1階か2階にトイレの増設・増築する費用と価格の相場は?

  • 2023年2月7日
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1階か2階にトイレの増設・増築の費用の相場

コンシェルジュ

本体・材料費用+施工費用=
400,000円〜900,000円

1階か2階にトイレの増設・増築のリフォームする費用の相場ですが、「施工費用」「材料費用」があります。それらの総合した平均の費用となります。下の方に内訳詳細を載せてありますのでご確認下さい。また、この費用の相場は一例となっております。正確な費用はリフォーム会社に現場調査をしてもらい見積もりを出してもらいましょう。

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トイレを増設・増築するリフォーム工事について

グレークロスのトイレ

トイレを増設する理由は?

「トイレするのに二階から降りるのが大変」「トイレまでの距離が遠い」といったストレスから二階にトイレを増設したりトイレそのものを移動するリフォームがあります。
トイレの増設にかかる費用相場は、約400,000円~が相場となります。

不便さにトイレを増設

人が増えてトイレが足りなくなった、という場合には、階段下や廊下にあった物置スペースなどを利用してトイレを増設することができます。

介護目的でトイレを増設

介護目的や足腰の悪い高齢者の方が利用する場合には、床の間や押し入れ、クローゼットなど、部屋の中にトイレを増設することもできます。その他に、ベランダなどの空間を利用してトイレを増設することも可能です。

スペースがない場合は増築

増設したいけど、スペースがない場合は、新しくスペースを増築してトイレを設置することもできます。1階の場合はそれほど気になりませんが、2階部分を増築する場合には、場所によっては外から見ると増築した部分だけがせり出した格好になってしまうケースもあります。

トイレを増設できる場所は?

洋式トイレに必要な最小スペースは「幅80cm×奥行120cm」と言われています。これは、おおよそ0.4坪で、戸建ての2階にあるサブトイレや階段下のトイレなどに多く使用されています。この広さが確保できれば、トイレの増設は可能です。それでは実際には、どのような場所にトイレを増設することが多いのでしょうか。

マンションでもスペースがあればトイレを増設できる?

マンションのトイレの給排水管には2つの「横枝管(よこえだかん)」「立て管」があります。

横枝管…専有部
立て管…共用部

立て管は共用部なので触ることができないので位置の変更はできません。その際、横枝管を立て管まで伸ばさなくてはいけないのですが、水流を一定に保つためには横枝管に勾配を取らないと駄目です。ですが、床下に十分なスペースがない場合は勾配をつけることができず詰まりや水漏れの原因となり増設ができなくなります。

タンクレストイレの注意点

「タンク式トイレ」は、貯蓄タンクの水圧で流しますが、「タンクレス式トイレ」は直結している水道の水圧で流す仕組みとなります。問題としては、マンションや2階建て以上に運ぶ水圧が弱まり、タンクレスの水圧では流すのが難しい場合があります。従って、工事を断られる可能性もあることを考慮しておきましょう。

トイレ増設・増築する補助金は?

トイレ増設・増築でもバリアフリー化のトイレを設置する場合は、条件次第で補助金がでます。要介護、要支援の認定を受けている高齢者のために、トイレをバリアフリー化する場合は、高齢者住宅改修費用の助成制度を利用して、バリアフリーリフォームの助成を受けることが可能です。

支給額は支給限度額200,000円のうちの9割、つまり180,000円を上限として支給されます

詳しいことは地域のケアマネージャーなどに相談すると良いでしょう。

トイレの増設・増築の施工期間

トイレのスペースがある場合(増設のみ)と、ない場合(増築+増設)とでは施工する期間が大きく異なります。

内容施工期間
トイレの増設約5日〜1週間
トイレの増築+増設約1週間〜2週間
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トイレの増設・増築リフォームの費用と内訳

女性

トイレの増設や増築では1階、2階で費用が異なり、トイレを設置するスペースがなければ増築して取り付けないといけません。まずは、トイレ部屋の増築の費用からご紹介しますが、設置するスペースがある場合は、「トイレの増設」から御覧ください。

トイレ部屋の増築のみの費用(トイレ設備なし)

1階にトイレを増築する費用

1階トイレを増築するのにトイレの部屋を造作しなければなりません。増築面積を0.3坪とし1階に増築する場合、基礎コンクリートから造作となります。

【参考費用】1階に増築する費用:約300,000円〜

建物増築費用:約200,000円〜
コンクリート打設費用:約100,000円

2階にトイレを増築する費用

1階同様に2階に増築面積0.3坪のトイレの場合とし、家周りに足場を設置し、2階の床の下地のための基礎コンクリートから造作となります。

【参考費用】2階に増築する費用約350,000円〜

足場設置費用:約150,000円
建物増築費用:約200,000円〜
コンクリート打設費用:約100,000円

トイレの新設・増設の設置する費用

増築同様にトイレの増設する費用では、1階、2階では排水管や電気配線の長さで費用が異なります。

1階にトイレを増設する費用の内訳

トイレの増設リフォームには、トイレの本体価格と設置費用だけでなく、壁の解体・設置、壁紙クロス・床の張替え、照明器具の設置、電気や排水管の配線工事、廃材処分費などの費用があります。

