腰壁を後付け設置するリフォーム費用の相場

本体・材料費用+施工費用=
6,000円〜15,000円/㎡
腰壁を後付け設置するリフォーム費用の相場ですが、腰壁の設置する費用には、「材料価格の費用」「施工の費用」があります。それらの総合した平均の費用となります。下の方に内訳詳細を載せてありますのでご確認下さい。また、この費用の相場は一例となっております。正確な費用はリフォーム会社に現場調査をしてもらい見積もりを出してもらいましょう。
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腰壁リフォームについて

腰壁(こしかべ)とは、壁の腰の高さ、つまりおよそ90cm〜120cm程度までを板材やパネル、タイルなどで仕上げた壁のことを指します。古くは和室の板張りや洋館の羽目板などで見られる仕様でしたが、現代の住宅リフォームでもデザイン性と機能性を両立できる施工方法として注目されています。腰壁は「下半分は耐久性・清掃性の高い仕上げ」「上半分はクロスや塗装で自由にデザイン」という組み合わせが可能なため、生活スタイルや用途に合わせて柔軟に取り入れることができます。
腰壁のメリット
腰壁の大きなメリットは、まず壁の保護性能です。壁紙は摩耗や衝撃に弱く、特にペットや子どものいる家庭では引っかき傷や衝突で簡単に破れたり汚れたりします。しかし腰壁を設置することで、下部の壁がパネルや板材で守られるため、破損や傷が付きにくくなります。特に猫の爪研ぎによる壁の損傷を防げる点はペットオーナーにとって大きな利点です。
さらに耐久性と清掃性も魅力です。クロスに比べて水や汚れに強く、簡単に拭き掃除ができるため、日常的なメンテナンスが容易になります。結果として、張り替えや補修の頻度を減らし、長期的にはコスト削減にもつながります。
腰壁のデメリット
一方でデメリットとしては、コスト面が挙げられます。通常のクロス仕上げよりも材料費と施工費がかかるため、初期投資は高めになります。また、腰壁は段差や見切り材が生じるため、そこにホコリが溜まりやすく、掃除の際に一手間かかる点も注意が必要です。
キッチンは油跳ねや水はねが多く、クロスではすぐにシミや汚れがつき、拭き取る際に破れやすいという欠点があります。腰壁パネルを設置すれば、耐水性のある仕上げによって油汚れもサッと拭けるため、常に清潔に保てます。
ペットのいる部屋
犬や猫などペットがいる部屋では、壁が引っかき傷や汚れで傷みやすくなります。腰壁を導入することで、ペットが壁にぶつかっても傷がつきにくく、猫の爪研ぎからも保護することができます。ペットと暮らす家庭の壁リフォームには特に効果的といえるでしょう。
トイレ
トイレは目に見えない汚れが壁に付着しやすい空間です。特に男性の小用時には200滴以上の尿が飛び散ると言われ、クロス仕上げではシミや臭いの原因となります。腰壁パネルであれば、水拭きで簡単に掃除できるため衛生的です。
腰壁の種類と特徴
パイン材(木製腰壁)
パイン材は針葉樹の一種で、柔らかく加工しやすい木材です。自然素材ならではの温かみがあり、木目の風合いが室内をナチュラルに演出します。経年で少しずつ色が飴色に変化するため、長く使うほど味わいが出るのも魅力です。
デメリット:水や湿気に弱く、汚れやすい。定期的なメンテナンスが必要。
用途:リビング、和室、玄関、ナチュラルテイストの部屋
パネル材(樹脂・合板パネル腰壁)
パネル材は、樹脂や合板で作られた腰壁用の板材です。耐久性と施工性に優れており、比較的コストも抑えやすいのが特徴です。表面に木目調や石目調の化粧シートを貼ったタイプもあり、デザインのバリエーションも豊富です。
デメリット:本物の木に比べると質感は劣る。長年使用すると表面シートが剥がれることもある。
用途:リビング、ダイニング、子ども部屋、比較的コストを抑えたい空間
シート材(腰壁シート・粘着タイプ)
シート材は、既存の壁に直接貼り付けられる粘着タイプの腰壁シートです。DIYでも施工が可能で、デザインのバリエーションが豊富。木目柄・石目柄・タイル調など、多彩な模様を簡単に取り入れることができます。
デメリット:耐久性が低く、剥がれやすい。防水性や耐衝撃性はパネルやタイルに劣る。
用途:賃貸住宅、子ども部屋、DIYリフォーム、模様替え感覚で導入したい空間
タイル腰壁
陶器タイルやモザイクタイルを使った腰壁は、圧倒的な耐久性と防水性を誇ります。デザイン性も高く、キッチンや玄関などに施工することで空間のアクセントにもなります。耐久性が高い分、施工費用や工期は他の素材より高めです。
デメリット:材料費・施工費が高い。冷たい印象になりやすい。施工に時間がかかる。
用途:キッチン、トイレ、玄関、ホテル風・カフェ風デザインの部屋
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腰壁を後付け設置するリフォーム費用と内訳

