吹き抜けのリフォーム(後付け・塞ぐ)の費用は?壁紙の張り替え相場や「取り付けておきたい設備」もご紹介

吹き抜けリフォームは、家の印象を大きく変える大胆なリフォームのひとつです。リビングや玄関に吹き抜けを「新設」すれば、採光性や開放感が一気に高まり、デザイン性のある住空間を演出できます。一方で、すでにある吹き抜けを「塞ぐ」ことで、冷暖房効率を改善したり、収納や新しい部屋をつくることも可能です。

費用の相場は、吹き抜けを新設する場合で 約150万円〜200万円(6〜10畳規模)、既存の吹き抜けを塞ぐ場合で 約30万円〜100万円 が目安となります。施工内容によっては断熱や防音工事、照明や窓の追加などが必要になり、総額は数百万円規模に膨らむケースも少なくありません。

この記事では、天井吹き抜けリフォームの費用相場を「作る場合」と「塞ぐ場合」そして、「壁紙を張り替える」に分けて詳しく解説し、さらにメリット・デメリットや注意点、追加設備の費用もご紹介します。開放感を重視するか、快適性や居住スペースを優先するか──ライフスタイルに合わせた判断の参考にしてください。

  • 最終更新日:2025年8月26日
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      目次

      天井の吹き抜けリフォーム費用の相場

      コンシェルジュ

      材料価格+施工費用=
      300,000円〜2,000,000円

      天井の吹き抜けリフォーム費用の相場ですが、「吹き抜けを作る」「吹き抜けを塞ぐ」「壁紙を張り替える」があります。それらの総合した平均の費用となります。下の方に内訳詳細を載せてありますのでご確認下さい。また、この費用の相場は一例となっております。正確な費用はリフォーム会社に現場調査をしてもらい見積もりを出してもらいましょう。

      吹き抜けのリフォームのアンケート調査

      Q.のリフォーム費用はどのくらいでしたか?

      「アンケート結果によると、多くの方が『』程度を予算として考えています。」

      吹き抜けのリフォームの最新口コミレビュー

      吹き抜けのリフォームについて専門家への最新の質問

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      天井の吹き抜けリフォームについて

      天井吹き抜け

      天井の吹き抜けとは、1階と2階の間にある天井を取り払い、上下階がひとつの大きな空間としてつながる構造を指します。住宅における吹き抜けは、リビングや玄関ホールなどに採用されることが多く、視覚的な広がりと明るさを得られるリフォームとして人気があります。単なる「空間の拡張」ではなく、家全体の雰囲気や暮らしやすさを大きく左右するデザイン要素でもあります。

      吹き抜けリフォームのメリット

      吹き抜けを取り入れる最大のメリットは「明るさと開放感」です。天井が高くなることで太陽光が2階から差し込み、1階の奥まで自然光が届きやすくなります。照明に頼らなくても日中の明るさを確保できるため、快適でエコな空間づくりにつながります。

      さらに、天井が高いことで空間が広く感じられ、一般的な天井高の部屋と比べると「ゆったりした印象」を与えます。家族の声や気配が2階まで届くため、階をまたいだコミュニケーションも取りやすくなり、開放的なライフスタイルを実現できます。

      吹き抜けリフォームのデメリット

      一方で、吹き抜けには注意点もあります。まず、2階部分の床を取り払うことになるため「居室の数が減る」ことが挙げられます。限られた延床面積の住宅では、プライベートスペースが減ってしまう可能性があります。

      また、吹き抜けは遮音性が低くなるため、上下階の音が伝わりやすくなります。テレビの音や生活音が響くことで、静かに過ごしたい人には不便に感じられる場合があります。さらに、天井が高いため冷暖房効率が悪くなり、電気代が上がるリスクもある点は考慮が必要です。空間演出と快適性のバランスを取ることが大切になります。

