キッチンのシンク・流し台の費用の相場
材料費用+施工費用=
70,000円〜90,000円
キッチンのシンク・流し台の費用の相場ですが、流し台の費用では、「キッチンのシンクの交換する費用」「流し台の取替えの費用」「シンク・流し台撤去費用」「天板(ワークトップ)をシンクの交換と一緒にする費用」があります。それらの総合した平均の費用となります。下の方に内訳詳細を載せてありますのでご確認下さい。また、この費用の相場は一例となっております。正確な費用はリフォーム会社に現場調査をしてもらい見積もりを出してもらいましょう。
キッチンのシンク・流し台の交換について
キッチンのシンクの交換は、カウンターテーブル内のシンクのみを交換するということですが、シンクのみを交換できるキッチンとできないキッチンがあります。交換ができるシステムキッチンは、天板のワークトップを取り外し、更にワークトップからシンクを取り外します。この際ワークトップにシンクが固定され外せれない場合は、ワークトップごとシンクを交換することになります。
キッチンの流し台の交換のDIY・自分でするのは可能?
キッチンの流し台の交換のDIY・自分でするのは可能です。作業内容は容易ですので最低でも2人で作業しないと天板はかなりの重量ですので取り外しの際だけ落とさない用に気をつければ可能です。
また、コーナンやカインズ・ヤマダ電機・ニトリで安く売られていますので費用が省かれる上に商品代も格安で購入できます。
流し台で後悔しないためのポイント
流し台で後悔しない為に2つのポイントを知っておきましょう。最近のシステムキッチンはオシャレでどうしても見た目から入りがちですが、長く使っていくと見た目より使い勝手の方も重要となります。デザイン性だけでなく利便性も考慮して選びましょう。まずは、シンクの高さからご紹介します。
シンクの高さのポイント
シンクには深い型や浅い型とあり見た目で選びがちですがシンクの高さは重要となります。長時間、調理場に立つ場合は必ず意識したいところです。シンクのベストな深さが約20cm〜25cmと言われています。これを目安にショールームへ行き体感して選ぶ事をおすすめします。
シンクの位置のポイント
現在のシステムキッチンでは、シンクの大きさや位置を自由に決めることが可能となっていますが、シンクの広さによって水しぶきがシンク外に飛び散ったり満足のいく食器量を置けなかったりとする場合があります。また、位置も場所によったら調理スペースをうまく確保出来ていなかったりもします。シンクの広さは約45cmが良いと言われています。これを目安に選ぶと良いでしょう。
アパート・賃貸の流し台・シンク交換は可能?
アパート・賃貸の流し台・シンクの交換を勝手に業者に依頼することや自分でDIYすることはできません。
必ず交換する場合は、事前に管理人や大家さんに確認してから行いましょう。
キッチンのシンク・流し台の交換工事・取り替えする費用
キッチンのシンク・流し台の交換工事・取り替えには本体を設置する作業になりますが費用は本体価格と施工費用がセットで提示されている物がほとんどです。
また、シンクにはステンレス製の物から人工大理石の物があります。よく使用されているのがこの2点となります。
ステンレスのシンクの交換費用が約80,000円〜90,000円となり、人工大理石のシンクは、約70,000円〜80,000円となります。注意しなければならないのが、型の古いキッチンですと同じサイズの物がない場合、オーダーメイド製となり高額のプラス約100,000円となります。
【参考費用】
ステンレス製のシンクの交換の費用:約80,000円〜90,000円
人工大理石のシンクの交換の費用:約70,000円〜80,000円
天板(ワークトップ)をシンクの交換と一緒にする費用
天板(ワークトップ)もシンクに合わせてステンレス製と人工大理石のアンダーシンクの天板の費用をご紹介します。
ステンレス製のもので約110,000円〜150,000円、大理石の場合は約130,000円〜150,000円となります。
シンクの相場は約70,000円〜90,000円です。
【参考費用】
ステンレス製の天板の費用:約180,000円〜240,000円
