目隠しフェンスのリフォームの費用相場は?内訳やビフォーアフター施行事例もご紹介!

  • 2023年4月9日
  •        

目隠しフェンスのリフォームの費用の相場

コンシェルジュ

材料費用+施工費用=
150,000円〜400,000円

目隠しフェンスのリフォームの費用の相場の目安ですが、「施工費用」「材料費用」があります。それらの総合した平均の費用となります。下の方に内訳詳細を載せてありますのでご確認下さい。また、この費用の相場は一例となっております。正確な費用はリフォーム会社に現場調査をしてもらい見積もりを出してもらいましょう。

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庭の目隠しフェンスの外構工事の費用以外にも知っておきたい基礎知識

目隠しフェンス

目隠しフェンスのリフォームをする時に、失敗や後悔しない為にもあらかじめ知っておきたい基礎知識についてご紹介します。

目隠しフェンスとは?

目隠しフェンスとは、外部から家周りや玄関付近のプライバシーを守るために使う、背の高いフェンスです

また、庭だけでなくリビングや居室内も目隠しとなります。

種類では、大きく分けて4つの素材があり、機能フェンスが1つあります。

●スチール製のフェンス

スチール製の目隠しフェンス

スチール製のフェンスは、衝撃に強く強度が高いのが特徴です。
ただし、錆びやすいので定期的なメンテナンスが必要とされます。

●アルミ製のフェンス

アルミ製の目隠しフェンス

アルミ製のフェンスは、色もデザインも豊富で柄には木目調などの塀・柵もあります。また、縦、横、ラティス格子、ルーバータイプなどがあります。

●木製のフェンス

木製の目隠しフェンス

木製のフェンスは、木製と人工木製の2種類があります。また、人工木製の方は、塀・柵が樹脂でできているためメンテナンスが不要となります。

●竹垣

竹垣の目隠しフェンス

竹垣のフェンスは、竹の素材でできており、純和風の家のデザインにはピッタリですが、洋風な家では、竹垣が浮く可能性もあるので注意が必要です。

●機能フェンス

機能フェンス

機能フェンスは、目隠しも可能で尚且、風通しも良く採光も取り入れる事ができるフェンスとなります。

メリット

目隠しフェンスのメリットは、プライバシーの確保ができ周りを気にせず庭でピクニックしたり、観葉植物などを育てたり、子供やペットと遊ぶ事ができます。

家の外観もおしゃれに自分好みにもでき、来客を招く際にも目印にできたりします。

デメリット

目隠しフェンスのデメリットは、風通しが悪く太陽の日差しが取り込まれないので洗濯物が乾きにくく、採光を取り入れることができないので昼間の室内も照明を点けないと足元や手元が暗くて見えません。

これらの対策として採光を良くするには、高さを低めにしてあげることで解決します。

また、風通しをよくするには、機能フェンスを採用することで解決します。以下でご紹介します。

目隠しフェンスは、プライバシーが保護される為に設置するフェンスですが、完全にシャットダウンしてしまうと、死角となってしまい空き巣に入られたり、採光を取り入れにくくなり部屋が暗くなったり、通風が悪く玄関や浴室に湿気が籠もりやすくなったりします。

目隠しフェンスは、「適度な高さ(1m80cm〜2m前後)」、「スリッドが入ったフェンス」を選ぶようにしましょう。

目隠しフェンスの補助金・助成金について

ブロック塀の補強

目隠しフェンスの設置に対する補助金は残念ながらありません。ただし、地域によって地震対策として「ブロック塀の解体・撤去後のフェンスへ変更する設置」には自治体から助成金がでます

●対象となるブロック塀

以下のどれか1つでも当てはまる場合は対象となります。

・ブロック塀の表面にひび割れなどの劣化がある場合
・コンクリート基礎がない
・路面から2.2mの高さがある、もしくは1m以上
・ブロックの厚さ10cm未満、もしくはブロック塀が2m以上の場合は15cm未満の厚み
・ブロック塀1.2m以上の高さがある場合、ブロック塀の高さの5分の1以上、3.4mの間隔で支えの補強がされていない

●助成金額

以下の良い方が助成金額として「最高16万円」が支給されます。

・ブロック塀の撤去工事とフェンスの設置の費用の3分の2
・フェンス設置の1mあたり16,000円をかけた金額
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目隠しフェンスのリフォームの費用と内訳

