キッチン・台所リフォームの費用相場は?内訳やビフォーアフター施行事例もご紹介!

  • 2023年6月25日
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  •        

キッチン・台所リフォームの費用の相場

コンシェルジュ

本体価格+施工費用=
500,000円〜3,500,000円

キッチン・台所リフォームの費用の相場ですが、「本体価格」「施工費用」があります。それらの総合した平均の費用となります。下の方に内訳詳細を載せてありますのでご確認下さい。また、この費用の相場は一例となっております。正確な費用はリフォーム会社に現場調査をしてもらい見積もりを出してもらいましょう。

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キッチンリフォームの実例と料金相場の平均目安「50万〜250万円」

キッチン

キッチンリフォームでの本体の交換は50万円から可能となります。狭小スペースでも設置できるミニキッチンは、30万円から可能です。

50万円以内は、キッチンに付随するオプションの後付けや交換、修理などになります。

「50万円以内」

予算が50万円未満の場合のキッチンリフォームは以下の通りです。

リフォーム内容費用相場
ビルトインコンロの交換10万〜15万円
ビルトイン食洗機の交換15万〜20万円
レンジフードの交換20万〜30万円
扉や引き出しの交換8千円〜2万円
吊戸棚の設置3万〜8万円
背面収納の設置20万〜50万円
キッチンの高さ変更8万〜15万円
ミニキッチン30万〜90万円

「50万円〜100万以内」

予算が100万円以内の場合のキッチンリフォームは以下の通りです。

築20年〜30年のキッチンを造作カウンターを設置して完全オリジナルの空間にした事例

背面へオリジナルのカウンターを造作設置したことで、1つのアクセントにもなりキッチンがおしゃれな空間となりました。

建物のタイプマンション
工期約1週間
築年数20〜30年
構造RC造
価格約95万

築15年〜20年のキッチンを梁下の垂れ壁を一部解体して対面キッチンへ交換し開放的にした事例

もともとの吊戸棚の高さよりも背を低くし、側面と梁下の垂れ壁も一部解体し、より開放的な印象に仕上げました。天井に埋め込み式だった照明もダウンライトに変更したことで、すっきりとしています。

建物のタイプマンション
工期約1週間
築年数15〜20年
構造RC造
価格約100万

「100万円〜200万以内」

予算が200万円以内の場合のキッチンリフォームは以下の通りです。

築30年のキッチンを間仕切りを取り払い背面収納を設置しオープンキッチンへ変更した事例

施工前は採光が入らない薄暗い孤立したキッチンだったのを、間仕切りを取り払い背面収納を設置しオープンなキッチンへ変更しました。日中は電気がいらないほど明るさもあり、夜は折り下げ天井からの間接照明の明かりが灯され癒やしの空間にもなります。

建物のタイプマンション
工期約2週間
築年数約30年
構造RC造
価格約150万

「200万円〜300万以内」

予算が300万円以内の場合のキッチンリフォームは以下の通りです。

築50年以上のキッチンの背面収納は造作ハイカウンター内に納め間口255cmタイプを設置した事例

キッチンと同じ面材の背面収納は造作のハイカウンター内に納め、上部の空間にはレシピ等の小物が収納出来ます。また、出窓を設置することで、採光のみで明るいキッチンに変わりました。

建物のタイプ戸建住宅
工期約1週間
築年数50年以上
構造鉄骨造
価格約230万

キッチンリフォームのビフォーアフター施工事例【画像・費用】

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キッチン・台所リフォームの費用と内訳

女性

キッチンリフォームの費用は、約500,000円〜3,500,000円が相場となります。

施工内容施工費込み相場工期目安
「位置変更なし」でキッチンの交換50~120万3~6日
「位置変更あり」でキッチンの交換80~250万3~6日
キッチンの「後付け」設置80~250万3~8日
キッチンの「拡張工事」100万~1~2週間
キッチンの「増築工事」140万~1~2週間
キッチンの「部分」リフォーム10~30万1~3日
キッチンの「全面」フルリフォーム200~350万1~2週間