腰壁は、壁の下半分(90cm〜120cm程度)を板材やパネル、シート、タイルなどで仕上げるリフォーム方法です。素材によって費用や仕上がりの雰囲気が大きく変わるため、導入前に相場を把握しておくことが大切です。ここでは、代表的な4種類の素材ごとの費用目安と、キッチンやトイレといった空間別の相場をご紹介します。
腰壁の素材別費用相場
●パイン材(無垢材の腰壁)の費用相場:約10,000円/㎡
自然の木材をそのまま使用した腰壁で、ナチュラルで温かみのある仕上がりが特徴です。無垢材のため耐久性があり、経年による色の変化を楽しむこともできます。
●パネル材(樹脂・合板パネル)の費用相場:約15,000円/㎡
樹脂製や合板を使ったパネル材で、施工性と耐久性に優れています。木目調や石目調など表面加工されたデザインも豊富で、比較的モダンな雰囲気に仕上がります。
●シート材(傷防止シート・腰壁シート)の費用相場:約10,000円/㎡
壁紙の代わりに貼る粘着タイプのシート材です。猫の爪研ぎ対策など、ペットによる傷防止に活躍します。DIYで施工できる場合もあり、気軽に導入しやすいのが魅力です。
●タイル腰壁の費用相場:約6,000円/㎡
昔から使われている素材で、耐久性・耐水性が高く、掃除のしやすさも抜群です。水回りに最も適しており、汚れや湿気に強いためキッチンやトイレで人気があります。

※モールディング(天井と壁の境目やドアや壁の装飾)を設置する場合は別途費用3,000円/m〜かかります。
腰壁リフォームの費用相場(4.5畳〜20畳)
広さ | 腰壁面積(目安) | パイン材(10,000円/㎡) | パネル材(15,000円/㎡) | シート材(10,000円/㎡) | タイル(6,000円/㎡) |
---|---|---|---|---|---|
4.5畳 | 15㎡ | 150,000円 | 225,000円 | 150,000円 | 90,000円 |
6畳 | 20㎡ | 200,000円 | 300,000円 | 200,000円 | 120,000円 |
8畳 | 25㎡ | 250,000円 | 375,000円 | 250,000円 | 150,000円 |
10畳 | 27.5㎡ | 275,000円 | 412,500円 | 275,000円 | 165,000円 |
12畳 | 30㎡ | 300,000円 | 450,000円 | 300,000円 | 180,000円 |
15畳 | 35㎡ | 350,000円 | 525,000円 | 350,000円 | 210,000円 |
20畳 | 42.5㎡ | 425,000円 | 637,500円 | 425,000円 | 255,000円 |
「施工費込みの概算相場」として参考にしてください。実際には下地の状況(石膏ボードかモルタルか)、既存壁の撤去有無、見切り材の有無などで変動します。
壁面積の目安(4面合計):4.5畳=30㎡/6畳=40㎡/8畳=50㎡/10畳=55㎡/12畳=60㎡/15畳=70㎡/20畳=85㎡
腰壁にする部分:壁面積の約50%
キッチンの「腰壁の造作 + 仕上げ材」のリフォーム費用

