洗面所の床の費用と価格の相場は?

  • 2023年1月7日
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洗面所の床のリフォームの費用の相場

コンシェルジュ

材料費用+施工費用=
2,600円〜20,000円/㎡

脱衣所・洗面所の床の張替えのリフォームする費用の相場ですが、床の張替えには「材料費用」「施工費用」があります。それらの総合した平均の費用となります。下の方に内訳詳細を載せてありますのでご確認下さい。また、この費用の相場は一例となっております。正確な費用はリフォーム会社に現場調査をしてもらい見積もりを出してもらいましょう。

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洗面所の床の張り替え費用と種類

洗面台と男性

洗面所の床の種類には「フロアタイル」「タイル」「フローリング」「クッションフロア」「人造大理石」の5つの費用と種類があります。洗面所の床の面積は、一般的に3㎡〜5㎡程になります。費用に関しての注意点として、各業者には最低売上設定が設けられており、最低金額が30,000円からとなっていれば、3㎡であろうが30,000円となります。

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洗面所のフロアタイルの床の費用

フロアタイル

フロアタイルの床材費用+施工費用=約4,000円〜5,000円/㎡が相場です。

例)3㎡×4,000円=12,000円

フロアタイルは、塩化ビニル樹脂の素材の床材で、さまざな、形状がありデザインも豊富です。見た目も本物に寄せて作った床材が特徴です。メリットは、フ耐久性、耐水性があり、お掃除も楽で、見た目もリアルな素材です。そして、張り替えの場合、1枚1枚が孤立しているため、部分的に張り替えが可能です。一方、デメリットは、フロアタイルは、2mm程度の厚さで防音性がないので、2階にキッチンがある場合は張るのはあまり適していないです。

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洗面所のタイルの床の費用

タイル

タイルの床材費用+施工費用=約4,500円〜5,000円/㎡が相場です。

例)3㎡×4,500円=13,500円

タイルの素材は焼き物の床材です。メリットは、耐久性が良く傷が付きにくいです。その他に洗剤等のこぼし染みの変色が付かないです。一方、デメリットは、焼き物で固くて耐久性がいいのですが、クッション性が全くないので食器等を落としてしまうと、確実に割れてしまいます。

洗面所のフローリングの床の費用

洗面所の床のフローリング

フローリングの床材費用+施工費用=約9,000円〜12,000円/㎡が相場です。

例)3㎡×9,000円=27,000円

フローリングは、複合フローリングと無垢フローリングの2種類があります。複合は表面の3ミリだけ木材を貼り下地は紙の圧縮材です。無垢は、木材のみを重ね合わせ床材です。メリットは、複合フローリングの場合、床暖を設置できます。また、無垢フローリングでは、自然の木材の香りを味わえ、傷がついても、それも味わいになります。一方、デメリットは複合フローリングも無垢フローリングも水に弱く、水分をこぼして放置しておくと浸透し、染みになったりします。

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洗面所のクッションフロアの床の費用

洗面所の床のクッションフロア

クッションフロアの床材費用+施工費用=約2,300円〜2,800円/㎡が相場です。

例)3㎡×2,300円=6,900円

クッションフロアは、塩化ビニールシートの床材です。メリットは、クッションフロア素材がクッションになっているので、キッチンでの立ち作業には優しいです。それと、吸水性が全く無いので水をこぼしても染みにはなりません。一方、デメリットは個人差はありますが材質上、見た目に満足できないことです。

洗面所の人造大理石の床の費用

洗面所の床の人造大理石

人造大理石の床材費用+施工費用=約18,000円〜20,000円/㎡が相場です。

例)3㎡×18,000円=54,000円

人造大理石は、天然の石を砕き樹脂で固めて貼り付けてる半人造大理石床材です。メリットは、見た目に大変満足します。それと、夏場はひんやり冷たくて気持ちいいです。一方、デメリットは冬場は素足で歩けない程に冷たいです。

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洗面所の床の選び方は?

洗面所のアクセントクロス

洗面所の床リフォームでは、1番に意識したいことは、「水に強い床」「洗剤に強い床」を意識すれば、劣化の進行も遅く快適な洗面所生活を送れます。2番目に意識したいことは、「掃除のしやすい床」「滑りにくい床」「疲れない床」と言われています。

水・薬品に強い床を選ぼう

洗面所の床には、手を洗う時に水の雫が落ち、掃除する際に洗剤を使う、この流れは洗面所の日常にあることですが、もし、床に耐水性の機能が無い場合、水分を吸収し床に黄ばみや黒カビが生じます。

この黄ばみや黒カビが発生すると時間と経過と供にどんどん侵食していき、最終的には腐食が始まる原因となります。

掃除のしやすい床を選ぼう

洗面所は脱衣所でもあり、目に見えないお風呂上がりの水分は、かなりの量と言われています。その水分とホコリが混じり、黒い汚れになって床が黒ずんでしまいます。

できるだけ凸凹していない床を選ぶ事が、掃除のしやすい床となります。

洗面所の床は色の効果から選ぶ?

