風呂・浴室の在来工法のリフォームの費用の相場
材料費用+施工費用=
1,500,000円〜2,400,000円
風呂・浴室の在来工法のリフォームの費用の相場ですが、「材料費用」「施工費用」があります。それらの総合した平均の費用となります。下の方に詳細が載せてありますのでご確認下さい。また、この費用の相場は一例となっております。正確な費用はリフォーム会社に現場調査をしてもらい見積もりを出してもらいましょう。
在来浴室のリフォームのアンケート調査
Q.のリフォーム費用はどのくらいでしたか?
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在来工法の風呂・浴室のリフォームの費用以外にも知っておきたい基礎知識
在来工法の浴室・風呂のリフォームをする時に、失敗や後悔しない為にもあらかじめ知っておきたい基礎知識についてご紹介します。
浴室・風呂の在来工法とは?
浴室・風呂の在来工法とは、壁や天井をコンクリートやタイルなどで造るお風呂のことで日本伝統な工法を在来工法といいます。現在では使用率が低くなったものの、在来工法が好きな方もおり現在でも使用はされています。
浴室在来工法の寿命は、耐用年数で決まり約20年〜30年となります。もちろんメンテナンスを定期的に行えば30年以上使用することは可能です。逆にタイルが割れてヒビ割れをそのまま放置した状態にしておくと約10年で壁タイルが崩れたりします。できる限り簡易補修のDIYでも良いのでコーキングを打ってメンテナンスを行うのをおすすめします。
メリット
在来工法のメリットは、ユニットバスと違い自分好みのレイアウトの空間を造ることができます。特にヒノキ風呂は、香りも良くリラックス効果があるとされているので在来工法での最大のメリットと言えるでしょう。
また、スペースさえあれば開口部の広さや天井の高さまで自由自在です。
デメリット
在来工法のデメリットは、床や壁に断熱対策がいっさいなく冬場は冷たいタイルの上を歩いたり、風呂のお湯の温度は随時、温め直さなくてはいけないぐらい寒いです。
特に高齢者には注意が必要で洗い場と湯船の中では、温度差があるのでヒートショックの原因にも繋がります。また、濡れたタイルは滑りやすく転倒での怪我にも注意が必要です。
メンテナンス面では、タイルのモルタル目地にカビが繁殖するので定期的に塩素系の薬品で掃除をしなくてはいけません。
カビの繁殖を抑える方法として、カビは湿気を好むので窓を開て換気する、お風呂から出る前に45度前後のシャワーで壁、床にかけ流すだけでも繁殖率を抑える事ができます。
アパートや県営住宅の壁や床のタイルを解体する工事はあまり許可が得れない場合があります。理由として築年数が経つアパートの場合は、強度の問題となるのでリフォーム自体をするのが難しいからです。
対策として「解体しない」でする「エコバスリフォーム」「パネル工法」をおすすめします。
在来浴室のリフォームの補助金について
浴室の在来工法のリフォームの際の補助金はありません。ただし、「バリアフリー化に伴い浴室工事をする」場合などに介護保険やリフォーム減税制度を活用した補助金はあります。
【介護保険】
介護保険を適用するには、バリアフリーの工事を必要とする場合、介護保険制度が活用できます。ただし、ケアマネージャーなどが必要と判断した場合、以下対象に当てはる場合のみとなります。
・手すりの設置
・浴室断熱リフォーム
・扉を引き戸へ取替える
・段差の解消
・その他、補強工事や排水管工事など
●対象条件
補助金の受給ができるのは、要支援1~2、要介護1~5のいずれかに認定されている介護保険の被保険者です。補助金の対象となる住宅は「介護保険被保険者証」に記載されている住所の住宅です。
●支給額
補助金の支給は、被保険者1人につき改修費用20万円までと決められています。そのうち1割は自己負担です。つまり、20万円のリフォーム工事の場合、2万円を自己負担し、18万円が支給されるということです。工事費用が20万円を超えた場合は、1割の2万円+超えた金額を負担することになります。原則として補助金の給付は被保険者一人につき1回ですが、20万円を数回に分けて利用することができます。例えば、1回のリフォームで10万円しか使わなかった場合、次にまた10万円で他の工事を行えるということです。