内容費用
トイレの本体価格約100,000円
トイレの設置費用約100,000円
壁の解体・設置費用約200,000円
壁紙クロス張替え費用約50,000円
床の張替え費用約30,000円
コンセント・照明器具の取り付け費用約50,000円
電気配線工事費用約30,000円
給排水管工事費用約50,000円
廃材処分費用約80,000円
合計約700,000円

トイレの増設にかかる費用の内、トイレの本体価格や設置費用はリフォーム会社によって相場が異なります。また、電気配線工事や給排水管工事を下請け業者に依頼する会社であれば、相場以上の料金になることがあります。

トイレの増設リフォームを行う場合は、自社で一貫して工事を行い、かつトイレの施行経験が豊富なリフォーム会社を探すと良いでしょう。

ちなみに、トイレの増設リフォームの工期は、壁の解体や新設など大掛かりな作業を伴うため、約5日は必要です。

トイレ増設に付いてくる工事の費用

トイレ増設には、以下のような付いてくる工事の金額がプラスされることも、前もって予想しておきましょう。

手洗い場の増設の費用

増設した便器の後部に手洗いがないタンクレストイレを設置する、トイレの近くに手洗い場がない場合には、トイレの室内や出口周辺に簡単な手洗い場を設ける必要があります。

【参考費用】約100,000円
コンセントを増設の費用

トイレを新たに増設する場合は、自動水栓やウォシュレット換気扇を使う際はコンセントが必要となります。コンセントは分技で充分なので隣の部屋か廊下から引っ張ってきます。

【参考費用】約15,000円〜20,000円
床下の補修工事の費用

床下は補修工事が発生する場合があります。例えば、シロアリ被害や湿気による腐食が発生しているなど、

特に、トイレなどの水回り機器を設置した床下は劣化しやすいため、リフォームの際に点検・補修をしっかり行いましょう。

【参考費用】約50,000円~100,000円
給排水管の延長工事の費用

トイレを増設する位置によっては、トイレまで給排水管を長く延ばす工事が発生します。その際、床下などの防水処理や、水流を増すためのポンプの追加などが発生します。

参考費用:
10メートルまで:約100,000円
20メートルまで:約200,000円

二階にトイレを増設する費用の内訳

二階にトイレを増設する場合は、給排水管を上に横に延長する工事で費用が大きく変わります。既存の1階トイレの真上にトイレを増設した場合は、給排水管を上に延ばすだけなので横に延長する必要がないため、工事費も大きく増えることはないです。しかし、間取りに制約がある場合など、やむを得ず1階のトイレから離れた位置に設けなくてはならないときは、給排水管の延長工事、さらに階下への水漏れを防ぐための防水工事が発生し、費用はやや高額になります。

【参考費用】
基本的なトイレ増設費用:約700,000円
給排水管延長工事費用:約100,000円~200,000円
防水工事費用:約50,000円

合計:約900,000円
増設する費用を抑えるには?

押し入れやクローゼットなど既にあるスペースを利用すると、壁の撤去や増設が不要になり、工事費用を抑えることができます。このとき、できるだけ給排水管の近くにあるスペースを使うことで、給排水管の延長工事の料金も省くことができますので、合計金額は約60万円程度に収まります。

3階にトイレを増設する費用

3階にトイレを増設する費用では、上記の2階の増設費用とほぼ変わりなく約950,000円〜となります。

【参考費用】3階にトイレを増設する費用:約950,000円〜

タンクレストイレの増設の場合は費用が変わる?

タンクレストイレの場合、手洗いする蛇口がない為、別途で手洗い器の設置を施さなければいけません。手洗いは洗面所で済ますと言う方なら必要はないです。

手洗い器を増設で設置する場合の費用は、約50,000円〜60,000円をみとけば良いです。あくまで小型の手洗い器の施工の費用となります。

【参考費用】約50,000円〜60,000円

トイレの手洗い器の費用と価格の相場は?

