キッチンの食洗機の費用の相場
本体価格＋施工費用＝
350,000円〜450,000円
キッチンに食洗機をリフォームする費用の相場ですが、約350,000円〜450,000円となります。食洗機の費用には、「キッチンの食洗機の後付け費用」「キッチンの食洗機の交換の費用」があります。それらの総合した平均の費用となります。下の方に内訳詳細を載せてありますのでご確認下さい。また、この費用の相場は一例となっております。正確な費用はリフォーム会社に現場調査をしてもらい見積もりを出してもらいましょう。
のリフォームのアンケート調査
Q.のリフォーム費用はどのくらいでしたか？
のリフォームの最新口コミレビュー
のリフォームについて専門家への最新の質問
食洗機とは？費用対効果は？
ビルトイン型 
卓上型
食洗機とは、自動で食器を洗ってくれる機器のことです。また、各メーカーのパナソニック・リンナイ・リクシルの食洗機には「埋め込みビルトイン型」「据え置き型・卓上型」があります。住宅によって機器の選択方法が変わってきます。
いらない？いる？食洗機導入のメリットとデメリットは？
食洗機って本当にいるのか？いらないのか気になりますよね。そこで食洗機導入のメリットとデメリットをご紹介します。
食洗機のメリット
食洗機のメリット、食器を洗う時間が無くなるので自分の時間ができて、且つ食器が手洗いより綺麗に洗えます。女性の方の場合、手荒れが気になる点もなくなります。それと、光熱費が手洗いと比べて安いくなります。
食洗機のデメリット
食洗機のデメリットは、食洗機に入る大きさに限りがありますので、全ての食器が洗えません。それと、食洗機で食器を洗う習慣になると、食洗機に溜めてから洗おうとする癖が出てしまい食器を放置状態にしてしまいます。
光熱費と水道料は食洗機の方が安い？
食洗機で食器を洗うと、電気は使うし水もたくさん使って光熱費の料金が高額になってしまうイメージがあります。ですが、実際は食洗機に使われる水の量は手洗いの時に比べて7分の1しか使われていません。
手洗いの年間の光熱費用の平均
手洗いで食器を洗った場合に使う光熱費は、ガス、水道となります。あと、洗剤代も含めた費用をご紹介します。
ガス代、洗剤代、水道代で１年で約45,000円
食洗機の年間の光熱費用の平均
食洗機で食器を洗った場合に使う光熱費は、電気、水道となります。あと、洗剤代も含めた費用をご紹介します。
電気代、洗剤代、水道代で１年で約20,000円
手洗いと食洗機の比較の費用
手洗いと食洗機の1年の比較が25,000円も差額でます。
食洗機の買い替えの寿命は？
食洗機の買い替えの寿命は約10年前後と言われています。メンテナンスをきっちりすれば寿命は伸ばせれます。食洗機の壊れる多くがパッキンの劣化で水漏れし故障の原因となります。日頃、パッキンを確認して水漏れがないかチェックしておけば寿命を延ばすことができます。
導入におすすめの食洗機は？
ビルトイン型
商品名：パナソニックスライドオープンタイプ「NP-45MC6T」
価格：約125,000円
パナソニックのスライドオープンタイプのビルトイン型食洗機で約６人分の食器をしっかり収納することができます。
フロントオープンタイプ
商品名：リンナイフロントオープンタイプ「RSW-F402C」
価格：約125,000円
フロントオープンタイプのリンナイの食洗機の洗浄力については、上下２つの洗浄ノズルが回転することで、複雑な食器の奥底までピカピカにしてくれます。
卓上型
商品名：パナソニック卓上型食洗機 上下開きタイプ「NP-TR9」
価格：約75,000円
卓上型でいちばん大容量の「NP-TR9」は食器だけなら約６人分、45点も入るファミリーサイズです。
食洗機のサイズ
深型の食洗機
ディープタイプ・・・庫内容積60L（6人分標準食器44点）
浅型の食洗機
ミドルタイプ・・・庫内容積40L（5人分標準食器40点）
位置はどこに設置するのがベスト？
