在来工法をユニットバスにリフォームする費用の相場
材料費用+施工費用=
580,000円〜1,990,000円
在来工法をユニットバスにする費用の相場ですが、「材料費用」「施工費用」があります。それらの総合した平均の費用となります。下の方に詳細が載せてありますのでご確認下さい。また、この費用の相場は一例となっております。正確な費用はリフォーム会社に現場調査をしてもらい見積もりを出してもらいましょう。
在来工法の浴室(タイル風呂)からユニットバスのリフォームのアンケート調査
Q.のリフォーム費用はどのくらいでしたか?
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在来工法をユニットバスにするリフォームについて
在来工法をユニットバスにするリフォームをする時に、失敗や後悔しない為にもあらかじめ知っておきたい基礎知識についてご紹介します。
在来浴室と「ユニットバスへ変更後」の特徴をメリット・デメリットで比較
在来浴室 | ユニットバスへ変更後 | |
---|---|---|
自由度 | 高 | 低 |
耐久性 | 中 | 高 |
防水性 | 低 | 高 |
メンテナンス性 | 低 | 中 |
お掃除 | 低 | 中 |
※ここでの表示、「低」→「高」向かって良いの表現となります。
自由度(デザイン&サイズ)
在来浴室は、「浴室サイズ」「デザイン」が決まっていないので、自分好みの浴室を造ることができます。一方、ユニットバスは、工場で形成されサイズも決まっていて、交換する際は同サイズかそれ以下かとなります。
耐久性
ユニットバスの素材は、一般的にFRP(繊維強化プラスチック)となり、耐久性に強い素材となり耐用年数は、15~20年となります。在来浴室は、タイルやモルタルといった素材を使用しているので経年劣化でヒビ割れや色剥げなどがあり耐用年数は10〜15年程となります。
防水性
在来浴室は、経年劣化でモルタルの目地やタイルのヒビ割れなどから水漏れがしやすく、床下に湿気が溜まりカビやシロアリの繁殖の原因にもなります。ユニットバスは、耐久性が強いので水漏れが少ないです。
メンテナンス性
在来浴室には、「モルタル壁・コンクリート壁」「タイル」「浴槽」で構成されており、耐用年数を目処に塗り替えや部分的に交換など費用も掛る傾向にあります。
ユニットバスも同様に経年劣化があるので浴槽の防水塗装の塗り替えや目地のコーキングなどの交換が必要となります。メンテナンス費用は在来浴室に比べ安くできます。
お掃除
ユニットバスはお掃除をし易くする為の機能が付いており、定期的にお掃除すると在来浴室に比べ、カビも発生しにくく綺麗に保つ事ができます。一方、在来浴室は、経年劣化とともにカビや垢などの汚れが、モルタル目地やタイル表面に入りやすくなり、お掃除回数を増やさないと綺麗に保てなくなります。
ユニットバスへ変更イメージする前の注意点
ユニットバスへ変更する際に「できない工事」もありますので、リフォーム業者と一緒に事前相談しながらイメージすることをおすすめします。
サイズについて
変更したい自分好みのユニットバスが、「規格サイズ」しかない場合、既存の在来浴室の「同サイズもしくは、小さく」なります。
特に既存窓が壁両端まで接している場合は、ユニットバスの柱の設置が難しく既存面積の内側に設置することになり、面積が狭くなります。
大きいサイズのユニットバスを入れたい場合は、「間取り変更」で浴室の面積を拡張することで可能となります。ただし、築年数が古いと耐震補強工事などに費用が嵩むことがあるので注意が必要です。
とにかくぴったりサイズのユニットバスを設置したい
デザインや機能とか拘りがない場合は、LIXILの『リノビオFit(リノビオフィット)』やタカラスタンダードの『ぴったりサイズシステムバス』があります。
メーカー | 特徴 |
---|---|
リノビオFit 【リクシル】 | 1014・1115などの小さなサイズから設置が可能です。 |
ぴったりサイズシステムバス 【タカラスタンダード】 | 奥行・間口のサイズを2.5cm刻みで選択できるシステムバスとなります。 「1450×968mm〜24450×1868cm」まで可能となります。 |
ユニットバスのサイズ表
マンション・戸建て伴に「0.75坪~1坪」が標準サイズとなります。1.25坪はゆったりとくつろげるサイズとなり、1.5坪は、介護用などスペースが必要な場合のサイズとなります。
浴室の坪数(外寸) | サイズ・短辺×長辺(内寸) | 詳細 |
---|---|---|