人工大理石の天板の費用:約200,000円〜240,000円
シンク・流し台撤去費用
シンク・流し台を取り外すして撤去したい場合の費用は、解体・取り外す費用は約30,000円〜40,000円で処分費が約15,000円〜20,000円となります。
【参考費用】シンク・流し台撤去費用:約45,000円〜60,000円
セクショナルキッチンは費用を抑えれる
セクショナルキッチンは費用を抑えれるというのは、セクショナルキッチンの特性にあります。
普通のキッチンは全て横繋がりでできており、部分的に交換することはできません。
セクショナルキッチンの場合、収納棚が隔離され設置されています。ですので、部分的に壊れてもその箇所だけを容易に入れ替えることが可能となります。
もちろんシンクの部分だけも交換することが可能です。また、シンクの交換の費用が約20,000円〜となっておりお手頃で交換ができます。
シンク台のみの増設の費用
シンク台のみの増設の費用では、1階の場合、本体価格・設置費用で約250,000円〜350,000円、2階は、約350,000円〜450,000円が相場となります。費用の大差は、シンク台の価格差となります。
【参考費用】シンク台のみの増設の費用:約250,000円〜450,000円
タカラ・クリナップ・リクシル・パナソニック・totoと一般業者のシンク・流し台交換の比較
各メーカーのキッチンのシンク・流し台を設置してもらうには、「各メーカー専属の社員」かもしくは「設備業者」となります。メーカーに頼むか設備業者にたのむかでメリットとデメリットに違いがあります。
各メーカー専属社員で設置してもらうメリットは、シンク・流し台の設置だけをメインで教育を受けているので設置不良がないです。それと、施工後に不具合がでてもメーカー保証が効きます。デメリットは、費用が設備業者に比べて高めです。
設備業に設置してもらメリットは、費用が各メーカー専属社員よりも安くすみます。ですが施工不具合があってもメーカー保証が効きません。
タカラスタンダードのキッチンのリフォームの費用と価格の相場は?
クリナップのキッチンのリフォームの費用と価格の相場は?
リクシルのキッチンのリフォームの費用と価格の相場は?
パナソニックのキッチンのリフォームの費用と価格の相場は?
キッチンのリフォームの費用でTOTOはどのくらい?
キッチンのシンク・流し台リフォームを格安・激安でするには?
キッチンのシンク・流し台リフォームを格安・激安でするには、相見積もりを取り、業者の費用を比較することです。
全てのリフォームに適用!リフォームを激安・格安にする方法は?
キッチンのシンクを依頼できる業者は、ハウスメーカー・工務店・各業者・建築事務所など各県に数多く存在します。理想のプランや費用で対応してくれる業者を探すには、複数の会社・業者を比較しながら見定めます。
相見積もりとは?
相見積もりとは、数社から見積もりを取り、価格や費用を比較検討することを意味します。
キッチンのシンクを安くするには、相見積もりが重要となりますが、相見積もりを自分で行うと手間と時間がかかります。また、優良会社を見定め依頼をしないといけないので会社探しが難しく最悪の場合、悪質業者に依頼することがあり、想定以上の高い費用でキッチンのシンクを行うことになってしまいます。そうならない為にもオススメなのが、一括見積もり無料サービスを利用しましょう。
一括見積もり無料サービスで安くキッチンのシンクをできる優良業者を探す!
一括見積もり無料サービスとは、キッチンリフォームを得意としている優良会社の見積もりを複数社一括で行う無料サービスです。また、お客様自身で気になる会社や業者を選ぶことができ安心して費用や会社を比較や検討することができます。
一括見積もり無料サービスの良いところは?
- キッチンの小さな修理工事から一括見積り依頼が無料でできる!
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キッチンのリフォームの費用に関する記事を全てまとめましたのでご覧下さい。
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参考:キッチンのリフォームする費用と価格の相場は?