食洗機のビルトイン・卓上型をどこにおけば使い勝手がいいのでしょうか？主婦の口コミや評判を調べた所、ビルトインならシンクの下周辺がベストらしいです。食器を洗ったら水滴が落ちないようにビルトインへすぐに入れれる場所が良いみたです。また、卓上型ならシンクの左右どちらかに置くと良いみたいです。
キッチンリフォームの食洗機の費用
キッチンリフォームの食洗機の費用では、「キッチンの食洗機の後付け費用」「キッチンの食洗機の交換の費用」があります。まずは、ビルトイン食洗機の本体価格をご紹介します。
食洗機の本体価格
キッチンの食洗機のグレードには、「スタンダードタイプ」「よくばり機能付きタイプ」の2種類があります。
【参考価格】
スタンダードタイプ：約220,000円〜250,000円
よくばり機能付きタイプ：約280,000円〜310,000円
キッチンの食洗機の後付け費用
キッチンの食洗機の後付け費用では、システムキッチンの収納箇所の部分をビルトイン食洗機に入れ替えて後付する場合の費用が約130,000円〜250,000円が相場となります。
【参考費用】キッチンの食洗機の後付け費用：約130,000円〜250,000円
キッチンの食洗機の交換の費用
キッチンの食洗機の交換の費用では、既存の食洗機がついてた箇所に新しい食洗機を交換で入れ替える費用が約20,000円〜30,000円が相場となります。
【参考費用】キッチンの食洗機の交換の費用：約20,000円〜30,000円
賃貸マンション用の食洗機の据え置き型・卓上型の値段は？
賃貸のマンションでは何かとリフォームするのに規制があり食洗機を設置するのも駄目な場合があります。ですが、食洗機には据え置き型・卓上型タイプの物があります。据え置きタイプは電気とガス（ガスタイプの場合）を差し込むだけなので設置できます。
【参考費用】施工費用＋本体価格＝約60,000円〜80,000円
安価で食洗機を設置するには？
少しでも安く据え置きタイプの食洗機を設置できるか気になりますよね。据え置きと言えど業者に頼べば約10,000円かかります。本体価格で約50,000円からとなりますので、本体価格を安くネットで購入し自分で設置するか、本体だけを安く購入して業者に設置してもらいましょう。
食洗機の撤去・処分の費用
食洗機の撤去・処分では、据え置きタイプですと約5,000円〜20,000円が相場となります。一方、ビルトイン食洗機の処分も同様に約5,000円〜20,000円となります。また、ビルトイン食洗機を処分後に引き出し棚などを入れ替える場合は、総額が約20,000円〜40,000円が相場となります。費用の大差は、メーカーや業者によって異なるものです。
【参考費用】食洗機の撤去・処分の費用：約5,000円〜40,000円
タカラ・クリナップ・リクシル・パナソニック・totoと一般業者のビルトイン食洗機の交換の比較
各メーカーのキッチンを設置してもらうには、「各メーカー専属の社員」かもしくは「設備業者」となります。メーカーに頼むか設備業者にたのむかでメリットとデメリットに違いがあります。
各メーカー専属社員で設置してもらうメリットは、ビルトイン食洗機の設置だけをメインで教育を受けているので設置不良がないです。それと、施工後に不具合がでてもメーカー保証が効きます。デメリットは、費用が設備業者に比べて高めです。
設備業に設置してもらメリットは、費用が各メーカー専属社員よりも安くすみます。ですが施工不具合があってもメーカー保証が効きません。
タカラスタンダードのキッチンのリフォームの費用と価格の相場は？
クリナップのキッチンのリフォームの費用と価格の相場は？
リクシルのキッチンのリフォームの費用と価格の相場は？
パナソニックのキッチンのリフォームの費用と価格の相場は？
キッチンのリフォームの費用でTOTOはどのくらい？
DIY・自分でキッチンの食洗機を交換する費用はどのくらい？
キッチンの食洗機の交換をDIYでできるならやりたい方も多いと思いますが、DIYをするにしても、まずは、ホームセンター等で道具を揃えないといけません。しかし、実際は食洗機本体と施工材料を購入した金額とプロの食洗機の交換の金額との差はどのくらいあるのかも知りたいですよね。また、今回は食洗機よくばり機能付きで比較します。それでは、材料を揃える金額からいくらになるかを見ていきましょう。