【リフォーム減税制度】
リフォームした翌年に確定申告をすれば控除を受けることができる制度で、「自己資金」「リフォームローン」のどちらでも受けることができます。確定申告完了1ヶ月程で還付金が口座に入金されます。ただし、減税される条件は2点で異なります。
●自己資金
自己資金で浴室を新設した場合は、「施工した年のみ所得税減税」で約20万〜25万が控除されます。
●リフォームローン
リフォームローンでは、「ローン期間が5年以上で10年間まで所得税減税」で最大14万(翌年から年末のローン残高の0.7%控除)控除されます。
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在来工法の風呂・浴室のリフォームの費用と内訳
在来工法で風呂・浴室をリフォームする費用は、約1,500,000円〜2,400,000円が相場となります。
施工内容 | 費用相場 | 施工期間 |
---|---|---|
在来浴室の全体リフォーム | 150〜240万円 | 約2週間 |
浴槽のみ交換 | 31〜95万円 | 約2〜7日 |
壁・床のタイルのみ張替え | 16〜23万円 | 約5〜7日 |
タイルの補修 | 2万円〜 | 約1〜5日 |
モルタル壁の補修 | 13万円〜 | 約1〜5日 |
在来浴室の解体と撤去・処分 | 8〜17万円 | 約1〜2日 |
※浴槽の期間は、交換する際にタイルの補修が必要となる場合は、別途1週間を要する場合があり、タイルやモルタル壁の補修も補修範囲によって異なります。
それでは、以下で各リフォーム費用と共に内訳をご紹介します。
在来浴室の「浴槽のみ」の交換の費用相場
在来浴室の浴槽交換の費用には「本体価格」「施工費用」とあります。それぞれを分かりやすく分けてご紹介します。まずは、浴槽の本体価格からご覧下さい。
●浴槽の本体価格と特徴
在来浴室の単体で販売されている浴槽は、小型から大型のものまで多数あり、素材によって価格相場も様々です。シンプルな浴槽は約5万円のものもありますが、ジェットバス機能付きやデザイン性の高いものなどでは、約200万円を超える商品もあります。
浴槽の素材 | 浴槽の価格 | 浴槽の特徴 |
---|---|---|
FRP浴槽 | 約20万円 | カラーやデザインのラインナップが豊富なだけでなく耐久性にも優れ価格も安価なため、多くのリフォームで選ばれています。 |
人工大理石浴槽 | 約80万円 | 肌触りもよく、FRP以上の耐久性を持っているためお手入れの手間もかからない素材です。 |
ホーロー浴槽 | 約40万円 | 熱が逃げにくく保温性に優れ汚れが付きにくいことから人気があります。 |
ステンレス浴槽 | 約20万円 | ホーロー製と同様に熱が逃げにくく保温性に優れ汚れが付きにくいのが特徴です。 |
木製の浴槽 | 約50万円 | お手入れ面や防水性に不安をお持ちの方も多いかもしれません。ホーローや人工大理石に比べるとこまめなお手入れが必要ですが、加工技術の進化により、安定した品質の商品も登場するようになりました。 |
こちらの別記事でも浴槽やユニットバスの交換のリフォームする費用と価格の相場をご紹介してます。
●「浴槽本体+施工費用」の費用相場と内訳
在来浴室のリフォームの工程の流れは、まず床、壁、天井のタイルなどのはつり、解体をします。次に排水管の工事を行い土間張りをします。そして浴槽を設置しタイルを貼っていきます。これらの工事に約2週間以上かかります。
施工内容 | 施工費用 |
---|---|
浴槽の本体価格 | 約200,000円~800,000円 |
浴槽撤解体去処分費用 | 約40,000円~60,000円 |
浴槽取り付け交換費用 | 約50,000円~60,000円 |
防水処理費用 | 約20,000円~30,000円 |
… | … |
合計 | 約310,000円~950,000円 |