以下で各費用をご紹介します。

キッチンの「施工のみ」の費用

施行の費用では、「交換」する場合と、新たに「後付け」する場合で費用が大きく異なります。

ここでの「交換」とは、同じ場所に同サイズのキッチンへ交換する場合とします。

また、「後付け」とは、全く別の場所に新たに設置、もしくは、位置の変更を伴ったキッチンの交換とします。

内容費用相場施工期間
交換約15〜20万約2日〜3日
後付け・位置変更20〜50万約3日〜5日
拡張工事(1坪〜)約40万〜約1〜2週間
増築(1坪〜)約90万〜約1〜2週間

上記の費用をご覧頂くと「交換」に比べ「後付け」の方が約2倍程の費用が掛るのが分かります。

後付けや位置の変更を伴う工事は、給排水管やガス管、ダクト、電気などの延長工事が必要となり高額費用となる傾向にあります。

ただし、「対面キッチン」の逆に向きを変えるなどの場合は、配管等の位置が変わらないため「交換」の費用となります。

・I型(壁付け)からI型(対面式)へ変更
・1階のみにキッチンがあり、2階に増設する場合

上記の2点は、「後付け」の費用となり、一見、「I型(壁付け)からI型(対面式)へ変更」は交換に思うのですが、移動するため延長工事が必要となります。

また、「1階のみにキッチンがあり、2階に増設」の場合、1階のキッチンの真上へ増設する場合と、全く違う場所へ移動する場合とでは費用が更に10〜20万程変わってくるので注意が必要です。

拡張・増築

拡張や増築は、キッチンリフォームの中でも最も高額となる工事です。

・パントリーを設置するなどの目的でキッチンスペースを増築工事で広げたい
・既存キッチンよりもサイズアップすると、スペースに収まらないので拡張工事がしたい

などが挙げられます。

拡張工事は、キッチンに「隣接する居室」を解体してキッチンスペースへ繋げる改装リフォーム

増築工事は、「」にスペースを確保して増築工事

両者共にスペースが必要となり、「拡張できる居室がない場合は増築」となります。

増築をした際の注意点が2点あります

・既存の外壁材が古い型の場合、廃盤となっている可能性があり「別物の外壁材を使用」する可能性がある
・地震の際に母屋と増築の接続部のコーキングにヒビ割れが起こりやすく外壁からの「雨漏れが起きる」可能性がある

増築する際は、上記のリスクがある事も考慮しておきましょう。

キッチンの交換・脱着の費用と価格の相場は?
キッチンの移動する費用と価格の相場は?
1階か2階にキッチンの増設・増築の費用と価格の相場は?
キッチンパントリーの費用と価格の相場は?

型の種類と「本体価格」

キッチンの本体では、「型の種類」があり、更に「グレード」で分類され、それぞれ価格が異なります。また、「オプション」によっても変わってきます。

型の種類

型の種類は、大きく分けて8種あり以下の通りです。

キッチンの型特徴本体価格
壁I型キッチン
I型
I型の壁付けは、キッチンの中でも最も安く、一般に多く使用されてます。I型にもグレードはあるので使い勝手の良いキッチンに仕上げることが可能です。40万円~100万円
II型キッチン
II型
I型に比べ価格は高くなる傾向にありますが、作業台が平行に2列に並んでいる為、小回りの効いた動きで広々と使え作業効率がアップします。50万円~130万円
L型キッチン
L型
L型は、セミクローズタイプのキッチンでよく活用され、天板が広く作業がI型に比べし易くなります。対面式同様に価格もアップします。60万円~160万円
U型キッチン
U型
U型は、コの字タイプとも良い、作業スペースが最も広いキッチンです。L型に比べ価格が高くなります。70万円~190万円
セパレート型対面キッチン
セパレート型
セパレート型は、一見、II型キッチンに似ていますが、セパレートはシンクとコンロを対面に置くキッチンとなります。40万円~100万円
アイランドキッチン対面キッチン
フラット型
フラット型は、アイランドキッチンとも言い、対面ではあるのですが、腰壁を設置しないタイプとなり、フラット対面型と言います。シンプルグレードのキッチンの中で最も高額となります。100万円~200万円
セクショナルキッチン
セクショナルキッチン
セクショナルキッチンとは、流し台、調理台、レンジフード、吊り戸棚、加熱台、がそれぞれパーツごとにバラバラになってるキッチンとなり、好みのパーツを選んで設置することができます。10万円~20万円
ミニキッチン
ミニキッチン
ミニキッチンとは、コンロ、水道、収納と最低限の装備を備えたキッチンのことで二世帯住宅や介護用として利用される事が多いです。15万円~90万円

