浴室・風呂とユニットバスの窓のリフォームする費用と価格の相場は?

  • 2023年1月16日
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浴室・風呂とユニットバスの窓のリフォームの費用の相場

コンシェルジュ

本体価格+施工費用=
130,000円〜500,000円

浴室・風呂とユニットバスへの窓のリフォームする費用の相場ですが、窓の費用には、「材料費用」「施工費用」があります。それらの総合した平均の費用となります。下の方に内訳詳細を載せてありますのでご確認下さい。また、この費用の相場は一例となっております。正確な費用はリフォーム会社に現場調査をしてもらい見積もりを出してもらいましょう。

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お風呂・浴室の窓のリフォームについて

浴室の窓

お風呂・浴室の窓のリフォームをする前にまずは、窓を設置する目的とメリット・デメリットをご覧ください。

お風呂に窓を設置する目的の理由は?

浴室・風呂のカビ発生の繁殖防止。
窓の断熱リフォームで、ヒートショック対策。
現在の透明ガラスをスリガラスに変えて防犯対策。
窓を地震に強くする為の耐震用ガラスに変えて耐震対策。

浴室・お風呂の窓のメリット・デメリットは?

メリット

お風呂の窓のメリットは、浴室内を換気ができることです。換気をすることで、湿気対策でカビの繁殖の防止にもなります。窓があることで入る日差しで開放的な空間になります。

デメリット

お風呂の窓のデメリットは、一重サッシの場合、冬の隙間風が冷たいです。面格子なしで窓のみの場合は、防犯性に欠けます。

マンションの浴室の窓リフォームの管理規約が厳しい?

マンションの浴室の窓リフォームだけでなく全てのリフォームをする際は、管理規約を確認し管理組合にリフォームをすることを申し出て許可を取らなくてはいけません。それに専有部と共用部がありできないリフォームもあります。ちなみにマンションの窓は共有部にあたるのでリフォームできません。

窓の交換リフォームしたい場合は?

窓をどうしてもリフォームしたい場合があると思いますが、その場合はカバー工法という施工方法を利用すれば可能となります。本来はハツリ工法という昔ながらの施工方法で一度、既存の窓ガラス・サッシを全て解体してから新設窓を設置します。一方、カバー工法は既存の窓・サッシを解体せずにその上からカバーを被せるように取り付けていきますのでマンションの共有部の窓でも施工が可能となります。

浴室の窓のリフォームには補助金がある?

補助金

窓の補助金は、「既存住宅における断熱リフォーム支援事業」「こどもみらい住宅事業者支援事業」「長期優良化リフォーム推進事業」の3つがあります。

既存住宅における断熱リフォーム支援事業

既存住宅における断熱リフォーム支援事業とは、国(環境省管轄)で実施されており、マンションの省エネ化に向けて二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金として設立されたものとなります。

対象要件

マンションの「所有者」「管理組合」もしくは、集合賃貸住宅「所有者」となります。

また、対象製品は「省エネ効果が15%以上となる高性能建材」です。

補助額

補助額は「補助対象経費の3分の1以内」、補助上限金額は15万円/1戸となります。

こどもみらい住宅事業者支援事業

こどもみらい住宅支援事業とは、国交省管轄で実施されている補助金制度となります。子育て世帯や若者夫婦世帯に向けて、高い省エネ性能を有する住宅取得・改修を促進する事業です。

対象要件

リフォームする住宅の「所有者」で、こどもみらい住宅事業者と「工事請負契約等を締結してからリフォームを行う」のが条件となります。

補助額

通常のリフォームの上限額は30万円となり、「子育て世帯」「若者夫婦世帯」は45万円となります。

長期優良化リフォーム推進事業

長期優良住宅化リフォーム推進事業は国交省が推進している補助事業となります。「評価基準型」「認定長期優良住宅」「高度省エネルギー型」の3つに分類されます。

対象要件

評価基準型

評価基準型とは、長期優良住宅と基準を満たしていないが、部分的に耐震耐久や省エネルギー性能の向上が認められた場合です。

認定長期優良住宅

認定長期優良住宅とは、長期優良住宅の認定を受けた場合です。

高度省エネルギー型

高度省エネルギー型とは、認定長期優良住宅型のうち、さらに省エネルギー性能を高めた場合です。

また、三世代同居対応改修工事を行う場合は、最大50万円/戸の補助金が加算されます。

補助額

補助額は、「評価基準型は最大100万」「認定長期優良住宅は最大200万」「高度省エネルギー型は最大250万」となります。

浴室窓の種類とおすすめは?