0.75坪 | 1014(1000mm×1400mm) 1116(1100mm×1600mm) 1216(1200mm×1600mm) 1217(1200mm×1700mm) 1316(1300mm×1600mm) 1317(1300mm×1700mm) | 【入浴】 ・1人用 ・足は折り曲げた状態 |
1.0坪 | 1416(1400mm×1600mm) 1418(1400mm×1800mm) 1616(1600mm×1600mm) 1717(1700mm×1700mm) 1618(1600mm×1800mm) | 【入浴】 ・1人用 ・足は伸ばした状態 |
1.25坪 | 1620(1600mm×2000mm) 1621(1600mm×2100mm) | 【入浴】 ・2人用 ・足は伸ばした状態 |
1.5坪 | 1623(1600mm×2300mm) | 【入浴】 ・2人用 ・足は伸ばした状態 |
経年劣化について
既存の在来浴室の内壁にある柱や床下が腐食などの劣化の進行がある場合、シロアリ対策や木材の補強や補修の費用が嵩む場合があります。また、その分の工期も長くなる傾向にあります。
窓や換気扇について
既存の窓を再利用することも可能ですが、1枚窓の場合、断熱性能が低くなります。断熱性の高いユニットバスの性能を更に向上させるには、「内窓を設置」をすることで結露対策にもなり「窓のカビ予防」にもなります。ただし、断熱性がアップすることで湿気が籠もるので内窓の設置の際は、「換気扇の設置」も検討するようにしましょう。
在来浴室からユニットバスにする補助金について
在来浴室からユニットバスに交換する際に「バリアフリー化にする」場合などに介護保険やリフォーム減税制度を活用した補助金はあります。
介護保険
介護保険を適用するには、バリアフリーの浴室工事を必要とする場合、介護保険制度が活用できます。ただし、ケアマネージャーなどが必要と判断した場合、以下対象に当てはる場合のみとなります。
・手すりの設置
・浴室断熱リフォーム
・扉を引き戸へ取替える
・段差の解消
・その他、補強工事や排水管工事など
対象条件
補助金の受給ができるのは、要支援1~2、要介護1~5のいずれかに認定されている介護保険の被保険者です。補助金の対象となる住宅は「介護保険被保険者証」に記載されている住所の住宅です。
支給額
補助金の支給は、被保険者1人につき改修費用20万円までと決められています。そのうち1割は自己負担です。つまり、20万円のリフォーム工事の場合、2万円を自己負担し、18万円が支給されるということです。工事費用が20万円を超えた場合は、1割の2万円+超えた金額を負担することになります。原則として補助金の給付は被保険者一人につき1回ですが、20万円を数回に分けて利用することができます。例えば、1回のリフォームで10万円しか使わなかった場合、次にまた10万円で他の工事を行えるということです。
リフォーム減税制度
リフォームした翌年に確定申告をすれば控除を受けることができる制度で、「自己資金」「リフォームローン」のどちらでも受けることができます。確定申告完了1ヶ月程で還付金が口座に入金されます。ただし、減税される条件は2点で異なります。
自己資金
自己資金で浴室を新設した場合は、「施工した年のみ所得税減税」で約20万〜25万が控除されます。
リフォームローン
リフォームローンでは、「ローン期間が5年以上で10年間まで所得税減税」で最大14万(翌年から年末のローン残高の0.7%控除)控除されます。
在来浴室からユニットバスにする流れ
在来浴室の1日目「解体と撤去・処分」→2日目「給排水管工事の仕込み」「電気工事の仕込み」→「基礎工事(土間コンクリート打ち)」3日目「土間コンを乾かす」→4日目「ユニットバス組み立て」→5日目「給排水管工事の仕上げ」「電気工事の仕上げ」→「掃除」で完了となります。
施工期間
工事内容や面積、業者のズレによって異なりますが、約5日〜7日必要となります。
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在来工法をユニットバスにするリフォームの費用と内訳
在来工法をユニットバスにするリフォームの費用は、約580,000円〜1,990,000円が相場となります。以下で各費用をご紹介します。
「本体のみ」の価格
ローグレード ミドルグレード ハイグレード
ローグレード | ミドルグレード | ハイグレード |
---|---|---|
約300,000円〜700,000円 | 約500,000円〜1,000,000円 | 約800,000円〜1,500,000円 |
ユニットバスのグレードの違いは?