マンションのトイレ増設のリフォームの費用

マンションのトイレの費用

マンションリフォームは条件をすべて満たせば、「マンションでもトイレを増設することは可能」ですが、工事前に管理組合にリフォームの内容を相談し、制約等をクリアしていなければならず、簡単ではありません。

管理組合に給排水管工事の制約を確認

マンションの室内にトイレを増設するためには、何よりもまず給排水管工事の制約をクリアしないといけません。

マンションの中を通る給排水管は、各階を貫いて縦に延びている「立て管」は共用部、横に延びた「横枝管(よこえだかん)」は専有部として区別されています。

入居者が手を加えることはできないのは、共用部である「立て管」です。共用部は入居者の持ち物ではないので、元の位置から移動させることはできません。

トイレ増設のマンションリフォームの費用相場

マンションのトイレ増築費用は、一戸建てにトイレを増築したときの費用の、約7割が相場です。

【参考費用】約500,000円

ただし、タンクレストイレに交換して手洗い場が必要となった場合や、管理規約に指定されている床材を使用する場合などは、上記の金額に対し、約20~30万円の追加費用が発生する恐れがあります。

介護用トイレの増設のバリアフリーリフォームの費用

トイレリフォーム

生活に欠かせないトイレは、バリアフリーリフォームの需要も高く、新たに増設するトイレをバリアフリー化する場合は、バリアフリーパーツに応じた費用も覚えておきましょう。バリアフリーパーツには、足腰の弱い方でもトイレの利用が楽になる、介護用のリフトや手すりなどがあり、和式から洋式トイレへの変更も、代表的なトイレのバリアフリーリフォームです。

高齢者はバリアフリー化

高血圧

和式トイレは、介護が不要で足腰がしっかりしている方でも、しゃがんだ姿勢から立ち上がるときに血圧が急上昇する恐れがあり危険です。

介護トイレ

そのほか、便器までの段差の昇り降りが足腰への負担となり、ケガや転倒の恐れがありますので、増設の際は洋式を必ず選択してほしいところです。

トイレの引き戸

また、軽い力で開け閉めできるように、開き戸を引き戸にしたり、開口部の段差を解消したりといった、トイレの出入り口付近のバリアフリーリフォームもおすすめです。

バリアフリーリフォームの各例と費用

和式トイレを撤去して洋式トイレを増設:約800,000円
手すりの取り付け:約50,000円~150,000円
介護用トイレリフトの設置:約200,000円
開き戸を引き戸に変更:約150,000円
入口の段差解消:約100,000円

トイレを部屋に増築する費用の例

バリアフリーリフォームは、車椅子の移動し易いように広い洗面所に新設でトイレを増設もあります。この場合は、室内に便器を取り付ける工事のみで、その他の内装工事などありません。他のトイレ増設と同じく、設置位置によっては給排水管の延長工事費用が必要です。

トイレの本体価格:約100,000円
トイレの設置費用:約100,000円
壁クロス張替え:約50,000円
床または壁の穴あけ工事費用:約50,000円
床材張替え:約30,000円
照明器具の取り付け費用:約50,000円
電気配線工事費用:約30,000円
給排水管工事費用:約50,000円
廃材処分費用:約30,000円

合計:約500,000円

照明器具は、既存の室内照明の明かりがトイレまで届けば必要はありません。暗くて使いにくいトイレにならないよう、リフォーム前に照明が必要かどうか確認しておくことをおすすめします。

トイレの増設で補助金が活用できる?

トイレの増設でバリアフリーリフォームをする際に介護保険制度での補助金がでます。それには条件に当てはまる方だけが支給を受けることができます。

対象条件

補助金の受給ができるのは、要支援1~2、要介護1~5のいずれかに認定されている介護保険の被保険者です。補助金の対象となる住宅は「介護保険被保険者証」に記載されている住所の住宅です。

支給額

補助金の支給は、被保険者1人につき改修費用20万円までと決められています。そのうち1割は自己負担です。つまり、20万円のリフォーム工事の場合、2万円を自己負担し、18万円が支給されるということです。工事費用が20万円を超えた場合は、1割の2万円+超えた金額を負担することになります。原則として補助金の給付は被保険者一人につき1回ですが、20万円を数回に分けて利用することができます。例えば、1回のリフォームで10万円しか使わなかった場合、次にまた10万円で他の工事を行えるということです。

トイレ増設時に他の水回りも一緒にリフォームする場合の費用は?