浴室窓は防犯対策や通気性で選ぶのが一般的です。浴室に適した小さい窓のおすすめの4種類をご紹介します。

引き違い窓

引き違い窓

価格:約20,000円〜30,000円

引き違い窓は2枚のガラス障子をスライドして開閉する一般的によく見るタイプの窓です。使い勝手が無難、コストが安い といった利点があり最もよく使われるサッシ窓です。日本の引き違い窓は室内から見て右の障子が手前に来るようになっています。

縦すべり出し窓

縦すべり出し窓

価格:約10,000円〜20,000円

縦すべり出し窓は窓の軸がスライドし、前回にすると90度になる窓です。サッシの開口面積を最大にできるので通風性に優れます。

内倒し窓

内倒し窓

価格:約15,000円〜25,000円

内倒し窓はガラス戸の下部分が軸となって、上側が室内に倒れて開く窓です。あまり住宅用としては流通していませんが、外から開けられない, 外から覗けないといった防犯性が特徴です。清掃が面倒, 閉めるか開けるかで、中間がない, 開放感がなく換気がしづらいといった点がデメリットです。

ルーバー窓

ルーバー窓(ジャロジー窓)

価格:約30,000円〜40,000円

何枚ものガラス板が羽状につながって動き、開閉する窓です。角度を変えることで、外気を取りこみます。

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浴室・風呂とユニットバスの窓のリフォームする費用の相場

女性

浴室・風呂とユニットバスの窓のリフォームする費用は、約130,000円〜500,000円が相場となります。この費用は以下でご紹介する浴室窓のリフォームの合計相場となります。

以下では、浴室窓の「引違い窓」「ルーバー窓・ジャロジー窓」「縦すべり窓」「内倒し窓」の施工費込みでの費用をご紹介します。

同形状の浴室の窓の交換の費用

同形状の浴室の窓の交換の費用では、カバー工法での交換となりますので約130,000円〜250,000円が相場となります。

カバー工法

  • カバー工法とは、既存の窓枠の上からカバーを被して、隠す工法です。ガラス枠にはカバーできませんので、新品に変わります。見た目は、新品同様で下地に既存の窓があることは一切わかりません。ですが、被すだけの工事の為、窓枠の腐食があっても何も施すことができません。
【参考費用】浴室・お風呂の窓の交換の費用:約130,000円〜250,000円

※窓ガラスは、「引違い窓の交換」「ルーバー窓の交換・ジャロジー窓の交換」「縦すべり窓の交換」「内倒し窓の交換」の場合の費用です。

浴室の窓の後付けの費用

浴室の窓の後付けの費用では、はつり工法での後付設置となりますので約250,000円〜500,000円が相場となります。また、窓ガラスのサイズは、180×170の場合の費用です。

はつり工法

  • はつり工法とは、昔ながらの施工法で、木枠から造作して、そこにアルミサッシを取り付ける工法です。工事の際、解体部分に木の腐食部分を見つけてメンテナンスもできて良いのですが、壁まで解体しないとできない工事なので費用が過さみます。
【参考費用】ユニットバスの窓の後付けの費用:約250,000円〜500,000円

※窓ガラスは、「引違い窓の後付け」「ルーバー窓の後付け・ジャロジー窓の後付け」「縦すべり窓の後付け」「内倒し窓の後付け」の場合の費用です。

別形状・サイズ変更の浴室窓の費用

浴室窓のサイズ変更の費用では、窓の撤去、下地造作、窓の設置、パネルもしくはタイルかモルタル塗装の補修をします。これらにかかる費用が約300,000円〜600,000円が相場となります。補修内容で大きく費用が異なります。

