 主な性能 | 価格帯の目安 |
---|---|---|---|
![]() APW 430 防火窓 | トリプル樹脂窓に防火性能をプラス。国土交通大臣認定 防火設備。 | 耐熱強化複層ガラス/断熱/結露対策 | 約14万円〜22万円/窓 |
![]() APW 330 防火窓 | APW 330の機能美と品質はそのままに防火対応。 | 耐熱強化複層ガラス/断熱/結露対策 | 約10万円〜18万円/窓 |
![]() エピソードⅡ 防火窓 GNEO | アルミ樹脂複合の防火モデル。日常の使いやすさと断熱性を両立。 | アルミ樹脂複合/断熱/結露対策 | 約9万円〜17万円/窓 |
![]() エピソードⅡ 防火窓 GNEO-R | 災害配慮+防火の安心モデル。 | アルミ樹脂複合/断熱/結露対策 | 約10万円〜18万円/窓 |
断熱性・気密性
寒冷地や省エネ志向なら樹脂フレームやトリプルガラスが有利。熱貫流率(Uw)が低いほど室温安定と光熱費削減に寄与します。気密パッキン・多点締まりの有無も確認。
ガラス仕様・日射対策
Low-E複層/トリプル、遮熱タイプ・断熱タイプ、防音合わせなど用途に合わせて選択。方角(西日・道路側・隣家との距離)により日射熱取得率(ηA)や透過率を調整。
防犯・安全
合わせ(防犯)ガラス、面格子、補助錠、クレセントの防犯仕様などで侵入抑止。強風・地震時の飛散防止フィルムも有効。
採風・通風機能
縦すべり・横すべり・上げ下げ・換気スリット・ウインドキャッチ機構などで通風性を確保。網戸やシャッターとの干渉、雨仕舞いもチェック。
開放感・意匠
大開口スライディング(APW 511/431/331)や木質意匠(APW 651)で眺望とデザイン性を向上。フレーム見付やカラーコーデも空間づくりの鍵。
防火・法規対応
防火地域・準防火地域では国土交通大臣認定の防火窓(APW 430/330防火、エピソードⅡ防火GNEO/GNEO-R)を選定。設置位置・サイズの制約も事前確認。
リフォーム適合
カバー工法対応の外窓交換や、内窓の後付け(例:樹脂内窓)で短工期・高効果の断熱改修が可能。マンションは管理規約と納まり要件を必ず確認しましょう。
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YKK APの窓・サッシの費用相場・リフォーム事例
窓・サッシの交換やリフォーム費用は、窓の種類(内窓/外窓交換/大開口・天窓/防火窓)、ガラス仕様(Low-E複層・トリプル)、サイズ、そして施工方法(カバー工法・はつり)によって大きく変動します。YKK APは樹脂窓「APW」やアルミ樹脂複合「エピソードⅡ」など選択肢が広く、一般的には1窓あたり約5万~20万円台が主なレンジ、大開口や防火仕様では20万~40万円台になるケースもあります。
窓の種類 | 特徴 | 工事込みの費用相場 |
---|---|---|
内窓(二重窓)設置 | 既存窓の室内側に樹脂内窓を追加。断熱・防音・結露対策に即効性。 | 5万~12万円程度/窓 |
アルミ樹脂複合窓に交換(エピソードⅡ系) | コスパと操作性のバランスが良い。カラーや仕様選択が豊富。 | 9万~20万円程度/窓 |
樹脂窓に交換(APW 330) | フレームまで断熱性を高め、快適性と省エネ性を両立。 | 10万~22万円程度/窓 |
トリプル樹脂窓に交換(APW 430) | トップクラスの断熱性能。寒冷地やZEH志向に最適。 | 14万~28万円程度/窓 |
大開口スライディング(APW 511/431/331) | 眺望・採光重視のリビング向け。サイズにより費用差が大きい。 | 25万~45万円程度/窓 |
防火窓(APW 330/430防火、エピソードⅡ防火) | 防火地域・準防火地域に対応。法規と断熱を同時に満たす。 | 12万~24万円程度/窓 |