      吹き抜けの特徴と種類

      吹き抜けといっても、デザインや設置箇所によって印象や使い勝手が異なります。代表的な種類を整理すると以下の通りです。

      吹き抜けの種類詳細な特徴メリット注意点

      リビング吹き抜け
      家族の集まる中心空間を大空間に採光・開放感・家族の一体感冷暖房効率低下・音の響き

      玄関吹き抜け
      来客時に印象を決める空間明るさ・高級感・広がり演出2階の間取りが制約される

      階段吹き抜け
      階段部分を縦に開放採光・デザイン性・安全性向上空気が循環し冷暖房効率低下

      部分吹き抜け
      空間の一部を吹き抜けにデザイン性・採光・自由度効果を実感するには設計力が必要

      リビング吹き抜け

      リビングに吹き抜けを設けると、最も大きな効果を感じられます。天井を高くすることで空間が一気に広がり、家族が集まる場所に開放感と明るさがプラスされます。上部に窓を設ければ自然光が差し込み、昼間は照明を使わずに過ごせることも多くなります。

      また、2階から1階を見下ろせるため、家族の気配を感じやすく「コミュニケーションの取りやすい家」にもなります。
      ただし、冷暖房効率が下がりやすい点や、音が響きやすくなる点には注意が必要です。

      玄関吹き抜け

      玄関を入った瞬間に視界が開け、来客に「広い」「明るい」という第一印象を与えられるのが玄関吹き抜けです。天井が高いことで外からの光を取り込みやすく、日中は自然光で十分明るさを確保できます。

      また、狭い間取りの家でも、吹き抜けを取り入れることで玄関ホールが格段に広々とした印象になり、住宅全体の高級感や開放感を演出できます。
      一方で、2階の廊下や居室のスペースが制限されるケースもあるため、間取りのバランスを意識することが大切です。

      階段吹き抜け

      階段部分を吹き抜けにすると、上から下へ光が通り抜け、家全体の採光を助けます。階段は窓が取りにくく暗くなりがちですが、吹き抜けにすることで明るく安全な空間に変わります。

      また、デザイン性が高まり、インテリアのアクセントとしても映えるのが特徴です。階段を上り下りする際に自然光が差し込むと、毎日の動線が快適に感じられるでしょう。
      ただし、空気が上下に流れやすいため、冷暖房の効率が下がる場合があり、吹き抜け用のシーリングファンなどを設置するとより快適になります。

      部分吹き抜け

      リビングや個室の一部だけを高天井にする「部分吹き抜け」は、デザインの自由度が高いリフォームです。たとえばリビングの一角だけを吹き抜けにしてダイニングを明るくしたり、書斎や趣味の部屋に採用して空間演出を強めることも可能です。

      全面的に吹き抜けを取り入れるのではなく「ここだけ」という限定的な施工のため、間取りの制約が少なく、冷暖房効率の低下も比較的抑えられます。
      また、窓や照明を工夫することで、インテリア性の高いアクセント空間を演出できるのも魅力です。

      栗林暁監修者のコメント
      吹き抜けリフォームは、家の雰囲気を一変させる大きな効果を持ちます。光と風が巡る明るい空間を実現できる一方で、居室が減ったり冷暖房効率が下がったりといったデメリットもあります。どの空間に設けるのか、ライフスタイルや家族構成に合わせて検討することが大切です。
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      吹き抜けのリフォームの費用と内訳

      女性

      天井の吹き抜けに関するリフォームは、大きく分けて 「吹き抜けを作る」 場合と 「吹き抜けを潰す(埋める)」 場合の2種類があります。
      「開放感や採光を得たい」方には吹き抜けを新たに作るリフォームが適しており、「冷暖房効率や生活スペースを優先したい」方には吹き抜けを埋めるリフォームが向いています。

      ここでは、それぞれのリフォームの工事内容と費用目安を詳しく解説します。

      工事内容費用相場
      吹き抜けを新設・後付け(6〜10畳)約1,500,000円〜2,000,000円
      吹き抜けを潰す約300,000円〜1,000,000円
      壁紙クロスの張り替え約80,000円〜300,000円

      天井の吹き抜けを作るリフォーム費用

      ●費用相場約1,500,000円〜2,000,000円(6〜10畳規模の空間)

      部屋に吹き抜けを作る場合は、まず上下階の天井や床を解体・撤去し、補強工事を行います。その後、新たに下地を造作し、壁や天井の仕上げ工事を進めていきます。高所での作業となるため足場設置も必要です。

      吹き抜けを設けると、2階の床面積が減るため「部屋数が減る」「音が響きやすくなる」「冷暖房効率が落ちる」といったデメリットもあります。そのため、防音や断熱の追加工事を検討するケースが多いです。

      【吹き抜けに伴う追加工事】

      吹き抜け壁の防音リフォーム費用相場約90,000円〜300,000円
      吹き抜けを作ると上下階がつながるため、生活音が響きやすくなります。その対策として遮音シートや吸音材、石膏ボードを施工段階で組み込むことが一般的です。壁の防音リフォームの費用と価格の相場は?