【参考費用】別形状・サイズ変更の浴室窓の費用:約300,000円〜600,000円

浴室・お風呂のガラスのみの交換の費用

窓ガラスのサイズが一般的に良くある180×170の場合の費用です。

【参考費用】浴室・お風呂のガラスのみの交換の費用:約70,000円〜200,000円

浴室・お風呂の窓枠のサッシのみの交換の費用

窓枠のサッシのみの交換の費用では、既存の同商品の交換の費用の相場です。

【参考費用】浴室・お風呂の窓枠のサッシのみの交換の費用:約80,000円〜200,000円

浴室の内窓に二重サッシの設置する費用

内窓ガラスのサイズが180×170の場合の費用です。

【参考費用】浴室の内窓に二重サッシの設置する費用:約180,000円〜250,000円
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リクシル・YKKAP・三協アルミの浴室の窓・サッシ設置のメーカーと業者比較

各メーカーの窓・サッシを設置してもらうには、「各メーカー専属の社員」かもしくは「窓・サッシ業者」となります。メーカーに頼むか業者にたのむかでメリットとデメリットに違いがあります。

各メーカー専属社員で設置してもらうメリットは、窓・サッシ設置だけをメインで教育を受けているので設置不良がないです。それと、施工後に不具合がでてもメーカー保証が効きます。デメリットは、費用が窓・サッシ業者に比べて高めです。

窓・サッシ業者に設置してもらメリットは、各メーカー専属社員よりも費用が安くすみます。ですが施工不具合があってもメーカー保証が効きません。

リクシルの窓・サッシのリフォームの費用と価格の相場は?
YKK APの窓・サッシのリフォームの費用と価格の相場は?
三協アルミの窓・サッシのリフォームの費用と価格の相場は?

各メーカーの浴室の窓・サッシのリフォームのアウトレットはいつ頃やる? 

浴室の窓・サッシの工事費込みの最安値のアウトレットはいつ頃やるのかは業者でない限り誰にもわかりませんが、わかる方法として地元の窓・サッシ業者でメーカーさんとやり取りしている会社と知り合いになるしかないです。業者であれば、新しい窓・サッシが入ると同時にアウトレット期間も分かったりもします。

窓・サッシ業者と知り合うには?

窓・サッシ業者と知り合うと言っても、地元にある窓・サッシ業者ならすぐに知り合えます。ですが、どんな業者でも良い訳ではないです。メーカーと繋がりがある事が重要です。それを探すには、まずは、メーカーのショールームに行きましょう。そこで受付の方に業者の紹介依頼をします。そすればリクシルのショールームならリクシルと提携している窓・サッシ業者を紹介してくれます。これはメーカーのホームページでも受けつけています。

浴室・風呂とユニットバスへの窓のリフォームを激安・格安でするには?

激安・格安

浴室・風呂とユニットバスへの窓のリフォームを激安・格安でするには、相見積もりを取り、業者の費用を比較することです。


全てのリフォームに適用!リフォームを激安・格安にする方法は?

浴室・風呂とユニットバスへの窓のリフォームを依頼できる業者は、ハウスメーカー・工務店・各業者・建築事務所など各県に数多く存在します。理想のプランや費用で対応してくれる業者を探すには、複数の会社・業者を比較しながら見定めます。

相見積もりとは?

相見積もりとは、数社から見積もりを取り、価格や費用を比較検討することを意味します。

浴室・風呂とユニットバスへの窓のリフォームを安くするには、相見積もりが重要となりますが、相見積もりを自分で行うと手間と時間がかかります。また、優良会社を見定め依頼をしないといけないので会社探しが難しく最悪の場合、悪質業者に依頼することがあり、想定以上の高い費用で浴室・風呂とユニットバスへの窓のリフォームを行うことになってしまいます。そうならない為にもオススメなのが、一括見積もり無料サービスを利用しましょう。

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浴室・お風呂のリフォームの費用に関する記事を全てまとめましたのでご覧下さい。
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参考:
浴室・風呂のリフォームする費用と価格の相場は?

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