洗面台のセカンドの設置取り付けや増設のリフォームする費用と価格の相場は?

  • 2023年2月6日
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洗面台のセカンドの設置取り付けのリフォームの費用の相場

コンシェルジュ

材料費用+施工費用=
200,000円〜400,000円

洗面台のセカンドのリフォームする費用の相場ですが、「本体価格の費用」「施工の費用」があります。それらの総合した平均の費用となります。下の方に内訳詳細を載せてありますのでご確認下さい。また、この費用の相場は一例となっております。正確な費用はリフォーム会社に現場調査をしてもらい見積もりを出してもらいましょう。

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1階・2階のセカンド洗面台の増設リフォームについて

セカンド洗面

セカンド洗面台のリフォームをする前に失敗や後悔しない為にも知っておきたい基礎知識をご紹介します。

セカンド洗面とは?

セカンド洗面とは、1世帯に付き1つの洗面台がありますが、2つ目以降のことを指します。2世帯や家族が多いお家で混雑しないように2つ目の独立洗面台を設けることでスムーズに使用することができます。

メリット

セカンド洗面台のメリットは、家族が多いと朝方がどうしても混雑になる洗面台を防ぐことができてスムーズに支度ができます。また、使い勝手の良い場所にセカンド洗面台を設置することで無駄な移動を防ぎ効率が良い導線ができます。

デメリット

セカンド洗面台のデメリットは、場所を確保して設置する為、どうしてもその場所のスペースが狭くなり圧迫感を感じることもあります。工事する費用面では、設置する場所まで配管を通さなくてはいけないので以外と費用がかかります。

設置場所と活用法は?

・トイレの付近に手洗い場がない場合は、トイレ前もしくはトイレ内にセカンド洗面(手洗い器)を設置する。
・玄関に手洗い器を設置しておくと帰宅後すぐに手洗いやうがいができる。
・寝室にセカンド洗面があることで朝、起きたらその場で洗顔や化粧ができる。また、不自由な方の介護がしやすい。
・2階の廊下に設置しておくと、水が必要な時にお掃除などに便利です。

洗面台と洗面化粧台の違いは?

洗面台

洗面台

洗面台は、水が出る蛇口と洗面ボールがあることを意味します。

洗面化粧台

洗面化粧台は、洗面台の機能に付け加え、身だしなみを整えたりする三面鏡がついてたり、化粧収納がついてたり、椅子が備え付けられてたりします。

洗面化粧台には4つの種類がある?

ユニットタイプ

ユニットタイプは、人気のある据え置き型のタイプです。収納キャビネットと洗面台と現在よくある洗面化粧台です。

システムタイプ

システムタイプは、自分の好みで洗面化粧台の構成を決めれます。洗面所は狭いが収納がしっかりほしいという方に人気な洗面化粧台です。

カウンタータイプ

カウンタータイプは、キャビネットが設置されておらず陶器のみで配管むき出しのシックでオシャレなデザインの洗面化粧台です。

ユニバーサルデザインタイプ

ユニバーサルタイプは、老夫婦、障害者、体格の良い方など関係なく、使いやすく設計された洗面化粧台です。

洗面台の寿命はどのくらい?

洗面台

洗面台の素材は陶器でできていますが、陶器は劣化がしにくく状態が良ければ何百年も使えたりします。ですが、洗面台には陶器以外に配管、蛇口等があります。トータル的にみて、約5年〜10年と言われています。ただし、メンテナンスをしっかりしていれば10年以上使えることもあります。

洗面台のセカンドを作る工事期間はどのくらい?

家の模型と砂時計

洗面台のセカンドを作る取り付け工事には、排水工事、電気工事、取り付け工事で構成されていますが、取り付けのみですと約1日〜2日ほどで作業が終わります。

ですが、追加で洗面所を内装工事でクロスも床も一緒に張り替えたい場合は、約1日〜3日は見ておいた方がいいでしょう。

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洗面台のセカンドの設置取り付けや増設のリフォームする価格と費用

洗面台と男性

セカンド洗面の取り付けでは、約200,000円〜400,000円が相場となります。以下で各費用の内訳をご紹介します。

1階にセカンド洗面台を新設の工事する費用

1階に洗面セカンドを新設の工事をするには、決めた場所の床に配管を通すために穴を開けます。そして、配管を通し洗面台を取り付けます。最後に電気を接続すれば完了します。場所によっては、床開口工事、設備工事と電気工事の費用が異ることがあります。

参考費用:
セカンド洗面台本体価格:約30,000円
床開口工事費用:約20,000円〜
設備工事費用:約100,000円〜
電気増設費用:約50,000円〜
合計:約200,000円〜

2階にセカンド洗面台を新設の工事をする費用

1階と同様に2階も同じ開口工事をし、1階から配管を延長して2階の配管と繋げ洗面台の取り付けと電気を接続すれば完了となります。

参考費用:
セカンド洗面台本体価格:約30,000円
床開口工事費用:約20,000円〜
設備工事費用:約200,000円〜
電気増設費用:約100,000円〜
合計:約360,000円〜
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セカンド洗面台の設置箇所の事例

以外と知られていない「設置することで使い勝手が良く便利な場所」があります。以下でいくつか費用と共に事例をご紹介します。

玄関の手洗い器の増設の費用

玄関のセカンド洗面台

玄関に洗面台の手洗い器の設置する費用では、配管延長が必要となり、工事費用に約250,000円〜300,000円、本体価格に約30,000円かかりますので総額費用が約280,000円〜330,000円となります。