      吹き抜け壁の断熱塗装の費用相場約80,000円〜300,000円
      天井が高くなると冷暖房効率が落ちやすいため、断熱性を高める工事が有効です。断熱塗装を行うことで外気の影響を軽減し、室内環境を快適に保ちやすくなります。壁の断熱・ダブル断熱の費用と価格の相場は?

      吹き抜けに取り付けておきたい設備

      設備費用相場メリット
      吹き抜け窓(高窓)約100,000円〜300,000円採光・換気に優れる。電動タイプなら快適。
      電動ロールスクリーン約50,000円〜150,000円遮光・断熱効果。高窓もリモコンで操作可能。
      照明昇降装置約100,000円〜250,000円高天井でも電球交換・掃除が楽。
      室内物干し(電動式)約30,000円〜80,000円吹き抜けの暖気を利用して効率よく乾燥。
      シーリングファンライト約60,000円〜200,000円照明+空気循環を兼ねた省スペース設備。
      吹き抜け窓(高窓・FIX窓・電動窓)

      費用相場:1か所あたり 約100,000円〜300,000円(電動タイプは+50,000〜100,000円)

      吹き抜けの上部に窓をつけると、自然光を取り入れてさらに明るい空間にできます。
      電動タイプの窓を選べば、換気や通風もでき、熱がこもる夏場にも効果的です。

      電動ロールスクリーン/カーテン

      ●費用相場:1窓あたり 約50,000円〜150,000円

      高窓や吹き抜け窓を設置すると採光はバツグンですが、逆に「夏は暑い」「冬は寒い」「外からの視線が気になる」こともあります。
      そこで便利なのが 電動ロールスクリーンや電動カーテン。リモコンやスマホで操作でき、遮光・断熱効果も期待できます。

      照明の昇降装置(ライティングレール昇降機)

      ●費用相場約100,000円〜250,000円

      吹き抜けにペンダントライトやシャンデリアを設置する場合、電球交換や掃除が大変になります。
      昇降装置を組み込んでおけば、ボタンひとつで照明を下ろせるのでメンテナンスが圧倒的に楽になります。

      室内物干し(ホスクリーン電動タイプなど)

      ●費用相場約30,000円〜80,000円

      吹き抜けは上部が暖かく乾燥しやすいので、洗濯物の乾燥スペースとして活用する方もいます。
      電動昇降式の物干しを天井に取り付けておけば、室内干しスペースとしても便利です。

      吹き抜け用シーリングファンライト

      ●費用相場約60,000円〜200,000円

      シーリングファンと照明が一体になったタイプ。別々に取り付けるよりコストを抑えられ、見た目もスッキリします。

      「照明」「空調」「採光・換気」「断熱・遮光」「メンテナンス性」を考えて、必要な設備を選ぶと後悔が少ないです。

      【吹き抜け天井をおしゃれにするポイント】

      天井を「レッドシダー」や「アクセントクロス」で仕上げる

      吹き抜けの魅力は、なんといっても開放感のある大空間。そこに「天井のデザイン」をひと工夫するだけで、雰囲気は大きく変わります。特におすすめなのが、天井をレッドシダーで仕上げる方法と、アクセントクロスを用いる方法です。

      部屋壁一面をアクセントクロスにする費用相場は?人気のおしゃれ7色の特徴やDIY価格もご紹介

      レッドシダーの天井のリフォーム(張り替え・重ね張り)費用は?レッドシダー風の壁紙クロス張り相場もご紹介

      ▶吹き抜けリフォームの後付け事例と費用

      リビングを吹き抜けにする後付けリフォーム費用

      リビングの吹き抜けとロフト

      ●費用相場約3,000,000円〜3,500,000円

      リビングを大胆に吹き抜け化するケースでは、天井や床を撤去したうえで、ロフトや鉄骨階段を設置することもあります。さらに、壁の補修やダウンライトの設置、吹き抜け窓による採光改善を行うのが一般的です。