女性

目隠しフェンスのリフォームの施工面積が10m程の場合は、約150,000円〜400,000円が相場となります。

リフォーム内容施工費込みの費用相場施工期間
目隠しフェンスの取り付け・新設約15〜40万前後約3〜7日
目隠しフェンスの交換・修理約4〜10万前後約1日
目隠しフェンスの解体と撤去・処分約3〜5万前後約1〜2日
ブロック基礎と目隠しフェンスを一緒に施工する約30〜60万前後約7〜9日

以下で各リフォーム費用と共に内訳をご紹介します。

目隠しフェンスの取り付け・新設の費用相場

木製の目隠しフェンス

新設とは、新たに目隠しフェンスをブロック塀の上部に設置する事で、素材によって本体価格が大きく変動する事を考慮しておきましょう。

これから以下で解説する費用相場では、目隠しフェンスの設置の際に「コーナーがある場合」は、ブロック塀にモルタル充填で固定するので、別途費用で1箇所あたり約15,000円〜20,000円かかります。

●スチール製フェンス

スチール製の目隠しフェンス

スチール製フェンスは、フェンスの中で最も安い価格となりますが、期間が短い定期的な塗装メンテナンスが必要とする分、コストパフォーマンスも考慮して設置を検討しなくてはいけません。

スチール製の新設の費用相場は、本体価格を含めると1枚あたり約5,000円〜10,000円が相場となります。

●アルミ製フェンス

アルミ製の目隠しフェンス

アルミ製フェンスは、スチールフェンスの次に最も安い価格となります。

アルミ製の新設の費用相場は、支柱工事、組立がありこれらの費用に1枚あたり約5,000円〜6,000円かかります。

本体価格を含めると1枚あたり約15,000円〜26,000円が相場となります。

●木製フェンス

木製の目隠しフェンス

木製フェンスは、塗装の費用分で最も高くなる傾向にあり、アルミフェンスに比べ1.5倍以上からの価格となります。

木製の目隠しフェンスの施工では、アルミ製に比べ別途塗装の費用があり、これらの費用が1mあたり約5,000円〜6,000円かかります。

本体価格も含めに1枚あたり約25,000円〜36,000円が相場となります。

木製フェンスが高いことで断念しアルミ製にする方も多いですが、1つの考え方として、外部から見える正面の範囲だけ木製にして横面は、アルミ製にするなど工夫をすると費用を抑える事も可能です。

実際にそうされているお家がたくさんいます。

費用の例を挙げると10m木製フェンスのみで30〜40万前後、アルミ製のみは15〜30万円前後、上記のように工夫をすると、20〜30万円前後まで抑える事ができるのでおすすめです。

●竹垣フェンス

竹垣フェンス

竹垣フェンスは、木製フェンスと同等の価格となり、自然素材でできているので施工にも手間がかかり本体価格が高めの傾向にあります。

竹垣の新設の費用相場は、本体価格を含めると1枚あたり約25,000円〜36,000円が相場となります。

【目隠しフェンスの工事費込みの早見表

長さと種類別の費用相場は約25,000円〜1,080,000円、以下の通りとなります。

フェンスの長さスチール製フェンスの費用相場アルミ製フェンスの費用相場木製フェンスの費用相場竹垣フェンスの費用相場
5m約25,000円〜50,000円約75,000円〜130,000円約125,000円〜180,000円約125,000円〜180,000円
6m約30,000円〜60,000円約90,000円〜156,000円約150,000円〜216,000円約150,000円〜216,000円
7m約35,000円〜70,000円約105,000円〜182,000円約175,000円〜252,000円約175,000円〜252,000円
8m約40,000円〜80,000円約120,000円〜208,000円約200,000円〜288,000円約200,000円〜288,000円
9m約45,000円〜90,000円約135,000円〜234,000円約225,000円〜324,000円約225,000円〜324,000円
10m約50,000円〜100,000円約150,000円〜260,000円約250,000円〜360,000円約250,000円〜360,000円
20m約100,000円〜200,000円約300,000円〜520,000円約500,000円〜720,000円約500,000円〜720,000円
30m約150,000円〜300,000円約450,000円〜780,000円約750,000円〜1,080,000円約750,000円〜1,080,000円

【ブロック塀と目隠しフェンスどちらが安い?】

ブロック塀とフェンスどちらが安いか気になる方もいると思いますが、ブロック塀の方が安く付きます。

ブロック塀の基礎工事単価は、ブロックから始まりブロックで終わります。
フェンスの場合、基礎工事の単価にフェンスを取り付ける費用で高くなりがちです。

外構の境界ブロック(土留め)とフェンス、コンクリート塀・壁の費用と価格の相場は?