このように、窓は「基本性能+サイズ+オプション」の組み合わせで価格が変動します。例として、内窓に遮熱Low-Eを選ぶ/外窓交換でトリプルガラスや防火仕様を選ぶ/シャッター・面格子・網戸を追加するなどで、費用は上振れしますが、その分だけ快適性・防災性・防犯性が向上します。
窓・サッシの交換するリフォーム費用は?工法・素材・形状別相場もご紹介
YKK APの参考価格と割引率
カタログや公式サイトの価格はメーカー希望価格(定価)であり、実際に販売・施工する際は、販売店やリフォーム会社の掛け率(仕入れ割引)が適用されるのが一般的です。窓・サッシも同様で、見積条件(サイズ・ガラス・防火・施工方法)をそろえて複数社比較すると、より適正な相場を把握できます。
一般的にYKK AP製品の掛け率は40%~60%が相場とされます。たとえば定価100万円の窓パッケージの場合、40%なら40万円、50%なら50万円、60%なら60万円が仕入れ値の目安となります(実際の請求額は搬入・副資材・施工費・廃材処分費などを加味)。
メーカー定価 | 掛け率40% | 掛け率50% | 掛け率60% |
---|---|---|---|
1,000,000円 | 400,000円 | 500,000円 | 600,000円 |
同じ商品でも依頼先や交渉次第で費用差が生じます。開口サイズ・ガラス仕様・防火の有無・施工方式(カバー工法/はつり)を同条件で揃えて複数見積もりを取り、補助金対応可否まで比較検討することをおすすめします。
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YKK APの窓・サッシの口コミと人気ランキング
YKK APの窓・サッシは、断熱性能に優れる樹脂窓「APW」シリーズや、コストと操作性のバランスに優れたアルミ樹脂複合「エピソードⅡ」などで高評価を集めています。スムーズな開閉や結露低減、カラーバリエーションの豊富さが支持される一方、トリプルガラスや大開口、防火仕様では「価格が上がる」という声もあります。ここでは実際の導入イメージが湧くよう、リアルな口コミ調でまとめました。
「冬でも窓辺のひんやり感が減って、朝の結露拭きがほとんど不要に。室内側カラーが選べたので、家具の色とも合わせやすかったです。」
「古いアルミ窓から交換。引き心地が軽く、閉めたときの気密感が違います。価格も抑えめで、予算内で数カ所いっきに工事できました。」
「トリプルガラスの樹脂窓に。暖房の効きが良くなって、窓際でも寒さを感じにくくなりました。費用は上がりましたが、その分の効果を実感しています。」
「内窓を追加するだけの工事で半日ほど。冷気の入り込みが減り、テレビの音も外に響きにくくなりました。大きい窓はやや費用がかかるので事前見積りが大切ですね。」
【口コミから見える評価ポイント】
評価ポイント | 良い口コミ | 改善希望の声 |
---|---|---|
デザイン性 | 内外色・木目などカラーが豊富/フレームがスリムでスッキリ | 選択肢が多く迷う、サンプル確認が必要 |
断熱性能 | 窓辺の冷え込み・結露が改善/暖房効率UP | トリプルや樹脂フレームは価格が上がる |
操作・通風機能 | 引き心地が軽い/すべり出しやウインドキャッチで通風が取りやすい | 大開口は障子が重くなりがち/網戸やシャッターとの相性に注意 |
工事・施工 | 内窓は短工期(半日~1日)/外窓もカバー工法で1日前後の事例多数 | 防火仕様や大型は納まり条件が厳しく費用増になりやすい |
価格 | 補助制度が使えるケースがあり実質負担を抑えられる | 大開口/トリプル/防火で「高く感じる」 |
総じて「デザイン・断熱・操作性」で満足度が高く、特に樹脂窓や内窓は体感の変化が分かりやすい一方、大開口・トリプル・防火など高機能化に伴う価格上昇が検討時の悩みどころとして挙げられます。
YKK AP 窓・サッシの口コミ人気ランキング
口コミの内容、導入件数の多さ、使い勝手とコストのバランスなどを総合し、人気の高いシリーズをまとめました。