      玄関を吹き抜けにする後付けリフォーム費用

      玄関の吹き抜け

      ●費用相場約1,500,000円〜2,000,000円

      玄関に吹き抜けを設けると、入った瞬間の印象が大きく変わります。天井を撤去し、壁の補修や内装工事を行い、高所作業用の足場も必要となります。

      吹き抜けを潰す(埋める・塞ぐ)リフォーム費用

      すでにある吹き抜けを埋めたい場合には、1階と2階の間に新たに床や天井を設けて空間を仕切る工事を行います。冷暖房効率を改善したい、収納や居室を増やしたいといったニーズで選ばれるリフォームです。

      吹き抜けを潰して床を張る・設置する費用相場:約300,000円〜800,000円
      単純に床を張り、2階部分を新しい部屋として使えるようにする工事です。

      ●吹き抜けを納戸や収納にリフォームする費用相場:約400,000円〜1,000,000円
      床の新設に加え、天井・壁・扉などを造作して「部屋」として使えるようにする工事です。納戸や収納、場合によっては小さな個室として活用できます。

      吹き抜けの壁紙クロスを張り替える費用

      吹き抜けの壁は高さがある分、通常の部屋より 足場設置費用+高所作業費 がかかるのが特徴です。

      以下に、一般的な吹き抜けの広さごとの「壁紙張り替え費用相場」を表にしました。
      (※通常の壁紙張り替え費用は 1㎡あたり約1,000円〜1,500円。吹き抜けは足場代+作業費として追加で5〜10万円程度を加算しています)

      吹き抜けの広さ想定面積(壁面積)費用相場
      小規模(約6畳・高さ4〜5m)約40〜50㎡約80,000円〜130,000円
      中規模(約8畳・高さ5〜6m)約55〜65㎡約110,000円〜160,000円
      標準(約10畳・高さ5〜6m)約65〜75㎡約130,000円〜180,000円
      やや大規模(約12畳・高さ6m前後)約75〜90㎡約150,000円〜200,000円
      大規模(約15畳・高さ6〜7m)約90〜110㎡約180,000円〜240,000円
      特大規模(約20畳・高さ7m以上)約120〜140㎡約220,000円〜300,000円

      栗林暁監修者のコメント
      吹き抜けリフォームは「作る」場合と「潰す」場合で工事内容も費用も大きく変わります。開放感と採光を得られる一方で、冷暖房や防音の課題があるため、必要に応じて断熱・防音工事を組み合わせるのが理想です。
      また、既存の吹き抜けを塞いで収納や部屋に変えることで、暮らし方に合わせた空間の有効活用も可能です。
      床・壁リフォームどこに頼めばいいの?
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      吹き抜けリフォームを激安・格安でするには?

      激安・格安

      吹き抜けリフォームを激安・格安でするには、相見積もりを取り、業者の費用を比較することです。


      全てのリフォームに適用!リフォームを激安・格安にする方法は?

      吹き抜けのリフォームを依頼できる業者は、ハウスメーカー・工務店・各業者・建築事務所など各県に数多く存在します。理想のプランや費用で対応してくれる業者を探すには、複数の会社・業者を比較しながら見定めます。

      相見積もりとは?

      相見積もりとは、数社から見積もりを取り、価格や費用を比較検討することを意味します。

      吹き抜けのリフォームを安くするには、相見積もりが重要となりますが、相見積もりを自分で行うと手間と時間がかかります。また、優良会社を見定め依頼をしないといけないので会社探しが難しく最悪の場合、悪質業者に依頼することがあり、想定以上の高い費用で吹き抜けのリフォームを行うことになってしまいます。そうならない為にもオススメなのが、一括見積もり無料サービスを利用しましょう。

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      『全てがわかる!』
      天井リフォームの費用に関する記事を全てまとめましたのでご覧下さい。
      ↓↓↓
      参考:
      天井のリフォームする費用と価格の相場は?






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