キッチンリフォームの相見積もりでやってはいけないポイント!


  • 2022年12月3日
    • 目次

      キッチンリフォームの相見積もりでやってはいけないことのマナー!

      マナー違反

      キッチンリフォームの相見積もりでやってはいけないこととしてのマナーがあります。

      ・キッチンリフォームの見積もり書を他業者に見せる
      ・5社以上の業者に見積もりをお願いすること

      キッチンリフォームの見積もりは無料で依頼が可能ですが、無料といっても業者は時間を費やして見積り書を作成しています。キッチンリフォームの見積り書を作成するのに1時間以上かかることもあります。気を付けないと行けないことがその業者に依頼しないと悪質と判断された場合は、2度と依頼できないブラックリストに入れらこともあります。

      \ キッチンリフォームどこに頼めばいいの? /

      キッチンリフォームの相見積もりは5社まで!

      キッチンリフォームの費用を安くおさえようと、多くの業者に見積もりを依頼することがあるかもしれませんが、トラブルが発生する場合もあり、逆効果となります。

      逆効果① 各業者の打ち合わせに時間を取られてしまう。5社以上の見積りを取るのに最悪、見積りだけで2ヶ月以上かかることもあります。
      逆効果② 各見積り書にバラつきが出て迷ってしまう。
      逆効果③ 業者とのやり取りで、業者からの提案が混じってしまった見積り書ができてしまし、結果、混乱してしまう。

      そのため、欲張らず、3~5社程度に業者をおさえ、各業者と時間をかけ、しっかりと打ち合わせをしたほうがよいと思います。

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      値引きばかりは手抜き工事に繋がる

      相見積もりを行う際、値引き交渉だけを行うのは控えるようにしましょう。工事の費用は、「手抜き工事」=「安く」と認識を持っておきましょう。

      特に「諸経費用」「消費税」を値引い欲しいという方が多いですが、「諸経費」とは、業者の交通費、建材などの運搬費、現場監督費、粗利益などが該当します。また、「消費税」とは、お客様が国に払う税金を業者が一時預かり収めることとなります。ですので、これらに該当する内容で値引きしてもらうと、税金を納めて貰えないトラブルが起きなくもないです。


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      参考:
      キッチンのリフォームする費用と価格の相場は?

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