また、グレードによって費用が大きく異なります。

グレード

グレードでの違いは、主に「素材」となり、ステンレス製が人造大理石となったり、収納の化粧板が劣化しにくいステンレス製になっていたりと向上された機能がハイグレードとなります。
また、「オプション」での設備品も同様となります。
オプション

システムキッチンでは、さまざまなパーツを選択できるので選び方次第で、費用が低くなったり、高くなったりと自由に決めることができます。

キッチン天板の選び方で5万円〜10万は変わる】

※上記はクリナップの商品となります

天板で作業のし易さや見た目に影響されますが、価格にも同じことが言えます。

ステンレス比べ人造大理石の方が5万〜10万程高くなる傾向にあります。最近では、高くても作業効率がアップするなど、見た目もおしゃれなので人造大理石が人気です。

キッチン(システムキッチン)の収納扉の選び方で2倍前後は変わる】

キッチンの収納扉

※上記はクリナップの商品となります

システムキッチンの収納扉にも拘りを持つ事ができ素材やカラーなどの選択がどのメーカーでもできるようになっています。キッチン本体同様に「シンプル・スタンダード・ハイグレード」とあり、50万〜、80万〜、100万〜と価格が上がる傾向にあります。

【レンジフードはお手入れのし易さとデザイン性で価格が変わる】

従来のレンジフードのデザインは、「ブーツ型」で凸凹が多く、そこへ油が溜まったりとお掃除がしにくいイメージがあります。また、シロッコファンも羽同士の間が狭く、洗う際に指を切るなどもあり大変でした。

現在は「スリム型」や「マントル型」といった物があり、上記の欠点を軽減した、かつデザイン性もアップしたレンジフードとなります。

やはり、性能面がアップする事で従来のレンジフードとマントル型では、約20万程の差があります。

タイプ別特徴価格相場
ブーツタイプのレンジフード
ブーツ型
ブーツ型は、レンジフードの中でも普及率が高く戸建てやマンションで最も使用されています。5万~10万円
スリムタイプのレンジフード
スリム型
スリム型は、「整流板」を用いて、四方から空気を吸い取る仕組みで、本体にフィルターがなくお手入れがし易い人気の型です。8万~12万円
マントルタイプのレンジフード
マントル型
機能面では、スリム型同様となり、壁面や天井に設置できるタイプとなり、アイランドキッチンの両壁がないタイプに使用します。15万~25万円

キッチンの換気扇・レンジフードの交換・修理の費用と価格の相場は?

【浅型タイプより深型タイプの費用が高い】

※上記はタカラスタンダードの商品となります

食洗機に「浅型」「深型」のタイプに分かれ、更に幅「45cm」「60cm」かで分類されます。価格は、浅型タイプの方が5万前後高く、幅も広くなるほど高くなります。

種類45cm60cm
浅型タイプ11万~16万〜
深型タイプ15万~

キッチンの食洗機の費用と価格の相場は?