順位 | シリーズ名 | 特徴 | 口コミでの評価ポイント |
---|---|---|---|
1位 APW 330 | スタンダードな樹脂窓。断熱・結露対策と価格のバランスが秀逸 | 体感の暖かさ向上、結露の低減、カラー選択のしやすさ | 「窓辺の冷え込みが軽減」「結露拭きが楽に」「コスパが良い」 |
2位 エピソードⅡ NEO | アルミ樹脂複合の定番。操作性・価格・納まりの良さで選ばれる | 引き心地の軽さ、費用を抑えつつ性能アップ | 「予算内で複数窓を交換」「開閉がスムーズ」 |
3位 APW 430 | トリプルガラスの高性能樹脂窓。寒冷地・ZEH志向に人気 | 窓際でも寒くない、暖房効率UP、静音性向上 | 「体感が大きく改善」「光熱費が下がった気がする」 |
4位 APW 511 | 大開口スライディング。眺望・採光と断熱を両立 | リビングの開放感、見た目の満足度が高い | 「景色が一枚絵のように」「昼間は照明いらず」 |
5位 プラマードH(北海道限定) | 寒冷地向け内窓ライン。短工期で断熱・防音を底上げ | 施工の手軽さ、費用対効果、結露の抑制 | 「半日で快適に」「外の音が減った」 |
断熱・結露対策・価格のバランスがよく、初めての窓リフォームでも選ばれやすい定番です。
●2位の「エピソードⅡ NEO」 は、コスパ重視や短工期を優先したいケースで支持。操作性と納まりの良さが高評価。
●3位「APW 430」 は寒冷地や高断熱志向の世帯から人気。価格は上がるものの、体感改善の満足度が高いシリーズです。
・開放感を求めるなら「APW 511」 の大開口が有力。プラン段階で構造・納まり・ガラス仕様の検討を。
・短工期で効果を出したい場合は「プラマードH」 の内窓追加が手軽。寒冷地向けで効果が分かりやすいのが魅力です。
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YKK APの窓・サッシの設置はどこに頼むべきか?
窓・サッシの設置や交換を依頼する際は、主に「YKK APの取扱販売店・パートナー(メーカー系の施工ネットワーク)」と「地域のサッシ業者・リフォーム会社」という2つの選択肢があります。費用だけでなく、保証・納まりの適合・工期などを総合的に見て選ぶのがポイントです。
依頼先 | メリット | デメリット |
---|---|---|
YKK AP取扱販売店・パートナー | 製品仕様や納まりに精通/メーカー基準の施工で安心/保証やアフターがスムーズ | 相場より費用がやや高めになりやすい |
サッシ業者・リフォーム会社 | 費用を抑えやすい/地域密着で柔軟な提案・小工事にも対応 | 業者により施工品質・保証対応に差が出る場合がある |
YKK AP取扱販売店・パートナーに依頼する場合
メーカー基準を満たした施工体制で、製品特性(樹脂枠の扱い・トリプルガラスの納まり・防火仕様など)に精通しています。設置後の不具合対応や保証手続きもスムーズになりやすく、安心感が高い選択肢です。一方で、見積はやや高めになる傾向があるため、複数プランで比較検討するとよいでしょう。
サッシ業者やリフォーム会社に依頼する場合
コスト重視や小規模リフォームでも相談しやすく、現場状況に合わせた柔軟な提案が期待できます。ただし、断熱・防火・大開口など仕様が高度な場合は、納まり検討や施工精度によって性能差が出やすいため、実績・施工写真・保証内容の確認が重要です。
補助金や助成制度を活用するとお得に
窓リフォームは省エネ効果が大きく、国や自治体の補助制度の対象になりやすい工種です。特に樹脂フレーム・Low-E複層・トリプルガラス・内窓(二重窓)は適用例が多く、条件を満たせば実質負担を大幅に抑えられます。制度ごとに要件(熱貫流率、開口部面積、住宅種別、実施期間など)が異なるため、着工前に最新情報を確認しましょう。
