浴室の壁パネルの費用とパネル工法の工事価格の相場
材料費用+施工費用=
130,000円〜500,000円
浴室の壁パネルの費用とパネル工法の工事価格の相場ですが、壁パネルの費用には、「浴室・風呂の壁パネルの交換する費用」「浴室のパネル工法の費用」があります。それらの総合した平均の費用となります。下の方に内訳詳細を載せてありますのでご確認下さい。また、この費用の相場は一例となっております。正確な費用はリフォーム会社に現場調査をしてもらい見積もりを出してもらいましょう。
お風呂・浴室の壁パネル工事について
お風呂・浴室の壁パネル工事をする前にまずは、パネルの色のメリット・デメリットをご覧下さい。
浴室のパネルの色のメリットとデメリット
浴室のパネルの色によって見た目のイメージも汚れ具合や明るさも変わってきます。それぞれの特徴とメリット・デメリットも添えてご紹介します。
ダーク色
ダーク色は、抜け毛が落ちてるのが目立ちにくいですが、水垢の跡がすごく目立ちます。お掃除は小豆にしないといけないです。
ホワイト色
ホワイト色は、ダークの真逆です。水垢の跡が見立たなく、髪の毛がすごく目立ちます。
パステル色
パステル色は、明るめなので、水垢が目立ちにくいですが、だんだん飽きてくる色です。
ビビット色
ビビット色は、全体的に明るくなりまあすが、パステルと一緒でだんだん飽きがきます。
浴室のパネルの柄と色の人気TOP5
TOTOの調査によるとパネルの人気色と柄はこのようになっています。
1位
クレアライトグレー+プリエホワイト
2位
マテリアルアロマグリーン+プリエホワイト
3位
ノルディグレーウッド+プリエホワイト
4位
マテリアルアロマピンク+プリエホワイト
5位
ファルティウッド+プリエホワイト
出典:TOTO
ランキングを見ると木目調の柄がダントツで人気の様です。やっぱり、日本人のお風呂のイメージは檜風呂なのでしょうか?実際に檜風呂にすると10倍のお値段になりますが、パネルでヒノキ風の木目調を味わえるのは良いですし、見た目も高級感があります。
浴室のパネル工事の費用
浴室のパネル工事の費用では、パネルの本体価格に約30,000円~90,000円が相場となります。また、パネル交換する費用には、約100,000円〜110,000円かかります。総額の費用は、約130,000円〜200,000円となります。以下にユニットバスと在来工法風呂の費用が異なりますので内訳をご紹介します。
【参考費用】浴室・風呂の壁パネルの価格や交換のリフォームする費用:約130,000円〜200,000円
浴室・風呂の壁パネル価格の相場
壁パネルには、色や素材によって価格が異なります。
【参考価格】浴室・風呂の壁パネル価格:約30,000円〜90,000円
在来工法のパネル交換の費用
在来工法のパネル交換の施工工程は、まず、パネルを解体し下地処理に表面を研磨をかけ取り付ける作業にかかります。
【参考費用】在来工法のパネル交換の費用
取り付け費用:約30,000円
下地処理費用:約20,000円
解体費用:約50,000円
小計:約100,000円
総額:パネル価格+取り付け費用=約130,000円〜190,000円
ユニットバスのパネルのみの交換の費用
ユニットバスのパネル交換の施工工程は、まず、パネルを解体します。そして、パネルを取り付ける作業し仕上げにシーリングを施工します。
【参考費用】ユニットバスのパネルのみの交換の費用
取り付け費用:約50,000円
シーリング費用:約10,000円
解体費用:約50,000円
小計:約110,000円
総額:パネル価格+取り付け費用=約140,000円〜200,000円
浴室リフォームパネル工法の費用
浴室リフォームパネル工法の費用では、在来浴室のタイルの上からパネルを張って工事する費用は、約2坪〜4坪のサイズで天井と壁をリフォームして約400,000円〜550,000円が相場となります。
【参考費用】浴室のパネル工法の費用:約400,000円〜550,000円
タカラ・クリナップ・リクシル・パナソニック・totoと一般業者の浴室パネル交換の比較
各メーカーの浴室パネル交換してもらうには、「各メーカー専属の社員」かもしくは「設備業者」となります。メーカーに頼むか設備業者にたのむかでメリットとデメリットに違いがあります。
各メーカー専属社員で設置してもらうメリットは、浴室パネル交換だけをメインで教育を受けているので設置不良がないです。それと、施工後に不具合がでてもメーカー保証が効きます。デメリットは、費用が設備業者に比べて高めです。
設備業に設置してもらメリットは、費用が各メーカー専属社員よりも安くすみます。ですが施工不具合があってもメーカー保証が効きません。
パナソニックのお風呂のリフォームの費用と価格の相場は?