色の効果は、心理の効果があり行動にも影響を与えるといいます。特に洗面所は部屋の中でも二番目に狭い空間でもあり、心理効果を体感できる場所でもあります。

グレーの床材

灰色

グレーは、上品で穏やかな印象を与え、物事を受け入れやすくなったり、忍耐強くなったりする効果があります。集中力を高めたい方におすすめの色と言われています。

黒色の床材

黒色

黒色は、芸術や隠された才能を発揮する効果があり、そういう職業の方は頻繁にいる部屋に黒色の壁紙を張るのがおすすめです。

赤色の床材

赤色

赤色は、暖色の代表の色であり、交感神経を刺激して体温を上げる効果があります。冷え性の方におすすめの色と言われています。

橙色の床材

橙色

橙色は、優しくてく温かい色の代表色で、心の不安や抑圧を取り除く効果があると言われています。恐怖やプレッシャーを感じる人におすすめの色と言われています。

黄色の床材

黄色

黄色は、立入禁止看板とかにも使われているように危険サインを表す色です。自己主張が強い時に好む色とも言われています。

緑色の床材

緑色

緑色は、活発的で積極的な人には好まない色で、赤色と正反対の色と言われています。

青色の床材

青色

青色は、誠実さを感じる色と言われ、白とも良く合う色でもあります。青色を見てから人と話しをすると、スムーズなコミュニケーションを取れるとも言われています。

紫色の床材

紫色

紫色は、宗教色と言われ精神を集中したい時に良い色で、自分の潜在能力を気づける色とも言われています。

ピンク色の床材

ピンク色

ピンク色は、甘いものが、すごく美味しく感じる色で、ダイエット中の女性は、注意が必要と言われています。

風水で床材の色を選ぶ

風水では、洗面所の方角でラッキー色を選ぶ方法があります。

北側:ピンク・クリーム色・オレンジ・アイボリー・ベージュ
南側:白・黄緑・緑
東側:緑・青系・赤
西側:白・黄色・ピンク

洗面所の床の張替えの時間はどのくらいかかる?

家の模型と砂時計

洗面所の床の張替え中は、洗面所を使用でききません。作業工程は、床の素材を剥がす、下地剤を塗布する、床を貼っていくという流れとなっているのですが、トイレの3㎡程の広さですと、床の種類によって大差がありますが、約3時間〜8時間程で作業が完了します。業者さんによって、作業時間が変わるので前もって時間を確認しときましょう。

おしゃれなシートでマット代わりにもなるプチDIY

シート

商品名:リメイクシート

価格:65cm×3m=7,350円

洗面所の足元にリメイクシートを貼ることで黒ずみの汚れや水から守ってくれます。また、シールタイプとなっているためシートをハサミでカットして張るだけの簡単な作業となります。「65cm×3m=7,350円」以外にも「65cm×1m=2,750円」「20cm×30cm=250円」があります。

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DIYで本格的にクッションフロアを張替える費用はどのくらい?

DIYする女性

クッションフロアの張替えをDIYでできるならやりたい方も多いと思いますが、DIYをするにしても、まずは、ホームセンター等で道具を揃えないといけません。しかし、実際は道具やクッションフロアを購入した金額とプロのクッションフロアを張り替える金額との差はどのくらいあるのかも知りたいですよね。まずは、道具を揃える金額はいくらになるかを見ていきましょう。

DIYでクッションフロアを張替える為の道具の費用

クッションフロアを張り替える為の道具は個別に買うよりもセット一式の物を購入した方が安いです。実際にネットで売っているものがあります。

クッションフロアの施工道5点セット

価格:約6,000円

クッションフロアの床材の費用

ホームセンター等で売っている床材の価格をご紹介します。

例)
4畳半(約8㎡)のクッションフロアの床材の費用の場合:約4,000円〜5,600円
6畳(約10㎡)のクッションフロアの床材の費用の場合:約5,000円〜7,000円

DIYの総額費用

4畳半〜6畳の床をDIYで張替えすると、道具の費用が約6,000円でクッションフロアの床材が約4,000円〜7,000円の間で購入ができます。

【参考費用】施工道具+クッションフロアの床材=約10,000円〜13,000円

DIYとプロの費用を比較

参考費用を見ると範囲が広くなる程、差額が出てきます。狭い範囲の場合、8,000円の差額でした。広い範囲ですと15,000円の差額です。

【参考費用】
DIYで張替えた場合の費用=約10,000円〜13,000円
プロが張替えた場合の費用=約18,400円〜28,000円

その他のDIYとプロの比較は以下を参照下さい。


洗面所の床を激安・格安でするには?

激安・格安

洗面所の床を激安・格安でするには、相見積もりを取り、業者の費用を比較することです。


全てのリフォームに適用!リフォームを激安・格安にする方法は?

洗面所の床を依頼できる業者は、ハウスメーカー・工務店・各業者・建築事務所など各県に数多く存在します。理想のプランや費用で対応してくれる業者を探すには、複数の会社・業者を比較しながら見定めます。

相見積もりとは?

相見積もりとは、数社から見積もりを取り、価格や費用を比較検討することを意味します。

洗面所の床を安くするには、相見積もりが重要となりますが、相見積もりを自分で行うと手間と時間がかかります。また、優良会社を見定め依頼をしないといけないので会社探しが難しく最悪の場合、悪質業者に依頼することがあり、想定以上の高い費用で洗面所の床を行うことになってしまいます。そうならない為にもオススメなのが、一括見積もり無料サービスを利用しましょう。

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『全てがわかる!』
洗面所リフォームの費用に関する記事を全てまとめましたのでご覧下さい。
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参考:
洗面台・洗面所のリフォームする費用と価格の相場は?

>お困りでは御座いませんか?優良のリフォーム会社・工務店・建設会社・不動産屋をお探しなら『リフォらん』へ

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