補助金を活用した場合の費用シミュレーション
代表的な工事別に「補助金なし」と「補助金を利用した場合」の目安を示します。実際の金額はサイズ・ガラス仕様・階数・納まり・地域単価で上下します。
工事内容 | 通常の工事費用相場 | 想定補助金額 | 補助金利用後の実質負担額 |
---|---|---|---|
内窓(二重窓)設置 | 5万~12万円/窓 | 約2万~5万円 | 3万~10万円 |
アルミ樹脂複合窓に交換(エピソードⅡ系) | 9万~20万円/窓 | 約2万~6万円 | 7万~18万円 |
樹脂窓に交換(APW 330) | 10万~22万円/窓 | 約3万~8万円 | 7万~19万円 |
トリプル樹脂窓に交換(APW 430) | 14万~28万円/窓 | 約6万~12万円 | 8万~22万円 |
大開口スライディング(APW 511/431/331) | 25万~45万円/窓 | 約5万~10万円 | 15万~40万円 |
防火窓(APW 330/430防火、エピソードⅡ防火) | 12万~24万円/窓 | 約2万~6万円 | 10万~22万円 |
※補助金額は国の省エネ事業・自治体助成の例を参考にした目安です。年度・地域・性能要件(Uw・ηA・面積など)で変動します。マンションは管理規約・共用部扱いの可否も要確認。
・樹脂フレーム、Low-E複層、トリプルガラスは対象になりやすく、費用対効果が高い傾向。
・内窓(二重窓)は短工期で断熱・防音の体感改善が分かりやすく、コスパ重視に有力。
・大開口・防火仕様は性能要件や納まり条件で費用が上がりやすい一方、対象制度に合えば補助で軽減できるケースもあります。
補助金を活用する場合のポイント:一括見積もりサイトの活用
補助金は制度ごとに要件・申請手続き・予算枠が異なり、一般の方が個別確認するのは手間がかかります。一括見積もりサイトを使えば、複数のリフォーム会社・サッシ業者に同時に問い合わせでき、「どの窓仕様なら補助対象になるか」「申請を代行してくれるか」をスムーズに比較可能。人気制度は予算到達で早期終了する場合もあるため、プラン検討と見積り取得を早めに進めるのが得策です。
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YKK APの窓・サッシのリフォームを激安・格安でするには?

YKK APの窓・サッシのリフォームを激安・格安でするには、相見積もりを取り、業者の費用を比較することです。
全てのリフォームに適用!リフォームを激安・格安にする方法は?
YKK APの窓・サッシのリフォームを依頼できる業者は、ハウスメーカー・工務店・各業者・建築事務所など各県に数多く存在します。理想のプランや費用で対応してくれる業者を探すには、複数の会社・業者を比較しながら見定めます。
相見積もりとは?
相見積もりとは、数社から見積もりを取り、価格や費用を比較検討することを意味します。
YKK APの窓・サッシのリフォームを安くするには、相見積もりが重要となりますが、相見積もりを自分で行うと手間と時間がかかります。また、優良会社を見定め依頼をしないといけないので会社探しが難しく最悪の場合、悪質業者に依頼することがあり、想定以上の高い費用でYKK APの洗面台のリフォームを行うことになってしまいます。そうならない為にもオススメなのが、一括見積もり無料サービスを利用しましょう。
一括見積もり無料サービスで安くYKK APの窓・サッシのリフォームをできる優良業者を探す!
一括見積もり無料サービスとは、窓・サッシのリフォームを得意としている優良会社の見積もりを複数社一括で行う無料サービスです。また、お客様自身で気になる会社や業者を選ぶことができ安心して費用や会社を比較や検討することができます。
『全てがわかる!』
窓のリフォームの費用に関する記事を全てまとめましたのでご覧下さい。
↓↓↓
参考:窓のリフォームの費用と価格の相場は?