【庭全体を目隠しフェンスで囲いをする場合

フェンスで囲う場合では、一戸建て30坪を仮定とすると1辺14mの長さが必要となり、14m×4辺で56mが必要となります。

フェンスは1mあたり約15,000円〜36,000円が相場となりますので、約840,000円〜2,016,000円となります。

この費用は、あくまで概算となり門付近の面積は省いていいません。

目隠しフェンスの交換・修理の費用相場

アルミ製の目隠しフェンス

●フェンスの塗装メンテナンス

良くある施工理由が以下の通りとなります。

・色褪せているので綺麗に塗り直したい
・サビが出てきたので塗装でメンテナンスをしてほしい

塗装を塗る場合の費用相場は、約4,000円〜8,000円/mとなります。

塗装のメンテナンスを怠ると普段から雨風や紫外線に晒されているフェンスは、劣化の進行と共にサビが発生する原因になるので、5年〜10年に1度を目安に行うようにしましょう。

●フェンスの交換

良くある施工理由が以下の通りとなります。

・塗装では修復できない傷がある
・凹みがあるなど部分的に交換したい

1メートル区間での費用相場が以下の通りとなります。

目隠しフェンスの素材交換・修理の費用相場
スチール製約5,000円〜10,000円/m
アルミ製約15,000円〜26,000円/m
木製約25,000円〜36,000円/m
竹垣約25,000円〜36,000円/m

※交換の際に既存フェンスの撤去の費用に別途で約30,000円前後かかります

目隠しフェンスの解体と撤去・処分の費用相場

目隠しフェンスの解体・撤去の風景

良くある施工理由が以下の通りとなります。

・目隠しフェンスが必要がなくなった
・別のフェンスを取り付けたい
・オープン外構にしたい

一般的な家の目隠しフェンスを解体して撤去する費用相場は、3〜5万前後となります。

また、土台にブロック塀がある場合、一緒に撤去する場合は、別途で5〜10万円前後が必要となります。

ブロック基礎と目隠しフェンスを一緒に施工する費用相場

ブロック塀と目隠しフェンス

ブロック基礎と目隠しフェンスの10mの施工の費用は、フェンス・柵・塀、ブロックの本体価格と施工費に約250,000円〜500,000円が相場となります。素材や高さによって費用が大きく異なります。

この費用は、新設でのブロック基礎ですが、既存のブロックの場合、ブロックに穴を開ける「コア抜き」をして目隠しフェンスを取り付けます。この作業含め設置する費用は、約300,000円〜600,000円が相場となります。

また、注意点として「鉄筋が入っていないブロック」への設置は、強風の際に倒壊する恐れがあるので「ブロック基礎+目隠しフェンスの高さが2m20cm以下」に抑えるようにしましょう。
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目隠しフェンスのよくあるリフォームの事例と費用

フェンス囲い

目隠しフェンスは、家と道路の境界を作る為だけの物ではなく、他にも用途がたくさんあります。

以下を参考にして設置してみてはいかがでしょうか。

●玄関のフェンスの設置の費用相場

玄関の目隠しフェンス

玄関ドア前に設置する事で、外部からプライバシー保護にもなり、荷物なども一時的に気にせず置いておく事ができたり、家の中の空気を循環させるのに扉を全開にしても気にならないので利便性が高い目隠しフェンスとなります。

スリットフェンスは、約1~2mが一般的で費用相場は、約60,000円〜100,000円が相場となります。

●ウッドデッキと目隠しウッドフェンスの費用相場

ウッドデッキとウッドフェンス

庭のウッドデッキをウッドフェンスで目隠しする事で外部の目を気する事なく、バーベキューや洗濯物を干したり、読書もできます。

費用相場は、1坪〜5坪の面積(3㎡〜16㎡)の場合、約78,000円〜880,000円が相場となります。

ウッドフェンスの費用と価格の相場は?
庭の外構工事のウッドデッキの費用と価格の相場は?