【参考費用】玄関の洗面台の手洗い器の費用:約280,000円〜330,000円

廊下にセカンド洗面台を増設する費用

廊下のセカンド洗面台

廊下にセカンド洗面台を設置する場合、1階・2階で配管を通す長さで費用が異なり約200,000円〜360,000円が相場となります。おしゃれに壁一面にアクセントクロスを一工夫したい場合は、別途20,000円〜50,000円が必要となります。                   

【参考費用】廊下にセカンド洗面台を増設する費用:約200,000円〜360,000円

セカンド洗面台の費用を安く抑えるポイント

ポイント

費用を安くするコツですが、大抵のリフォームに共通するポイントの2つ「商品のみを購入」「自社施工業者」をご紹介します。

商品のみを購入

ネットやホームセンターで安く本体商品のみを購入して、施工業者に依頼します。ただし、注意点として商品の持ち込みで施工してくれない業者もいます。また、施工はしてくれるがアフターサービスがなかったりする場合もあるので2点を注意して事前確認をしてから依頼をしましょう。

自社施工業者

手広くしている会社に依頼すると「下請け業者(自社施工業者)」に依頼することが多いのですが、この「下請け業者」へ直接依頼することで中間マージンをカットでき約1割以上、安くなることがザラにあります。

タカラ・クリナップ・リクシル・パナソニック・totoのセカンド洗面台の増設の費用比較

各メーカーのセカンド洗面台を設置してもらうには、「各メーカー専属の社員」かもしくは「設備業者」となります。メーカーに頼むか設備業者にたのむかでメリットとデメリットに違いがあります。

各メーカー専属社員で設置してもらうメリットは、セカンド洗面台設置だけをメインで教育を受けているので設置不良がないです。それと、施工後に不具合がでてもメーカー保証が効きます。デメリットは、費用が設備業者に比べて高めです。

設備業に設置してもらメリットは、費用が各メーカー専属社員よりも安くすみます。ですが施工不具合があってもメーカー保証が効きません。

各メーカーのセカンド洗面台リフォームのアウトレットはいつ頃やる? 

システム洗面台の工事費込みの最安値のアウトレットはいつ頃やるのかは業者でない限り誰にもわかりませんが、わかる方法として地元の工務店でメーカーさんとやり取りしている会社と知り合いになるしかないです。工務店であれば、新しいシステム洗面台が入ると同時にアウトレット期間も分かったりもします。

工務店と知り合うには?

工務店と知り合うと言っても、地元にある工務店ならすぐに知り合えます。ですが、どんな工務店でも言い訳ではないです。メーカーと繋がりがある工務店が重要です。それを探すには、まずは、メーカーのショールームに行きましょう。そこで受付の方に工務店の紹介依頼をします。そすればTOTOのショールームならTOTOと提携している工務店を紹介してくれます。これはメーカーのホームページでも受けつけています。

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セカンド洗面台の設置の業者の選ぶポイントは?

業者

業者を選ぶポイントは、「特化した専門業者」「実績が豊富」「アフターサービス」「瑕疵保険加入会社」の4点が重要となります。

特化した専門業者

業者にも得意不得意があるので得意でない仕事を依頼した場合、納得のいく仕上がりにしてもらえなかったり、工事も雑な仕上がりの場合があります。また、専門業者でない会社に依頼すると下請けに出す会社もおり、中間マージンを上乗せするので費用が嵩む、何かあっても丸投げなので責任を取ってもらえないという事態になる場合もあります。

実績が豊富

実績が豊富な会社を選ぶのが安心です。確認方法は、HPに施工事例があるか、毎度更新されているか確認しましょう。きっちり更新されている会社は、仕事のきっちり度合いにも繋がってきます。

アフターサービス

アフターサービスがしっかりしていると施工後の修理を無料でしてくれたり、定期的に確認をしにきてくれたりします。アフターサービスが悪いと有償の修理であったり、施工後に見つかった業者のミスでも自腹で負担させられる場合があります。

瑕疵保険加入会社

瑕疵保険とは、工事中に業者が何かを破損させてしまった場合に利用できる保険です。これに入っていない場合、高額な修理費用も自腹で負担しないといけない場合があります。

セカンド洗面台の増設を激安・格安でするには?

激安・格安

セカンド洗面台の増設を激安・格安でするには、相見積もりを取り、業者の費用を比較することです。


全てのリフォームに適用!リフォームを激安・格安にする方法は?

セカンド洗面台の増設を依頼できる業者は、ハウスメーカー・工務店・各業者・建築事務所など各県に数多く存在します。理想のプランや費用で対応してくれる業者を探すには、複数の会社・業者を比較しながら見定めます。

相見積もりとは?

相見積もりとは、数社から見積もりを取り、価格や費用を比較検討することを意味します。

セカンド洗面台の増設を安くするには、相見積もりが重要となりますが、相見積もりを自分で行うと手間と時間がかかります。また、優良会社を見定め依頼をしないといけないので会社探しが難しく最悪の場合、悪質業者に依頼することがあり、想定以上の高い費用で洗面台の増設を行うことになってしまいます。そうならない為にもオススメなのが、一括見積もり無料サービスを利用しましょう。

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洗面所リフォームの費用に関する記事を全てまとめましたのでご覧下さい。
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参考:
洗面台・洗面所のリフォームする費用と価格の相場は?

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