ウッドデッキの二階建ての費用とカーポートの価格の相場
材料価格+施工費用=
1,600,000円〜2,900,000円
ウッドデッキの2階の費用とカーポートの価格の相場ですが、ウッドデッキの二階建ての屋上デッキ仕様カーポートの費用には、「自立タイプのカーポートのウッドデッキの費用」「壁付けタイプのカーポートのウッドデッキの費用」があり、また、「1台用」「2台用」があります。それらの総合した平均の費用となります。下の方に内訳詳細を載せてありますのでご確認下さい。また、この費用の相場は一例となっております。正確な費用はリフォーム会社に現場調査をしてもらい見積もりを出してもらいましょう。
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ウッドデッキの2階の屋上デッキ仕様カーポート設置について
ウッドデッキの2階部分に屋上デッキ仕様のカーポートを設置する前に、ウッドデッキの2階に関する種類、建ぺい率、固定資産税について確認しておくことが重要です。
ウッドデッキの2階の種類
ウッドデッキの2階のカーポートの種類には「壁付けタイプ」「自立型タイプ」の2つがあります。
自立型のカーポートバルコニー
自立型のカーポートのデッキは、デッキに上がる階段を設けてあるタイプのカーポートとです。
壁付け型のカーポートバルコニー
壁付け型のカーポートのデッキは、家とデッキを隣接させて壁に入り口を設けたカーポートのことです。
【ウッドデッキの2階の固定資産税について】
ウッドデッキの2階の固定資産税がかかり、課税対象となる条件は以下の3つとなります。
●課税対象の条件
・3方向以上を鉄で囲まれている
・基礎が地面に固定されている
・屋根がある
また、固定資産税と併せて知っておきたいのが「建ぺい率」です。
●建ぺい率とは?
建ぺい率とは、「敷地面積」に対する「建築面積」です。
・建ぺい率=(建築面積÷敷地面積)×100
ウッドデッキの2階の建ぺい率が10㎡以上の面積であれば、工事をする前に「確認申請」を行わなければなりません。ただし、以下の条件に満たす場合は申請しなくてもいいです。
・10㎡以下の面積の場合。
・建物所在地が防火地域、準防火地域になっていない場合。
もし10㎡以上の面積となり確認申請をする場合、知識がないと提出できない書類が多いため業者に依頼するのが一般的ですが、依頼費用が約150,000円〜200,000円と高額になります。
●登記した際の固定資産税の費用相場
登記した際に増加した床面積分の固定資産税は、一般的なウッドデッキの2階のサイズですと年間に約15,000円〜20,000円が相場となります。
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ウッドデッキの二階建ての費用とカーポートの価格と内訳
ウッドデッキの二階建てとカーポートの費用には、「自立タイプのカーポートに設置するウッドデッキの費用」と「壁付けタイプのカーポートに設置するウッドデッキの費用」があります。まずは、自立タイプのカーポートバルコニーの費用からご紹介します。
自立タイプのカーポートのウッドデッキの費用
自立タイプのカーポートバルコニーでは、カーポートそのものが独立して設置され、ウッドデッキがその上に組み込まれます。一般的な費用はカーポートの材質、サイズ、設置場所によって異なりますが、相場はおおよそ1,600,000円〜2,400,000円となります。
工事内容 | 1台用 | 2台用 |
---|---|---|
本体価格 | 約150〜160万円 | 約200〜220万円 |
施工費用 | 約10〜12万円 | 約18〜20万円 |
総額 | 約160〜172万円 | 約218〜240万円 |
※自立タイプカーポートデッキの施工期間は、職人の人数によって異なり、約2日〜3日となります。
壁付けタイプのカーポートのウッドデッキの費用
壁付けタイプのカーポートにウッドデッキを設置する場合、自立タイプのカーポート設置費用に加え、家の壁に出入り口を増設する費用も必要です。通常、勝手口や窓を増設し、そこから出入りできるようにします。出入り口のサイズや仕様によって費用は異なりますが、相場はおおよそ100,000円〜500,000円です。
工事内容 | 1台用 | 2台用 |
---|---|---|
本体価格 | 約150〜160万円 | 約200〜220万円 |