タカラスタンダードのお風呂・浴室のリフォームの費用と価格の相場は?
リクシルの浴室のリフォームの費用と価格の相場は?
浴室・風呂のリフォームの費用でTOTOはどのくらい?
在来浴室のパネル工法貼りのDIYの費用はどのくらい?
在来浴室の壁パネルをパネル工法のDIYでできるならやりたい方も多いと思いますが、DIYをするにしても、まずは、ホームセンター等で材料を揃えないといけません。しかし、実際は材料を購入した金額とプロのリフォーム金額との差はどのくらいあるのかも知りたいですよね。まずは、材料を揃える金額はいくらになるかを見ていきましょう。
DIYでユニットバス風在来工法浴室にする為の材料の費用
浴室の壁パネルをパネル工法のDIYをする為の材料は「壁・天井パネル」「パネルの専用接着剤」「パネル用出隅」「パネル用ジョイント」となります。
商品名:壁・天井パネル 910×2450mm
価格:約15,000円
商品名:パネル・シート専用接着剤
価格:約6,000円
商品名:パネル用出隅 2450mm 20本入り
価格:約13,000円
商品名:パネル用ジョイント 2450mm 20本入り
価格:約13,000円
DIYのパネル工法・シート貼り工法の材料の費用
ホームセンター等で売っている材料の価格をご紹介します。また、浴室のサイズは1212〜1218サイズまでのものとします。
材料の内訳
壁・天井パネル:7枚〜8枚
パネル・シート専用接着剤:3本
パネル用出隅:20本
パネル用ジョイント:20本
壁・天井パネルの7枚〜8枚の差は浴室によって扉のサイズや窓の有り無しによって異なります。
材料の費用
【参考費用】約137,000円〜150,000円
DIYとプロの費用を比較
参考費用を見ると1212〜1218サイズの範囲内で浴室サイズが大きくなる程、差額が出てきます。浴室が小さい場合、263,000円の差額でした。浴室サイズが大きくなりますと400,000円の差額です。
【参考費用】
DIYでパネル・シート貼り工法した場合の費用=約137,000円〜150,000円
プロがパネル・シート貼り工法した場合の費用=約400,000円〜550,000円
浴室の壁パネルを激安・格安でするには?
浴室の壁パネルを激安・格安でするには、相見積もりを取り、業者の費用を比較することです。
全てのリフォームに適用!リフォームを激安・格安にする方法は?
浴室の壁パネルを依頼できる業者は、ハウスメーカー・工務店・各業者・建築事務所など各県に数多く存在します。理想のプランや費用で対応してくれる業者を探すには、複数の会社・業者を比較しながら見定めます。
相見積もりとは?
相見積もりとは、数社から見積もりを取り、価格や費用を比較検討することを意味します。
浴室の壁パネルを安くするには、相見積もりが重要となりますが、相見積もりを自分で行うと手間と時間がかかります。また、優良会社を見定め依頼をしないといけないので会社探しが難しく最悪の場合、悪質業者に依頼することがあり、想定以上の高い費用で浴室の壁パネルを行うことになってしまいます。そうならない為にもオススメなのが、一括見積もり無料サービスを利用しましょう。
一括見積もり無料サービスで安く浴室の壁パネルをできる優良業者を探す!
一括見積もり無料サービスとは、お風呂・浴室リフォームを得意としている優良会社の見積もりを複数社一括で行う無料サービスです。また、お客様自身で気になる会社や業者を選ぶことができ安心して費用や会社を比較や検討することができます。
一括見積もり無料サービスの良いところは?
- 浴室の小さな修理工事から一括見積り依頼が無料でできる!
- 各会社にお断りの連絡は自分でしなくていい!
- 見積もり金額や会社が気に入らなければ『全キャンセル』も無料で可能!
- メールで全て完結してお悩みは解決!
- 相場より費用を1割以上抑えることができる!
- 自分で探さなくても各県の優良会社と見積りが簡単に手に入る!
- 見積もりだけでなくプランや間取り図も無料請求できる!
- 気になる会社を自由に選んで一括見積もりが無料請求できる!
- 厳しく審査された'優良リフォーム会社'やメーカー・工務店のみの見積もりが請求できる!
- 具体的に決まっていない場合は『相談だけ』でもOK!もちろん完全無料!
- 労力を使うのは見積もりを見て検討する時だけ!
3分でスグに申込み完了!
『全てがわかる!』
浴室・お風呂のリフォームの費用に関する記事を全てまとめましたのでご覧下さい。
↓↓↓
参考:浴室・風呂のリフォームする費用と価格の相場は?