在来工法の浴室の「壁・床タイル」を張替える費用相場
在来工法風呂の壁・床のタイルを張り替える工事にも「タイルの価格」「施工費用」がありますので分けてご紹介します。
●壁・床タイルの本体価格
壁・床のタイルの本体価格は、デザインや素材で大きく異なります。
壁・床のタイルの本体価格 | 7,000円〜8,000円/㎡ |
●「壁・床タイル本体+施工費用」の費用相場と内訳
在来工法のタイルの施工は一般サイズ10㎡〜12㎡程で約50,000円〜80,000円ですが、タイルの下地の劣化が進行が激しい場合は、補修等の工程が入るため施工費用が異なります。
施工内容 | 施工費用 |
---|---|
タイル本体価格 | 7,000円〜8,000円/㎡ |
タイル施工費用 | 約50,000円〜80,000円 |
タイル解体撤去費用 | 約40,000円〜50,000円 |
… | … |
合計 | 約160,000円〜226,000円 |
※下地に補修等がある場合、別途約60,000円〜80,000円が必要となります。
在来浴室のタイルの修理する費用相場
タイルの修理・補修の費用は、人件費と諸経費となります。また、劣化の進行が激しい場合、費用が異なります。
タイルの部分張替え | 30,000円〜 |
ヒビ割れの部分補修 | 30,000円〜 |
目地の部分補修 | 20,000円〜 |
在来浴室のモルタル壁・コンクリート壁の「補修・塗装」をする費用相場
在来工法の壁の塗装・補修工程は、まず、「壁の下地処理」の下地削りをしてから「壁の補修」の凹みキズ等の箇所を補修し「塗装」をしていきます。以下が在来工法の壁の塗装・補修の費用の相場です。
壁の下地処理費用 | 約30,000円〜 |
壁の補修費用 | 約20,000円〜 |
壁の塗装費用 | 約80,000円〜 |
… | |
合計 | 約130,000円〜 |
在来浴室(タイル風呂)の解体と撤去・処分の費用相場
在来浴室(タイル風呂)の解体は、浴室内のはつり工事や電気、設備に業者さんの人件費、約50,000円〜120,000円が相場となります。お風呂の面積は1坪〜3坪程とし2~3人での作業となります。
浴室・風呂の処分の費用では、産廃業者に処分してもらうことになります。浴室の1坪〜3坪のサイズなら2tトラックで約20,000円〜30,000円となります。更にサイズが上がる場合4tトラックの使用となりますので約30,000円〜50,000円となります。また、産廃業者の料金の決め方が、2t、4tに廃材を乗せれるか乗せれないかで金額が決まります。
在来浴室の解体と撤去・処分の費用 | 約80,000円〜170,000円 |
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在来浴室以外へ変更するリフォームの種類と費用相場
上記の費用では、在来工法の素材を生かしたリフォームとなりますが、その他に「パネル工法」や「エコバスリフォーム」、「ハーフユニットバス」、「ユニットバス」などがあります。
●「パネル工法」でユニットバス風にする
ユニットバス風の特徴 | 費用相場 | 施工期間 | ユニットバス風のメリット | ユニットバス風のデメリット |
---|---|---|---|---|
「パネル工法」では、既存タイルの上から両方でパネルを貼り付け、継ぎ目を埋めるジョイナーやコーキングなどで仕上げます。床のみ「スプレー工法」で吹き付けし「ユニットバス風」に仕上げます。好みで部分的に施工ができます。 | 20万〜50万円 | 1日〜3日 | パネルのカラーが豊富で「アクセントパネル」で部分的に色を変えておしゃれにすることができます。ユニットバスのリフォームと比べ安価で施工期間も短いです。 | 既存のタイル風呂の上張り施工となる為、水漏れや破損箇所が目に見えないので確認ができません。 |
※「パネル工法」は、壁、天井のみとなり、「スプレー工法」は床、壁、天井が可能です。ただし、モルタル・タイルには使用できません。
浴室の壁パネルの費用とパネル工法の工事価格の相場は?在来工法をユニットバスにする費用と価格の相場は?