キッチンでは、作業カウンターやシンク周りの壁に腰壁を設置するケースが多く見られます。水はね・油はねが発生しやすいため、耐水性・清掃性のある素材が特に好まれます。
費用相場(造作のみ):約60,000円〜100,000円
この費用はあくまで「腰壁を造作する工事のみ」の相場です。ここに素材ごとの仕上げ費用(パイン材・パネル材・シート材・タイル)が加算されます。例えばタイルを施工する場合は+約12,000円〜45,000円程度が必要です。
●費用相場(造作+仕上げ材):約72,000円〜145,000円程度が目安
トイレの腰壁リフォーム費用
タイル エコカラットとタイル パネルとタイル 木材
トイレは汚れやすい場所のため、腰壁を導入することで掃除のしやすさが格段に向上します。特に男性の小用時には200滴以上の尿が飛散するといわれており、腰壁があれば水拭きだけで簡単に清潔を保てます。
費用相場:素材によって異なりますが、約10,000円〜90,000円が目安
注意点として、リフォーム業者によっては最低請求額(例:20,000円)を設定している場合があるため、施工面積が小さいトイレでは実際の工事費が相場より高くなるケースもあります。見積もりを取る際には必ず事前確認をしておくと安心です。
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腰壁パネル(貼るだけ)をDIYでする場合とプロ施工の比較

腰壁パネルを貼って部屋の印象を変えたいと考える方は多いでしょう。しかし、DIYで挑戦するにしても、まずはホームセンターやニトリ、コーナン、カインズホームなどで必要な材料を揃えなければなりません。実際には、道具やパネル材を購入して自分で施工した場合と、プロに依頼した場合の費用にどれほど差があるのかも気になるところです。そこで、まずはDIYにかかる材料費を確認してみましょう。
DIYで腰壁パネルを貼るための材料費
腰壁パネルは1枚ずつ購入することもできますが、セットで購入する方がコストを抑えやすいです。今回は「70cm × 70cm × 5枚入り」のパネルを例に費用を算出します。

商品例:[CUNW] クッションブリック 腰壁パネル 70×70cm・5枚入り
価格:約4,400円/1セット(=約2.45㎡分)
4.5畳の部屋(壁面積約30㎡/腰壁高さ=半分の約15㎡)を基準にすると、約15㎡の施工に必要な枚数は 7セット(約30,800円) です。
さらに、接着剤や両面テープなどの固定用材料で約2,000円が必要になります。
【DIYの総額費用(4.5畳・15㎡想定)】
接着剤や副資材:約2,000円
必要に応じてカッター・水平器などの道具:家庭にあれば0円、新規購入なら3,000〜5,000円
合計:約33,000円前後
作業時間は1人で 半日〜1日 が目安です。
DIYとプロ施工の比較まとめ
項目 | DIY(自分で施工) | プロに依頼した場合 |
---|---|---|
材料費 | 約30,800円 | 約30,800円 |
副資材・道具 | 約2,000〜5,000円 | 不要 |
施工費 | 0円(自分の労力) | 約40,000〜60,000円 |
総額 | 約33,000円前後 | 約70,000〜90,000円 |
施工時間 | 半日〜1日(自分次第) | 半日〜1日 |
仕上がり | 自分の腕次第。浮き・ズレの可能性あり | プロ仕上げで美しく耐久性も高い |
DIYで腰壁パネルを貼る場合は、材料費+副資材で約33,000円前後に抑えることができ、プロ施工と比べて 約40,000円以上の差額 が出ます。ただし、仕上がりの美しさや耐久性を重視する場合は、プロに依頼した方が安心です。
腰壁を後付け設置するリフォームを激安・格安でするには?

腰壁を後付け設置するリフォームを激安・格安でするには、相見積もりを取り、業者の費用を比較することです。
全てのリフォームに適用!リフォームを激安・格安にする方法は?
腰壁を設置するリフォームを依頼できる業者は、ハウスメーカー・工務店・各業者・建築事務所など各県に数多く存在します。理想のプランや費用で対応してくれる業者を探すには、複数の会社・業者を比較しながら見定めます。
相見積もりとは?
相見積もりとは、数社から見積もりを取り、価格や費用を比較検討することを意味します。
腰壁を設置するリフォームを安くするには、相見積もりが重要となりますが、相見積もりを自分で行うと手間と時間がかかります。また、優良会社を見定め依頼をしないといけないので会社探しが難しく最悪の場合、悪質業者に依頼することがあり、想定以上の高い費用で腰壁を設置するリフォームを行うことになってしまいます。そうならない為にもオススメなのが、一括見積もり無料サービスを利用しましょう。
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