【IHクッキングヒーターやガスコンロは機能が増える程、費用が高い】

※上記はクリナップの商品となります

ガスコンロには、「ホーロートップコンロ(五徳タイプ)」「ガラストップコンロ」の2種類があり、2点の違いでホーロートップコンロ、五徳がある昔ながらのガスコンロとなり、ガラストップコンロは、天板がガラスでフラットタイプとなり、レンジフードと連動させ温度の調整をしてくれる機能が付いたりと機能が増えるほど価格が高くなる傾向にあります。

一方でIHクッキングヒーターの機能も自動調理機能など充実しており、住宅をオール電化にする場合は、必須の設備となります。

種類価格相場
ホーロートップコンロ(五徳タイプ)/ガス5万~8万円
ガラストップコンロ/ガス15万~25万円
IHクッキングヒーター/電気12万~35万円

ビルトインガスコンロの費用と価格の相場は?
IHクッキングヒーターや天板の交換のリフォームする費用と価格の相場は?

【タッチレス水栓やシングルレバー水栓は機能が増える程、費用が高い】

※上記はクリナップの商品となります

シングルレバー水栓は、ストレートタイプ、L型タイプ、グースネック型があり従来から一緒でレバー一つの操作となります。

一方、タッチレス水栓には、グースネック型があり手をかざすだけでセンサーが反応して吐水・止水ができるタイプとなります。

両者ともに温度調整やオプション機能のシャワー水栓などが充実しています。ただ、タッチレス水栓は、手が汚れている時でも気兼ねなく水栓の操作ができる点が魅力的となります。

 ノーマル水栓タイプシャワー水栓タイプ
シングルレバー水栓2万~3万円3万~4万円
タッチレス水栓・ハンズフリー水栓5万~10万円
【あると便利な収納棚】

キッチンの背面収納は特に人気で壁一面に設置してデッドスペースがなく使用できるのが1つの魅力です。ただし、背面収納は高い物で500,000円前後の商品もあり、キッチンと一緒にオプション設置すると高額で、手が出しにくい商品でもあります。

その他に人気なのが可動棚や吊戸棚といった狭小スペースでも設置可能の便利な収納も沢山あり価格も抑える事ができます。

種類特徴費用相場
キッチンの背面収納
背面・壁面収納
(カップボード)
背面・壁面収納(カップボード)は、対面式キッチンの収納スペースが少ないキッチンによくみられる収納棚になります。また、カウンターの上にはコンセントの差し口があるので家電製品を置くのに最適です。20万~50万円
キッチンの吊り戸棚
吊り戸棚
吊り戸棚は、キッチンの天井のデッドスペースに設置する収納棚です。普段あまり使わない調理器具を収納するのに活用できます。3万~5万円
壁の棚
可動棚
可動棚は、天井のデッドスペースに設置すると効果を発揮します。食器を並べて置くだけでも見た目も良く、取りやすいです。2万~5万円
床下収納
床下収納
床下収納を設置することで、普段、表に出したくない洗剤や掃除道具、食料品などを収納できます。3万~5万円
キッチンパントリー・ウォークインクローゼット
パントリー
キッチンパントリーは、キッチンのワークスペースや収納場所をゆとりを持って使用でき、あまり必要ではない調理器具をパントリーへ格納し必要な時だけスグに取り出せる格納場所です。6万~20万円

キッチンパントリーは、棚だけや格納部屋だけなどがあり、ウォークインクローゼットタイプのスペースを要するような場合は、「居室を解体して改装(40万前後)」となり、「パントリーを増築(5㎡のスペースで120万前後)」と費用が高額となります。

キッチンパントリーの費用と価格の相場は?
キッチンリフォームどこに頼めばいいの?
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キッチンに付随する様々なリフォームの費用

アイランドキッチン

キッチンを交換や新設する以外にも部分的にリフォームする場合は、その他に沢山あります。

キッチンの本体の「解体と撤去・処分のみ」の費用相場

キッチンの解体・撤去・処分

キッチンの撤去の費用には、キッチン本体とキッチンに付随する壁がありそれぞれ各費用が異なります。キッチン解体費用は、大工の約15,000円〜20,000円と人工代がかかります。産廃業者に処分してもらう費用はキッチンの間口が2,550のサイズなら2tトラックで約15,000円〜20,000円となります。更にサイズが上がる場合4tトラックの使用となりますので約2,000円〜30,000円となります。

また、産廃業者の料金の決め方が、2t、4tに乗せれるか乗せれないかで金額が決まります。

キッチンの解体・撤去の費用と価格の相場は?