DIYでキッチンの食洗機を交換する為の本体と材料の費用
キッチンの食洗機の交換をするのに材料はドライバーと懐中電灯があれば大丈夫です。この2点は費用に含みません。ですので本体価格のみがDIYに掛かる費用となります。
商品名：パナソニック 食器洗い機 乾燥機
価格：約130,000円
DIYの総額費用
キッチンの食洗機を交換すると、食洗機の本体が約130,000円で材料の費用がかかりません。
【参考費用】食洗機の本体価格＝約130,000円
DIYとプロの費用を比較
施工業者が高くなる程、差額が出てきます。安い業者の場合、170,000円の差額でした。高い業者ですと210,000円の差額です。
【参考費用】
DIYで交換した場合の費用＝約130,000円
プロが交換した場合の費用＝約300,000円〜340,000円
台をDIYで卓上型用を安く作成する費用は？
商品名：メタルラック
価格：約1,600円
商品名：メタルラック・ポール
価格：約220円/個
商品名：硬質クリアシート
価格：約920円
DIYで食洗機の卓上台を作成するには、メタルラック×1、メタルラック・ポール×4、硬質クリアシートが必要です。メタルラックの4つの穴にポールを4本差し込んで硬質クリアシートを天板に敷けば出来上がりです。これまでの総額費用が、約3,400円となります。
DIYの施工材料と道具を購入する
キッチンの食洗機のリフォームを激安・格安でするには？
キッチンの食洗機のリフォームを激安・格安でするには、相見積もりを取り、業者の費用を比較することです。
全てのリフォームに適用！リフォームを激安・格安にする方法は？
キッチンの食洗機のリフォームを依頼できる業者は、ハウスメーカー・工務店・各業者・建築事務所など各県に数多く存在します。理想のプランや費用で対応してくれる業者を探すには、複数の会社・業者を比較しながら見定めます。
相見積もりとは？
相見積もりとは、数社から見積もりを取り、価格や費用を比較検討することを意味します。
キッチンの食洗機のリフォームを安くするには、相見積もりが重要となりますが、相見積もりを自分で行うと手間と時間がかかります。また、優良会社を見定め依頼をしないといけないので会社探しが難しく最悪の場合、悪質業者に依頼することがあり、想定以上の高い費用でキッチンの食洗機のリフォームを行うことになってしまいます。そうならない為にもオススメなのが、一括見積もり無料サービスを利用しましょう。
一括見積もり無料サービスで安くキッチンの食洗機のリフォームをできる優良業者を探す！
一括見積もり無料サービスとは、キッチンリフォームを得意としている優良会社の見積もりを複数社一括で行う無料サービスです。また、お客様自身で気になる会社や業者を選ぶことができ安心して費用や会社を比較や検討することができます。
一括見積もり無料サービスの良いところは？
- キッチンの小さな修理工事から一括見積り依頼が無料でできる！
- 各会社にお断りの連絡は自分でしなくていい！
- 見積もり金額や会社が気に入らなければ『全キャンセル』も無料で可能！
- メールで全て完結してお悩みは解決！
- 相場より費用を1割以上抑えることができる！
- 自分で探さなくても各県の優良会社と見積りが簡単に手に入る！
- 見積もりだけでなくプランや間取り図も無料請求できる！
- 気になる会社を自由に選んで一括見積もりが無料請求できる！
- 厳しく審査された'優良リフォーム会社'やメーカー・工務店のみの見積もりが請求できる！
- 具体的に決まっていない場合は『相談だけ』でもOK!もちろん完全無料！
- 労力を使うのは見積もりを見て検討する時だけ！
３分でスグに申込み完了！
『全てがわかる！』
キッチンのリフォームの費用に関する記事を全てまとめましたのでご覧下さい。
↓↓↓
参考：キッチンのリフォームする費用と価格の相場は？