●エコバスリフォームで部分的に綺麗にする
エコバスリフォームの特徴 | 費用相場 | 施工期間 | エコバスリフォームのメリット | エコバスリフォームのデメリット |
---|---|---|---|---|
傷や凹みの補修を施してから、パネルやシート材、塗装で新品同様に仕上げます。 | 3万〜40万円 | 1日〜3日 | 部分的に施工が可能で、ユニットバスのリフォームと比べ安価で施工期間も短いです。 | 築年数が古いと施工できない場合もあります。 |
●ハーフユニットバスで「浴槽と床」を部分的に綺麗にする
ハーフユニットバスの特徴 | 費用相場 | 施工期間 | ハーフユニットバスのメリット | ハーフユニットバスのデメリット |
---|---|---|---|---|
天井・壁などは、在来浴室で浴槽と床はユニットとなります。 | 60万〜200万円 | 7日〜10日 | 在来浴室に比べ床はユニットなので防水性が高く、水漏れの心配が少ないです。また、天井が傾斜になっている部分でも設置が可能です。 | デザインに限りがあります。また、上半分のデザインに拘り過ぎるとユニットバスより費用が高くなる場合もあります。 |
●ユニットバスに変更するリフォーム
ユニットバスリフォームの特徴 | 費用相場 | 施工期間 | ユニットバスリフォームのメリット | ユニットバスリフォームのデメリット |
---|---|---|---|---|
工場で天井・床・壁を成型された浴室です。 | 67万〜170万円 | 7日〜10日 | 在来浴室に比べ防水性が高く、水漏れなどの心配が少なく、断熱性能にも優れヒートショック対策にもなります。またカビが生えにくいのでお掃除もしやすいです。 | 形やデザインが決まっているので自分好みの浴室にはできないです。 |
在来工法風呂のリフォームの費用を安く抑えるポイント
費用を安くするコツですが、大抵のリフォームに共通するポイントの3つ「商品のみを購入」「自社施工業者」「DIYをする」をご紹介します。
浴槽の本体のみを購入
ネットやホームセンターで安く本体商品のみを購入して、施工業者に依頼します。ただし、注意点として商品の持ち込みで施工してくれない業者もいます。また、施工はしてくれるがアフターサービスがなかったりする場合もあるので2点を注意して事前確認をしてから依頼をしましょう。
自社施工業者
手広くしている会社に依頼すると「下請け業者(自社施工業者)」に依頼することが多いのですが、この「下請け業者」へ直接依頼することで中間マージンをカットでき約1割以上、安くなることがザラにあります。
DIYをする
自分で施工することで半値ほどの費用に抑えることができます。ただし、リスクがありDIYでする場合は時間も労力もかかり、失敗した時は金銭的負担が大きく全て自己責任となります。リスクも承知の上で行いましょう。
注意点として、「電動・配管」は工事士の資格が必要となるなる為できません。免許を取るか、部分的に業者に依頼しましょう。
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在来浴室のリフォーム業者の選ぶポイントは?
業者を選ぶポイントは、「特化した専門業者」「実績が豊富」「アフターサービス」「瑕疵保険加入会社」の4点が重要となります。
特化した専門業者
業者にも得意不得意があるので得意でない仕事を依頼した場合、納得のいく仕上がりにしてもらえなかったり、工事も雑な仕上がりの場合があります。また、専門業者でない会社に依頼すると下請けに出す会社もおり、中間マージンを上乗せするので費用が嵩む、何かあっても丸投げなので責任を取ってもらえないという事態になる場合もあります。
特徴 | 中間マージン発生率 | 例 | |
---|---|---|---|
ハウスメーカー | 費用は高額だがメンテナンスやアフターフォローが充実している。 | 約2割〜4割 | 積水ハウス・大和ハウス・新築そっくりさん |
家電量販店 | 家電量販店の製品なら安く購入できる場合はあるが、業者の質は、ハウスメーカーに比べ劣る。 | 約1割〜4割 | エディオン・ジョーシン・ヤマダ電機 |
建築事務所・設計事務所 | おしゃれなデザインや思い通りに間取りを作成してくれるが、単体工事には不向き。 | 約1割〜4割 | — |
工務店 | 大工を中心に専門業者が集まっているので、どんな工事にも対応できるが、中間マージンが発生する。 | 約1割〜2割 | — |
リフォーム会社 | 流行りの情報もいち早く取り入れているので的確なアドバイスが貰える。 | 約0.5割〜2割 | — |
浴室業者(特化した専門業者) | 浴室をメインに工事をしているので安心で安価。 | なし | — |
※専門業者は、単体でする工事という場合に限り、大規模工事の場合はメンテナンスがしっかりしたハウスメーカーなどがおすすめです。
実績が豊富
実績が豊富な会社を選ぶのが安心です。確認方法は、HPに施工事例があるか、毎度更新されているか確認しましょう。きっちり更新されている会社は、仕事のきっちり度合いにも繋がってきます。
アフターサービス
アフターサービスがしっかりしていると施工後の修理を無料でしてくれたり、定期的に確認をしにきてくれたりします。アフターサービスが悪いと有償の修理であったり、施工後に見つかった業者のミスでも自腹で負担させられる場合があります。
瑕疵保険加入会社
瑕疵保険とは、工事中に業者が何かを破損させてしまった場合に利用できる保険です。これに入っていない場合、高額な修理費用も自腹で負担しないといけない場合があります。
ユニットバス風在来浴室にDIYパネル・シート貼り工法でリフォームをする費用はどのくらい?