目隠しフェンスのリフォームの費用を安く抑えるポイント

ウッドフェンスの目隠し

費用を安くするコツですが、大抵のリフォームに共通するポイントの3つ「商品のみを購入」「自社施工業者」「DIYをする」をご紹介します。

目隠しフェンスのみを購入

ネットやホームセンターで安く本体商品のみを購入して、施工業者に依頼します。ただし、注意点として商品の持ち込みで施工してくれない業者もいます。また、施工はしてくれるがアフターサービスがなかったりする場合もあるので2点を注意して事前確認をしてから依頼をしましょう。

自社施工業者

手広くしている会社に依頼すると「下請け業者(自社施工業者)」に依頼することが多いのですが、この「下請け業者」へ直接依頼することで中間マージンをカットでき約1割以上、安くなることがザラにあります。

DIYをする

自分で施工することで半値ほどの費用に抑えることができます。ただし、リスクがありDIYでする場合は時間も労力もかかり、失敗した時は金銭的負担が大きく全て自己責任となります。リスクも承知の上で行いましょう。

庭・外構工事どこに頼めばいいの?
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リクシル・YKKAP・三協アルミのフェンス設置のメーカーと業者比較

各メーカーのフェンスを設置してもらうには、「各メーカー専属の社員」かもしくは「エクステリア業者」となります。メーカーに頼むか業者にたのむかでメリットとデメリットに違いがあります。

各メーカー専属社員で設置してもらうメリットは、フェンス設置だけをメインで教育を受けているので設置不良がないです。それと、施工後に不具合がでてもメーカー保証が効きます。デメリットは、費用がエクステリア業者に比べて高めです。

エクステリア業者に設置してもらメリットは、各メーカー専属社員よりも費用が安くすみます。ですが施工不具合があってもメーカー保証が効きません。

リクシルのフェンスのリフォームの費用と価格の相場は?
YKK APのフェンスのリフォームの費用と価格の相場は?
三協アルミのフェンスのリフォームの費用と価格の相場は?

各メーカーのフェンスのリフォームのアウトレットはいつ頃やる? 

フェンスの工事費込みの最安値のアウトレットはいつ頃やるのかは業者でない限り誰にもわかりませんが、わかる方法として地元のエクステリア業者でメーカーさんとやり取りしている会社と知り合いになるしかないです。業者であれば、新しいフェンスが入ると同時にアウトレット期間も分かったりもします。

エクステリア・外構業者と知り合うには?

エクステリア・外構業者と知り合うと言っても、地元にあるエクステリア・外構業者ならすぐに知り合えます。ですが、どんな業者でも良い訳ではないです。メーカーと繋がりがある事が重要です。それを探すには、まずは、メーカーのショールームに行きましょう。そこで受付の方に業者の紹介依頼をします。そすればリクシルのショールームならリクシルと提携しているエクステリア業者を紹介してくれます。これはメーカーのホームページでも受けつけています。

かっこいい「おすすめ」のリクシルの目隠しフェンス

フェンスAB

商品名:フェンスAB

参考価格:—(税別)

室内からの見た目も美しい、プライバシー重視のデザインが充実。ライシス・プレスタ・セレビューシリーズがABシリーズにモデルチェンジしました。


フェンスAA

商品名:フェンスAA

参考価格:—(税別)

木のぬくもりと家具のような上質感にこだわり、細部までリアルな木質感を表現した8デザインをラインアップしました。


サニーブリーズフェンス

商品名:サニーブリーズフェンス

参考価格:(税別)

風通しのよいフェンスに、素材を変えて3つのデザインをご用意しました。光を取り込むS型、温かみのあるマテリアルカラーをラインアップしたM型、スタンダードなアルミ素材のA型。くらしや住まいのスタイルに合った組み合わせを、自由にお選びいただけます。

かっこいい「おすすめ」のYKK APの目隠しフェンス

ルシアス シリーズ

商品名:ルシアス シリーズ/フェンス

参考価格:—(税別)

アプローチまわりとコーディネイトしやすい木調や樹脂パネルのフェンス。 洋風から和風、モダンからクラシックまで幅広い住宅におすすめのデザインです。


リレーリア シリーズ/フェンス

商品名:リレーリア シリーズ/フェンス

参考価格:(税別)