キッチンの「腰壁のみ」の造作の費用相場

キッチンの腰壁

キッチンの腰壁の造作は、手元を隠すための壁やI型を対面型にする際に必要となる工事でもあります。費用は、面積が2㎡〜3㎡とし約60,000円〜100,000円が相場となります。

キッチンの腰壁の費用と価格の相場は?

キッチンの「高さを変更」する費用相場

キッチン

高くする

キッチンの高さを高くするには、まずシステムキッチンを取り外し、かさ上げをするために土台を設置して、キッチンを指定位置に戻したら、給水管や排水管、ガス管の長さも延長したら完了となります。これらにかかる費用が約100,000円〜150,000円が相場となります。

低くする

キッチンの高さを低くするには、システムキッチンを取り外し、かさ下げをする為に一番下にあるエプロンをカットします。カットできる幅はメーカーによって異なりますが、10cm〜15cm程となります。カットしてキッチンを指定位置に戻したら、給水管や排水管、ガス管の長さも調整したら完了となります。これらにかかる費用が約80,000円〜130,000円が相場となります。

キッチンの高さの変更の費用と価格の相場は?

キッチンの「コンセントを増設」する費用相場

キッチンのコンセントが圧迫

コンセントの増設方法は「分技」と「直繋ぎ」の2点があります。

増設をコンセントから分技する費用

キッチン付近のコンセントから分技する場合、作業も非常にスムーズに行えて作業時間は約1時間程で完了します。施工費用は約15,000円〜20,000円です。

また、2、3本と増設したい場合は、プラス約3,000円/本が施工費用に追加されます。

増設を分電盤から配線を引く費用

分電盤から配線を引く場合は、分技するより時間がかかるため少し費用が過さみます。施工費用は約20,000円〜25,000円となります。

また、上記の費用は、1本の施工費用としてご紹介してますが、2、3本と必要な場合、プラス5,000円と上乗せされる場合が多いです。材料費の配線でも約3,000円/本はかかります。

キッチンのコンセントを増設する費用と価格の相場は?

天板(ワークトップ)の交換を「シンクの流し台も一緒」にする費用

キッチンの天板とシンク

天板(ワークトップ)もシンクに合わせて「ステンレス製」と「人工大理石のアンダーシンクの天板」の費用をご紹介します。

ステンレス製のもので約110,000円〜150,000円、大理石の場合は約130,000円〜150,000円となります。

シンクの相場は約70,000円〜90,000円です。

ステンレス製の天板の費用約180,000円〜240,000円
人工大理石の天板の費用約200,000円〜240,000円

キッチンのシンクの費用と価格の相場は?

キッチンの「エコキュート」の費用と価格

エコキュートの設置・取り付け

キッチンのエコキュートのリフォームの費用は、本体価格と取り付け費用を分けてご紹介します。

キッチンのエコキュートの本体価格

キッチンのエコキュートの本体価格には、「370リットルタイプ」「460リットルタイプ」の2つがあります。

370リットルタイプ(2人用)約200,000円以下
460リットルタイプ(2人用〜)約200,000円〜400,000円

キッチンのエコキュートの取り付け費用

キッチンのエコキュートの取り付けの費用には、エコキュートを取り付けの際に既存の給湯器があれば別途で処分費用がかかります。また、電圧が200Vない場合、こちらも別途で切り替え工事に費用がかかります。

取り付け費用約100,000円〜250,000円
「別途費用」
処分費約10,000円〜30,000円
電圧切替工事約50,000円〜100,000円
エコキュートの費用と価格の相場は?キッチンのオール電化の費用と価格の相場は?