ユニットバス風在来浴室をDIYのパネル・シート貼り工法で施工できるならやりたい方も多いと思いますが、DIYをするにしても、まずは、ホームセンター等で材料を揃えないといけません。しかし、実際は材料を購入した金額とプロのリフォーム金額との差はどのくらいあるのかも知りたいですよね。まずは、材料を揃える金額はいくらになるかを見ていきましょう。
DIYでユニットバス風在来工法浴室にする為の材料の費用
ユニットバス風在来工法浴室のDIYをする為の材料は「壁・天井パネル」「床シート」「パネル・シートの専用接着剤」「パネル用出隅」「パネル用ジョイント」となります。
商品名:壁・天井パネル 910×2450mm
価格:約15,000円
商品名:床シート
価格:約12,000円
商品名:パネル・シート専用接着剤
価格:約6,000円
商品名:パネル用出隅 2450mm 20本入り
価格:約13,000円
商品名:パネル用ジョイント 2450mm 20本入り
価格:約13,000円
DIYのパネル工法・シート貼り工法の材料の費用
ホームセンター等で売っている材料の価格をご紹介します。また、浴室のサイズは1212〜1218サイズまでのものとします。
材料の内訳
壁・天井パネル | 7枚〜8枚 |
床シート | 1枚 |
パネル・シート専用接着剤 | 3本 |
パネル用出隅 | 20本 |
パネル用ジョイント | 20本 |
壁・天井パネルの7枚〜8枚の差は浴室によって扉のサイズや窓の有り無しによって異なります。
材料の費用
材料の費用 | 約149,000円〜164,000円 |
DIYとプロの費用を比較
参考費用を見ると1212〜1218サイズの範囲内で浴室サイズが大きくなる程、差額が出てきます。浴室が小さい場合、251,000円の差額でした。浴室サイズが大きくなりますと386,000円の差額です。
DIYでパネル・シート貼り工法した場合の費用 | 約149,000円〜164,000円 |
プロがパネル・シート貼り工法した場合の費用 | 約400,000円〜550,000円 |
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風呂・浴室の在来工法のリフォームを激安・格安でするには?
風呂・浴室の在来工法のリフォームを激安・格安でするには、相見積もりを取り、業者の費用を比較することです。
全てのリフォームに適用!リフォームを激安・格安にする方法は?
風呂・浴室の在来工法のリフォームを依頼できる業者は、ハウスメーカー・工務店・各業者・建築事務所など各県に数多く存在します。理想のプランや費用で対応してくれる業者を探すには、複数の会社・業者を比較しながら見定めます。
相見積もりとは?
相見積もりとは、数社から見積もりを取り、価格や費用を比較検討することを意味します。
風呂・浴室の在来工法のリフォームを安くするには、相見積もりが重要となりますが、相見積もりを自分で行うと手間と時間がかかります。また、優良会社を見定め依頼をしないといけないので会社探しが難しく最悪の場合、悪質業者に依頼することがあり、想定以上の高い費用で風呂・浴室の在来工法のリフォームを行うことになってしまいます。そうならない為にもオススメなのが、一括見積もり無料サービスを利用しましょう。
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一括見積もり無料サービスとは、お風呂・浴室リフォームを得意としている優良会社の見積もりを複数社一括で行う無料サービスです。また、お客様自身で気になる会社や業者を選ぶことができ安心して費用や会社を比較や検討することができます。
『全てがわかる!』
浴室・お風呂のリフォームの費用に関する記事を全てまとめましたのでご覧下さい。
↓↓↓
参考:浴室・風呂のリフォームする費用と価格の相場は?