「リレーリア ルーフフレーム」や「リレーリア フロントフレーム」と デザインテイストを揃えられるフェンス。独立設置が可能です。


ルシアス シリーズ/スクリーンフェンス

商品名:ルシアス シリーズ/スクリーンフェンス

参考価格:—(税別)

セミオープンなアプローチを演出できる高尺の目隠しフェンス。 さまざまな住宅スタイルにコーディネイトしやすいデザインラインアップです。


シンプレオ シリーズ/スクリーンフェンス

商品名:シンプレオ シリーズ/スクリーンフェンス

参考価格:—(税別)

外からの視線をカットし、屋内の空間を快適にする高尺目隠しフェンスです。 両面アルミデザインにより、住宅に合わせやすいシンプルな意匠です。


シンプレオ シリーズ/高所用フェンス

商品名:シンプレオ シリーズ/高所用フェンス

参考価格:—(税別)

高台など高低差のある住宅の擁壁上部に設置可能で、転落防護機能を備えた高所用フェンスです。

かっこいい「おすすめ」の三協アルミの目隠しフェンス

シャトレナⅡ

商品名:シャトレナⅡ

参考価格:約28,000円〜(税別)

フレームレスなデザインで施工性にも優れています。


シャトレナⅡハイタイプ

商品名:シャトレナⅡハイタイプ

参考価格:約90,000円〜(税別)

フレームレスなデザインのハイタイプフェンスです。


レジリアハイタイプ

商品名:レジリアハイタイプ

参考価格:約70,000円〜(税別)

最大高さ1.6mまで対応する目隠し効果を高めたハイタイプ仕様のフェンスです。


エルファード

商品名:エルファード

参考価格:約82,000円〜(税別)

内・外観同意匠の美しいたてラインが、気品のある内観を演出。外部からの視線をほどよく抑えます。


ニューアイシャノンG

商品名:ニューアイシャノンG

参考価格:約127,000円〜(税別)

外部からの視線を遮るハイタイプフェンス。


エルファード両面タイプ

商品名:エルファード両面タイプ

参考価格:約70,000円〜(税別)

内・外観同意匠の美しいたてライン。気品のある内観を演出するとともに外部からの視線をほどよく抑えて住まいをグレードアップします。


LALAスクリーン

商品名:LALAスクリーン

参考価格:約92,000円〜(税別)

軽い目隠しからプライベート空間の創造まで楽しく選んで、暮らしをエンジョイ。

各メーカーの参考価格って安くなるの?割引率や掛け率は?

各メーカーで表示されている参考価格は、メーカーの相場の価格となります。エクステリア業者やリフォーム会社・工務店はメーカーから卸す為、掛け率が40%〜60%掛けて卸されます。

ですので、メーカー価格が1,000,000円の商品であれば、エクステリア業者・リフォーム会社や工務店を通すと40%の場合「400,000円」、50%の場合「500,000円」、60%の場合「600,000円」となります。

各メーカーの最大割引率は40%から60%が相場となります。

目隠しフェンスのリフォームのビフォーアフター施工事例【画像・費用】

ビフォーアフター

目隠しフェンスのリフォームのビフォーアフター施工事例【画像・費用】を一部以下でご紹介します。

外構・エクステリアリフォーム施工事例外構・エクステリアリフォーム施工事例

ブロック塀を撤去してブロック塀と目隠しフェンスを設置したリフォーム施工事例

690,000

ブロック塀

目隠しフェンス

外構・エクステリアリフォーム施工事例外構・エクステリアリフォーム施工事例

ブロック塀に目隠しフェンスを設置したリフォーム施工事例

300,000

ブロック塀

目隠しフェンス

外構・エクステリアリフォーム施工事例外構・エクステリアリフォーム施工事例

目隠しフェンスを交換したリフォーム施工事例

220,000

目隠しフェンス

外構工事・エクステリアリフォームのビフォーアフター施工事例【画像・費用】

庭・外構工事どこに頼めばいいの?
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目隠しフェンスのDIYの費用相場

DIY

目隠しフェンスをDIY(自分)でできるならやりたい方も多いと思いますが、DIYをするにしても、まずは、ホームセンターやコーナン、カインズホーム等で道具や材料を揃えないといけません。しかし、実際は道具と施工材料を購入した金額とプロの目隠しフェンスを取り付ける金額との差はどのくらいあるのかも知りたいですよね。まずは、材料を揃える金額からいくらになるかを見ていきましょう。因みにプロと比較する為、10mの目隠しフェンスとします。