キッチンの「吊り戸棚を後付け」で取り付ける費用

キッチンの吊戸棚

キッチンの吊り戸棚を後付けで取り付ける費用では、本体価格と工賃で約30,000円〜80,000円が相場となります。また、サイズや機能によって大きく異なりますので、内訳をご紹介します。まずは、ノーマルの後付けで取り付ける費用をご紹介します。

キッチンの吊り戸棚の費用と価格の相場は?

キッチンの「引き出し」の交換・修理の費用

キッチンの引き出し

キッチンの修理箇所には、取手やレールの交換がもっとも多いですが、取手は1個あたり1,500円となり、レールの取り替え交換は、約5,000円〜8,000円と業者によって費用が異なります。

また、引き出し本体の交換は、メーカーにもよりますが、約8,000円〜20,000円となり、修理で直せる場合は、約5,000円〜10,000円が相場となります。

取手交換約1,500円/個
レール交換約5,000円〜8,000円/個
引き出しの本体交換約8,000円〜20,000円/個
引き出しの本体修理約5,000円〜10,000円/箇所

キッチンの扉・引き出しの費用と価格の相場は?

キッチン「パネル」の張り替えの費用

キッチンパネル

キッチンパネルの張り替えの費用は、約40,000円〜60,000円となります。施工費用に約30,000円〜40,000円かかり、パネルの本体価格に10,000円〜20,000円となります。また、サイズはW1,650mmとなります。

キッチンパネルの張り替え・交換する費用と価格の相場は?

キッチンの「背面の壁タイル」の費用

キッチンの壁タイル

キッチンの背面の壁タイルの費用では一般的に平米単価となり、4,500円〜5,000円/㎡となります。

キッチンのタイルのリフォームの費用と価格の相場は?

キッチンの内装工事の費用相場

アイランドキッチン

キッチンの床

キッチンの床の内装工事する費用の相場ですが、約2,300円〜20,000円/㎡となります。

キッチンの床のリフォームする費用と価格の相場は?

キッチンの壁紙・クロス張替え

キッチンの壁紙のクロス張替えの費用相場ですが、約500円〜1,200円/㎡となります。

キッチンの壁紙・クロスの張替えの費用とリフォームの価格の相場は?

台所の「出窓」の後付けの費用相場

キッチンと出窓

台所の出窓のリフォームにかかる費用では、本体価格に約100,000円~150,000円が相場となります。また、取り付け交換する費用には、約50,000円〜100,000円かかります。総額の費用は、約150,000円〜250,000円となります。

キッチンに出窓の費用と価格の相場は?

キッチンのリフォーム費用を安く抑えるポイント

ポイント

費用を安くするコツですが、大抵のリフォームに共通するポイントの4つ「補助金を活用する」「位置の移動工事を避ける」「商品のみを購入」「自社施工業者」「DIYをする」をご紹介します。

補助金を活用する

キッチンリフォームの補助金・助成金では、「長期優良住宅化リフォーム推進事業」が挙げられます。

子育てのしやすい環境の為に三世代同居ができるようなキッチン等の増設に補助金を出してくれ、100万円~300万円の限度額でキッチンリフォームの費用の3分の1が補助対象となります。

位置の移動工事を避ける

キッチンに拘りがなく、新たに交換するだけで良いなら「同サイズ、同じ場所」で設置するのが最も安く済む施工方法です。

キッチン本体のみを購入

ネットやホームセンターで安く本体商品のみを購入して、施工業者に依頼します。ただし、注意点として商品の持ち込みで施工してくれない業者もいます。また、施工はしてくれるがアフターサービスがなかったりする場合もあるので2点を注意して事前確認をしてから依頼をしましょう。

自社施工業者

手広くしている会社に依頼すると「下請け業者(自社施工業者)」に依頼することが多いのですが、この「下請け業者」へ直接依頼することで中間マージンをカットでき約1割以上、安くなることがザラにあります。

DIYをする

自分で施工することで半値ほどの費用に抑えることができます。ただし、リスクがありDIYでする場合は時間も労力もかかり、失敗した時は金銭的負担が大きく全て自己責任となります。リスクも承知の上で行いましょう。

注意点として「後付けなどの新設設置」は、電気・ガス・配管工事の資格がないとできませんので、資格を取るか部分的に依頼するようにしましょう。

キッチンのリフォームを格安・激安でするには?