「デザインの豊富さ」「ドアの種類」「浴槽の断熱材」の大きく分けて3つがあります。
デザインの豊富さ
ハイグレードになればなるほど、水栓やシャワー、鏡の種類、床や壁パネルの色や模様など豊富になり選択肢が広がります。
ドアの種類
ドアには、「引戸」「開き戸」「折戸」の3種類があり、ハイグレードでは全種類、選べるようになっています。引戸は引き込み分のスペースが必要となります。ローグレードの場合、スペースが足りず折戸のみなど、種類の選択肢が狭まります。
浴槽の断熱材
ハイグレードの浴槽は、お湯の温度が下がりにくい断熱材が施されていますが、ローグレードは一般的に断熱材が入っていないものが多いです。
「設置施工のみ」の費用
在来工法をユニットバスへリフォームするには、まず、既存在来浴室の解体から作業が始まります。費用が約80,000円〜170,000円となり、基礎工事に約30,000円〜50,000円かかります。ユニットバスの組み立てに取り掛かり約80,000円〜120,000円となります。電気工事費用は約30,000円〜50,000円で、給排水工事が約60,000円〜100,000円となります。
工事内容 | 費用相場 |
---|---|
在来浴室の解体 | 約80,000円〜170,000円 |
基礎工事(土間コンクリート打ち) | 約30,000円〜50,000円 |
ユニットバスの組み立て | 約80,000円〜120,000円 |
電気工事 | 約30,000円〜50,000円 |
給排水工事 | 約60,000円〜100,000円 |
… | … |
合計 | 約280,000円〜490,000円 |
※在来浴室を解体した際に、水漏れによって木材が腐食している場合は、補修工事に別途約50,000円〜100,000円が必要となります。
「本体価格+施工費用」
ローグレード(工事費込み) | ミドルグレード(工事費込み) | ハイグレード(工事費込み) |
---|---|---|
約580,000円〜1,190,000円 | 約780,000円〜1,490,000円 | 約1,080,000円〜1,990,000円 |
ユニットバスのオプション
ユニットバスのオプションは、後付けでできる場合もありますが、一緒にすることで安くなる傾向にあります。
オプション内容 | 費用相場 |
---|---|
給湯器交換 | 約200,000円〜400,000円 |
追い炊き機能 | 約300,000円〜500,000円 |
窓(サッシ枠・ガラス)の新規設置 | 約100,000円〜200,000円 |
内窓の設置 | 約50,000円〜100,000円 |
浴室換気扇の設置 | 約20,000円〜50,000円 |
浴室乾燥暖房機の設置 | 約60,000円〜200,000円 |
浴室テレビ | 約20,000円〜200,000円 |
浴室オーディオ | 約80,000円〜200,000円 |
ミストサウナの設置 | 約100,000円〜200,000円 |
肩湯 | 約200,000円〜300,000円 |
ジェットバス | 約200,000円〜300,000円 |
シーリングライト取付 | 約3,000円〜10,000円 |
手すり(1本) | 約8,000円〜40,000円 |
防虫処理 | 約30,000円〜50,000円 |
浴室の断熱工事 | 約4,000円〜8,000円/㎡ |
在来浴室を別の方法でユニットバス風にする費用
面積が狭くてどうしても設置ができない場合、「パネル工法」や「エコバスリフォーム」、「ハーフユニットバス」、「ユニットバス」といったユニットバス風に施工するおすすめな方法があります。ユニットバス交換に比べ費用も安く、施工期間も短いです。
ビフォー アフター
パネル工法
ユニットバス風の特徴 | 費用相場 | 施工期間 | ユニットバス風のメリット | ユニットバス風のデメリット |
---|---|---|---|---|
「パネル工法」では、既存タイルの上から両方でパネルを貼り付け、継ぎ目を埋めるジョイナーやコーキングなどで仕上げます。床のみ「スプレー工法」で吹き付けし「ユニットバス風」に仕上げます。好みで部分的に施工ができます。 | 20万〜50万円 | 1日〜3日 | パネルのカラーが豊富で「アクセントパネル」で部分的に色を変えておしゃれにすることができます。ユニットバスのリフォームと比べ安価で施工期間も短いです。 | 既存のタイル風呂の上張り施工となる為、水漏れや破損箇所が目に見えないので確認ができません。 |
※「パネル工法」は、壁、天井のみとなり、「スプレー工法」は床、壁、天井が可能です。ただし、モルタル・タイルには使用できません。
浴室の壁パネルの費用とパネル工法の工事価格の相場は?在来工法をユニットバスにする費用と価格の相場は?