施工費用 | 約20〜62万円 | 約28〜70万円 |
総額 | 約170〜222万円 | 約228〜290万円 |
※壁付けタイプカーポートデッキの施工期間は、職人の人数によって異なり、約2日〜4日となります。
ウッドデッキの2階の設置の費用を安く抑えるポイント
費用を安くするコツですが、大抵のリフォームに共通するポイントの3つ「商品のみを購入」「自社施工業者」「DIYをする」をご紹介します。
商品のみを購入
ネットやホームセンターで安く本体商品のみを購入して、施工業者に依頼します。ただし、注意点として商品の持ち込みで施工してくれない業者もいます。また、施工はしてくれるがアフターサービスがなかったりする場合もあるので2点を注意して事前確認をしてから依頼をしましょう。
自社施工業者
手広くしている会社に依頼すると「下請け業者(自社施工業者)」に依頼することが多いのですが、この「下請け業者」へ直接依頼することで中間マージンをカットでき約1割以上、安くなることがザラにあります。
DIYをする
自分で施工することで半値ほどの費用に抑えることができます。ただし、リスクがありDIYでする場合は時間も労力もかかり、失敗した時は金銭的負担が大きく全て自己責任となります。リスクも承知の上で行いましょう。
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ウッドデッキの2階の設置の業者の選ぶポイントは?
業者を選ぶポイントは、「特化した専門業者」「実績が豊富」「アフターサービス」「瑕疵保険加入会社」の4点が重要となります。
特化した専門業者
業者にも得意不得意があるので得意でない仕事を依頼した場合、納得のいく仕上がりにしてもらえなかったり、工事も雑な仕上がりの場合があります。また、専門業者でない会社に依頼すると下請けに出す会社もおり、中間マージンを上乗せするので費用が嵩む、何かあっても丸投げなので責任を取ってもらえないという事態になる場合もあります。
実績が豊富
実績が豊富な会社を選ぶのが安心です。確認方法は、HPに施工事例があるか、毎度更新されているか確認しましょう。きっちり更新されている会社は、仕事のきっちり度合いにも繋がってきます。
アフターサービス
アフターサービスがしっかりしていると施工後の修理を無料でしてくれたり、定期的に確認をしにきてくれたりします。アフターサービスが悪いと有償の修理であったり、施工後に見つかった業者のミスでも自腹で負担させられる場合があります。
瑕疵保険加入会社
瑕疵保険とは、工事中に業者が何かを破損させてしまった場合に利用できる保険です。これに入っていない場合、高額な修理費用も自腹で負担しないといけない場合があります。
ウッドデッキの2階のリフォームを激安・格安でするには?
ウッドデッキの2階のリフォームを激安・格安でするには、相見積もりを取り、業者の費用を比較することです。
全てのリフォームに適用!リフォームを激安・格安にする方法は?
ウッドデッキの2階のリフォームを依頼できる業者は、ハウスメーカー・工務店・各業者・建築事務所など各県に数多く存在します。理想のプランや費用で対応してくれる業者を探すには、複数の会社・業者を比較しながら見定めます。
相見積もりとは?
相見積もりとは、数社から見積もりを取り、価格や費用を比較検討することを意味します。
ウッドデッキの2階のリフォームを安くするには、相見積もりが重要となりますが、相見積もりを自分で行うと手間と時間がかかります。また、優良会社を見定め依頼をしないといけないので会社探しが難しく最悪の場合、悪質業者に依頼することがあり、想定以上の高い費用でウッドデッキの2階のリフォームを行うことになってしまいます。そうならない為にもオススメなのが、一括見積もり無料サービスを利用しましょう。
一括見積もり無料サービスで安くウッドデッキの2階のリフォームをできる優良業者を探す!
一括見積もり無料サービスとは、庭・ガーデニングリフォームを得意としている優良会社の見積もりを複数社一括で行う無料サービスです。また、お客様自身で気になる会社や業者を選ぶことができ安心して費用や会社を比較や検討することができます。
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参考:庭・ガーデンニングをリフォームする費用と価格と相場は?