キッチンリフォームどこに頼めばいいの?
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キッチンリフォームの費用以外にも知っておきたい知識

キッチン

キッチンリフォーム費用以外にも知っておくと良い基礎知識をご紹介します。

上記3点を以下で解説します。

キッチンのリフォーム業者の選ぶコツは?

業者

業者を選ぶコツは、「特化した専門業者」「実績が豊富」「アフターサービス」「瑕疵保険加入会社」の4点が重要となります。

キッチンに特化した専門業者

業者にも得意不得意があるので得意でない仕事を依頼した場合、納得のいく仕上がりにしてもらえなかったり、工事も雑な仕上がりの場合があります。また、専門業者でない会社に依頼すると下請けに出す会社もおり、中間マージンを上乗せするので費用が嵩む、何かあっても丸投げなので責任を取ってもらえないという事態になる場合もあります。

 特徴中間マージン発生率
ハウスメーカー費用は高額だがメンテナンスやアフターフォローが充実している。約2割〜4割積水ハウス・大和ハウス・新築そっくりさん
家電量販店家電量販店の製品なら安く購入できる場合はあるが、業者の質は、ハウスメーカーに比べ劣る。約1割〜4割エディオン・ジョーシン・ヤマダ電機
建築事務所・設計事務所おしゃれなデザインや思い通りに間取りを作成してくれるが、単体工事には不向き。約1割〜4割
工務店大工を中心に専門業者が集まっているので、どんな工事にも対応できるが、中間マージンが発生する。約1割〜2割
リフォーム会社流行りの情報もいち早く取り入れているので的確なアドバイスが貰える。約0.5割〜2割
設備業者(特化した専門業者水回りをメインに工事をしているので安心で安価。なし

※専門業者は、単体でする工事という場合に限り、大規模工事の場合はメンテナンスがしっかりしたハウスメーカーなどがおすすめです

実績が豊富

実績が豊富な会社を選ぶのが安心です。確認方法は、HPに施工事例があるか、毎度更新されているか確認しましょう。きっちり更新されている会社は、仕事のきっちり度合いにも繋がってきます。

アフターサービス

アフターサービスがしっかりしていると施工後の修理を無料でしてくれたり、定期的に確認をしにきてくれたりします。アフターサービスが悪いと有償の修理であったり、施工後に見つかった業者のミスでも自腹で負担させられる場合があります。