エコバスリフォーム
エコバスリフォームの特徴 | 費用相場 | 施工期間 | エコバスリフォームのメリット | エコバスリフォームのデメリット |
---|---|---|---|---|
傷や凹みの補修を施してから、パネルやシート材、塗装で新品同様に仕上げます。 | 3万〜40万円 | 1日〜3日 | 部分的に施工が可能で、ユニットバスのリフォームと比べ安価で施工期間も短いです。 | 築年数が古いと施工できない場合もあります。 |
ハーフユニットバス
ハーフユニットバスの特徴 | 費用相場 | 施工期間 | ハーフユニットバスのメリット | ハーフユニットバスのデメリット |
---|---|---|---|---|
天井・壁などは、在来浴室で浴槽と床はユニットとなります。 | 60万〜200万円 | 7日〜10日 | 在来浴室に比べ床はユニットなので防水性が高く、水漏れの心配が少ないです。また、天井が傾斜になっている部分でも設置が可能です。 | デザインに限りがあります。また、上半分のデザインに拘り過ぎるとユニットバスより費用が高くなる場合もあります。 |
在来工法をユニットバスにするリフォーム費用を安く抑えるポイント
費用を安くするコツですが、大抵のリフォームに共通するポイントの3つ「商品のみを購入」「自社施工業者」「DIYをする」をご紹介します。
商品のみを購入
ネットやホームセンターで安く本体商品のみを購入して、施工業者に依頼します。ただし、注意点として商品の持ち込みで施工してくれない業者もいます。また、施工はしてくれるがアフターサービスがなかったりする場合もあるので2点を注意して事前確認をしてから依頼をしましょう。
自社施工業者
手広くしている会社に依頼すると「下請け業者(自社施工業者)」に依頼することが多いのですが、この「下請け業者」へ直接依頼することで中間マージンをカットでき約1割以上、安くなることがザラにあります。
DIYをする
自分で施工することで半値ほどの費用に抑えることができます。ただし、リスクがありDIYでする場合は時間も労力もかかり、失敗した時は金銭的負担が大きく全て自己責任となります。リスクも承知の上で行いましょう。
注意点として、「電動・配管」は工事士の資格が必要となるなる為できません。免許を取るか、部分的に業者に依頼しましょう。
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タカラ・クリナップ・リクシル・パナソニック・totoと一般業者のユニットバス交換の比較
各メーカーのユニットバス交換してもらうには、「各メーカー専属の社員」かもしくは「設備業者」となります。メーカーに頼むか設備業者にたのむかでメリットとデメリットに違いがあります。
各メーカー専属社員で設置してもらうメリットは、ユニットバス交換だけをメインで教育を受けているので設置不良がないです。それと、施工後に不具合がでてもメーカー保証が効きます。デメリットは、費用が設備業者に比べて高めです。
設備業に設置してもらメリットは、費用が各メーカー専属社員よりも安くすみます。ですが施工不具合があってもメーカー保証が効きません。
パナソニックのお風呂のリフォームの費用と価格の相場は?
タカラスタンダードのお風呂・浴室のリフォームの費用と価格の相場は?
リクシルの浴室のリフォームの費用と価格の相場は?
浴室・風呂のリフォームの費用でTOTOはどのくらい?
DIYでユニットバス風在来工法浴室にパネル・シート貼り工法をする費用はどのくらい?