DIYで目隠しフェンスを取り付ける為のおすすめの材料の費用

目隠しフェンスDIY用

商品名:【目隠しフェンス】【オリジナルDIYフェンス】 Gスタイルフェンス【約10M(5スパン分)H1800mm×L9975mm用 組立て部材セット】

価格:約239,800円

DIYの総額費用

目隠しフェンスを取り付けると、材料の費用が約239,800円で購入ができます。

DIYの総額費用約239,800円

DIYとプロの費用を比較

DIYで目隠しフェンスを取り付ける場合の費用約239,800円
プロが目隠しフェンスを取り付ける場合の費用約300,000円

目隠しフェンスの設置業者の選ぶポイントは?

ウッドフェンス

業者を選ぶポイントは、「特化した専門業者」「実績が豊富」「アフターサービス」「瑕疵保険加入会社」の4点が重要となります。

特化した専門業者

業者にも得意不得意があるので得意でない仕事を依頼した場合、納得のいく仕上がりにしてもらえなかったり、工事も雑な仕上がりの場合があります。また、専門業者でない会社に依頼すると下請けに出す会社もおり、中間マージンを上乗せするので費用が嵩む、何かあっても丸投げなので責任を取ってもらえないという事態になる場合もあります。

 特徴中間マージン発生率
ハウスメーカー費用は高額だがメンテナンスやアフターフォローが充実している。約2割〜4割積水ハウス・大和ハウス・新築そっくりさん
家電量販店家電量販店の製品なら安く購入できる場合はあるが、業者の質は、ハウスメーカーに比べ劣る。約1割〜4割エディオン・ジョーシン・ヤマダ電機
建築事務所・設計事務所おしゃれなデザインや思い通りに間取りを作成してくれるが、単体工事には不向き。約1割〜4割
工務店大工を中心に専門業者が集まっているので、どんな工事にも対応できるが、中間マージンが発生する。約1割〜2割
リフォーム会社流行りの情報もいち早く取り入れているので的確なアドバイスが貰える。約0.5割〜2割
外構業者(特化した専門業者外構をメインに工事をしているので安心で安価。なし

※専門業者は、単体でする工事という場合に限り、大規模工事の場合はメンテナンスがしっかりしたハウスメーカーなどがおすすめです

実績が豊富

実績が豊富な会社を選ぶのが安心です。確認方法は、HPに施工事例があるか、毎度更新されているか確認しましょう。きっちり更新されている会社は、仕事のきっちり度合いにも繋がってきます。

アフターサービス

アフターサービスがしっかりしていると施工後の修理を無料でしてくれたり、定期的に確認をしにきてくれたりします。アフターサービスが悪いと有償の修理であったり、施工後に見つかった業者のミスでも自腹で負担させられる場合があります。

瑕疵保険加入会社

瑕疵保険とは、工事中に業者が何かを破損させてしまった場合に利用できる保険です。これに入っていない場合、高額な修理費用も自腹で負担しないといけない場合があります。

おしゃれな目隠しフェンスを激安・格安で依頼するには?

激安・格安

おしゃれな目隠しフェンスを激安・格安でするには、相見積もりを取り、業者の費用を比較することです。


全てのリフォームに適用!リフォームを激安・格安にする方法は?

目隠しフェンスを依頼できる業者は、ハウスメーカー・工務店・各業者・建築事務所など各県に数多く存在します。理想のプランや費用で対応してくれる業者を探すには、複数の会社・業者を比較しながら見定めます。

相見積もりとは?

相見積もりとは、数社から見積もりを取り、価格や費用を比較検討することを意味します。

目隠しフェンスを安くするには、相見積もりが重要となりますが、相見積もりを自分で行うと手間と時間がかかります。また、優良会社を見定め依頼をしないといけないので会社探しが難しく最悪の場合、悪質業者に依頼することがあり、想定以上の高い費用で目隠しフェンスを行うことになってしまいます。そうならない為にもオススメなのが、一括見積もり無料サービスを利用しましょう。

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参考:
庭・ガーデンニングをリフォームする費用と価格と相場は?

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