瑕疵保険加入会社

瑕疵保険とは、工事中に業者が何かを破損させてしまった場合に利用できる保険です。これに入っていない場合、高額な修理費用も自腹で負担しないといけない場合があります。

キッチンリフォームの「依頼」の流れと期間

打ち合わせする3人

まずは、キッチンの依頼から引き渡しまでの流れは以下となります。

①リフォーム会社やショールーム相談
②現場調査してもらう
③見積りの受け取り
④契約
⑤工事開始
⑥工事完了。引き渡し

【①リフォーム会社やショールーム相談】

リフォーム会社やショールームで商品の見学をするのに約1週間、早ければ1日と人それぞれです。

【②現場調査してもらう〜③見積りの受け取り】

家のキッチン設置箇所の現状の調査をしてもらい、見積りを作成して貰います。調査は数時間で終わります。

見積もりの受け取りまでに約5日〜14日と業者によって異なります。

【④契約〜⑤工事開始】

見積もり確認後、了承をした場合、契約が成立し2週間前後に工事が開始されます。

リフォーム中はキッチンが使用できないので、工事期間中の食事を考えておかないといけません。

・通常のキッチンの交換は2日〜3日
・移動や増設など伴う場合は、2週間以上

キッチンが納品される2週間前後の間に、何かを作って冷蔵保存や冷凍食品、インスタントなど買い揃えて置くと便利です。

【⑥工事完了。引き渡し】

これで完了です。ここまでで、早ければ約3週間長くて1ヶ月以上となります。

キッチンリフォーム後に「不便」と感じない為のポイント

キッチン

どのキッチンにも共通することですが、リフォーム後に「これも一緒にしとけば良かった」と後悔しない為の4つのポイントをご紹介します。

キッチンの高さ

システムキッチンの高さは、使い手の身長によって異なります。キッチンが低いと猫背になりやすく、高いと肩が上がって肩こりの原因にもなります。

実はシステムキッチン既製品には、80cm、85cm、90cmの高さのサイズがあり、自分に適したキッチンを選ぶことができます。

キッチンの高さを選ぶのにサイズを出す計算方法があります。

身長÷2+5cm』で、自分に適した目安の数字がでます。

例)160cm÷2+5cm=85cm
※室内で底の高いスリッパ等を履く方はそれも踏まえて計算に入れてください。

実際に体感したい場合は、メーカーのショールームにいけばできます。

通路幅の広さ

キッチンの通路に人が通る場合の最適なサイズがあります。

1人の場合は、「90cm」、2人は「120cm」が適していると言われています。

2人のサイズにしとけば間違いないですが、部屋のバランスもあるので、それも踏まえて考えるましょう。

コンセント

キッチンでは、家電製品が多いためコンセントは必須ですが、いざ、挿そうとすると、コンセント口が足りない、線が届かないといった事があります。

見た目の悪い、危険な、タコ線、延長コードといった、リフォーム後のキッチンに使わないようにする為に最初のプランニング時にコンセント口数を、いくつ設置するかイメージしときましょう。

ゴミ箱のスペース

キッチンをイメージする時は、家電製品や食器棚、収納棚の配置をイメージしがちですが、案外、大事なゴミ箱の位置のイメージを忘れがちとされます。

ゴミ箱ほど、見た目を気にしたいと思うのですが、食器棚の下にゴミ箱専用の収納スペースを設けるなど、最初のプランニング時に業者さんに伝えるのを忘れないようにしましょう。

床材の素材

床には水や油跳ねで汚れる可能性があるので、慎重に選ばないとお掃除が大変になります。

水回り設備の付近での適した床材は、一般的にクッションフロアやフローリング材が主流となりますが、その他にフロアタイルや人工大理石があります。一方で適していない素材が無垢材やコルク材となり、汚れを気づかず放置してしまうと染みの原因にもなります。

それでも見栄え重視で使用したい場合は、シートやマットなどを敷いて対策をすることをおすすめします。

キッチン全面のフルリフォームのビフォーアフター施工事例【画像・費用】

ビフォーアフター

キッチン全面のフルリフォームのビフォーアフター施工事例【画像・費用】を一部以下でご紹介します。

キッチンリフォーム施工事例キッチンリフォーム施工事例

吊戸棚と垂壁を撤去して開放感のあるTOTOのザ・クラッソの対面キッチンへ交換したリフォーム施工事例

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TOTO

対面キッチン

撤去

キッチンリフォーム施工事例キッチンリフォーム施工事例

リビングの内装工事と一緒にTOTOのザ・クラッソのペニンシュラ型キッチンへ交換したリフォーム施工事例

2,800,000

TOTO

ペニンシュラ型キッチン

内装

リビング

キッチンリフォーム施工事例キッチンリフォーム施工事例

スケルトンリフォーム後のキッチンダイニングにタカラスタンダードのアイランド型キッチンへ交換したリフォーム施工事例

2,000,000

タカラスタンダード

アイランド型キッチン

スケルトン

ダイニング

キッチンリフォームのビフォーアフター施工事例【画像・費用】

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キッチンリフォームを相見積もりで激安・格安でするには?

激安・格安

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相見積もりとは?

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参考:
リフォームの費用と価格の相場は?

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