ユニットバス風在来工法浴室をDIYのパネル・シート貼り工法で施工できるならやりたい方も多いと思いますが、DIYをするにしても、まずは、ホームセンター等で材料を揃えないといけません。しかし、実際は材料を購入した金額とプロのリフォーム金額との差はどのくらいあるのかも知りたいですよね。まずは、材料を揃える金額はいくらになるかを見ていきましょう。
DIYでユニットバス風在来工法浴室にする為の材料の費用
ユニットバス風在来工法浴室のDIYをする為の材料は「壁・天井パネル」「床シート」「パネル・シートの専用接着剤」「パネル用出隅」「パネル用ジョイント」となります。
商品名:壁・天井パネル 910×2450mm
価格:約15,000円
商品名:床シート
価格:約12,000円
商品名:パネル・シート専用接着剤
価格:約6,000円
商品名:パネル用出隅 2450mm 20本入り
価格:約13,000円
商品名:パネル用ジョイント 2450mm 20本入り
価格:約13,000円
DIYのパネル工法・シート貼り工法の材料の費用
ホームセンター等で売っている材料の価格をご紹介します。また、浴室のサイズは1212〜1218サイズまでのものとします。
材料の内訳
壁・天井パネル | 7枚〜8枚 |
床シート | 1枚 |
パネル・シート専用接着剤 | 3本 |
パネル用出隅 | 20本 |
パネル用ジョイント | 20本 |
壁・天井パネルの7枚〜8枚の差は浴室によって扉のサイズや窓の有り無しによって異なります。
材料の費用
材料の費用 | 約149,000円〜164,000円 |
DIYとプロの費用を比較
参考費用を見ると1212〜1218サイズの範囲内で浴室サイズが大きくなる程、差額が出てきます。浴室が小さい場合、251,000円の差額でした。浴室サイズが大きくなりますと386,000円の差額です。
DIYでパネル・シート貼り工法した場合の費用 | 約149,000円〜164,000円 |
プロがパネル・シート貼り工法した場合の費用 | 約400,000円〜550,000円 |
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在来浴室をユニットバスにするビフォーアフター施工事例【画像・費用】
在来浴室をユニットバスにするビフォーアフター施工事例【画像・費用】を一部以下でご紹介します。
在来浴室をユニットバスにするのリフォーム業者の選ぶポイントは?
業者を選ぶポイントは、「特化した専門業者」「実績が豊富」「アフターサービス」「瑕疵保険加入会社」の4点が重要となります。
特化した専門業者
業者にも得意不得意があるので得意でない仕事を依頼した場合、納得のいく仕上がりにしてもらえなかったり、工事も雑な仕上がりの場合があります。また、専門業者でない会社に依頼すると下請けに出す会社もおり、中間マージンを上乗せするので費用が嵩む、何かあっても丸投げなので責任を取ってもらえないという事態になる場合もあります。
実績が豊富
実績が豊富な会社を選ぶのが安心です。確認方法は、HPに施工事例があるか、毎度更新されているか確認しましょう。きっちり更新されている会社は、仕事のきっちり度合いにも繋がってきます。
アフターサービス
アフターサービスがしっかりしていると施工後の修理を無料でしてくれたり、定期的に確認をしにきてくれたりします。アフターサービスが悪いと有償の修理であったり、施工後に見つかった業者のミスでも自腹で負担させられる場合があります。
瑕疵保険加入会社
瑕疵保険とは、工事中に業者が何かを破損させてしまった場合に利用できる保険です。これに入っていない場合、高額な修理費用も自腹で負担しないといけない場合があります。
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在来工法をユニットバスにするリフォームを激安・格安でするには?
在来工法をユニットバスにするリフォームを激安・格安でするには、相見積もりを取り、業者の費用を比較することです。
全てのリフォームに適用!リフォームを激安・格安にする方法は?
在来工法をユニットバスにするリフォームを依頼できる業者は、ハウスメーカー・工務店・各業者・建築事務所など各県に数多く存在します。理想のプランや費用で対応してくれる業者を探すには、複数の会社・業者を比較しながら見定めます。
相見積もりとは?
相見積もりとは、数社から見積もりを取り、価格や費用を比較検討することを意味します。
在来工法をユニットバスにするリフォームを安くするには、相見積もりが重要となりますが、相見積もりを自分で行うと手間と時間がかかります。また、優良会社を見定め依頼をしないといけないので会社探しが難しく最悪の場合、悪質業者に依頼することがあり、想定以上の高い費用で在来工法をユニットバスにするリフォームを行うことになってしまいます。そうならない為にもオススメなのが、一括見積もり無料サービスを利用しましょう。
一括見積もり無料サービスで安く在来工法をユニットバスにするリフォームをできる優良業者を探す!
一括見積もり無料サービスとは、お風呂・浴室リフォームを得意としている優良会社の見積もりを複数社一括で行う無料サービスです。また、お客様自身で気になる会社や業者を選ぶことができ安心して費用や会社を比較や検討することができます。
『全てがわかる!』
浴室・お風呂のリフォームの費用に関する記事を全てまとめましたのでご覧下さい。
↓↓↓
参考:浴室・風呂のリフォームする費用と価格の相場は?