ガラス張りの浴室

水回り機器の耐用年数は、約15~20年と言われています。1つの設備を劣化で交換した場合、、他の水回り機器も交換や変更などが必要となる可能性が高いです。

お風呂や洗面台などの水回り機器もリフォームする場合は、それぞれ下記の金額も必要です。

・お風呂の増設費用:約1,000,000円
・キッチンの増設費用:約1,200,000円
・洗面台の増設費用:約700,000円

お風呂やキッチン、洗面台も、トイレと同じ水回り機器ですので、設置する位置によっては給排水管の延長工事が発生し、費用が高くなります。

また、ガス管や換気ダクトが必要なキッチンは、壁の穴あけや元栓の移動など多くの工事を伴うため、他の水回り機器に比べて費用相場はやや高めです。

水回りは一緒にリフォームするのがおすすめ

上記の相場費用は、あくまでも単独でそれぞれの工事を行った場合の金額です。

それぞれの工事は、トイレリフォームとセットで行なうと、壁の解体・撤去作業や、床の養生、廃材の処分費用などを一回で済ませることができ、単独で1度ずつ行ったときよりも費用を節約することができます。
また、トイレと他の水周り部材をまとめて発注することで、商品価格を割引するリフォーム会社もあります。

ですので、トイレ以外の水回り機器もリフォームする場合は、まとめて作業できるものがあれば一回で工事を済ませましょう。

トイレ増設・増築の費用を安く抑えるポイント

ポイント

費用を安くするコツですが、大抵のリフォームに共通するポイントの3つ「商品のみを購入」「自社施工業者」「DIYをする」をご紹介します。

商品のみを購入

ネットやホームセンターで安く本体商品のみを購入して、施工業者に依頼します。ただし、注意点として商品の持ち込みで施工してくれない業者もいます。また、施工はしてくれるがアフターサービスがなかったりする場合もあるので2点を注意して事前確認をしてから依頼をしましょう。

自社施工業者

手広くしている会社に依頼すると「下請け業者(自社施工業者)」に依頼することが多いのですが、この「下請け業者」へ直接依頼することで中間マージンをカットでき約1割以上、安くなることがザラにあります。

DIYをする

自分で施工することで半値ほどの費用に抑えることができます。ただし、リスクがありDIYでする場合は時間も労力もかかり、失敗した時は金銭的負担が大きく全て自己責任となります。リスクも承知の上で行いましょう。

注意点として電気工事は、資格がないとできませんので部分的に業者に依頼するようにしましょう。

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トイレスペースに変える増設・増築の費用の施工事例

トイレのスペースを確保できなければ増築費用がかさみますが、以外と知られていない場所も配管を伸ばし内装リフォームを施せば、トイレスペースを造作できます。以下では、さまざまな場所をトイレに変更する事例をご紹介します。

押入れをトイレにするリフォームの費用と例

今からご紹介する費用相場は、一般的な約1㎡のサイズとし、改築する押入れも1㎡あるものとします。まずは、トイレの造作工事にかかる費用ですが、約50,000円〜60,000円かかります。電気工事費用には、約50,000円〜60,000円、設備工事に約60,000円〜70,000円、内装工事には約40,000円〜50,000円となります。

【参考費用】
造作工事…約50,000円〜60,000円
電気工事…約50,000円〜60,000円
設備工事…約60,000円〜70,000円
内装工事…約40,000円〜50,000円

合計:約200,000円〜240,000円

[押入れをトイレにする総額]
総額:約235,000円〜365,000円

押入れをトイレにするリフォームの費用と価格の相場は?

事務所のトイレ増設の費用

事務所のトイレ増設では、女子トイレ、男子トイレと2つ増設する場合が多いですが、費用が約1,500,000円〜2,000,000円が相場となります。

【参考費用】事務所のトイレ増設の費用:約1,500,000円〜2,000,000円

ガレージをトイレにする費用

ガレージの一部分にトイレを増築する流れは、まずガレージの解体作業から始め、造作工事・電気工事・設備工事・内装工事をして完了となります。これらの費用は約300,000円〜400,000円が相場となります。

【参考費用】ガレージをトイレにする費用:約300,000円〜400,000円

倉庫をトイレにする費用

倉庫をトイレにする場合は、まず倉庫の解体作業から始め、造作工事・電気工事・設備工事・内装工事をして完了となります。これらの費用は約300,000円〜400,000円が相場となります。

【参考費用】倉庫をトイレにする費用:約300,000円〜400,000円

テナントにトイレを増設する費用

テナントにトイレを増設する場合は、まずテナントのトイレの解体作業から始め、造作工事・電気工事・設備工事・内装工事をして完了となります。これらの費用は男性用・女性用の2つのトイレの場合とし約600,000円〜800,000円が相場となります。

【参考費用】テナントにトイレを増設する費用:約600,000円〜800,000円

屋外にトイレを設置する費用

屋外にトイレを設置する費用では、屋外ユニットのトイレか仮設トイレを設置します。

ユニットのトイレの費用

これには本体価格の約200,000円〜800,000円が相場となります。また、運搬費用と設置費用に約30,000円〜60,000円となります。ユニットのトイレには、洋式トイレの便所や和式便所、タンクレストイレがあり、グレードが高くなると屋外トイレの内装をおしゃれに施したものがあります。

【参考費用】屋外にトイレをおく費用:約230,000円〜860,000円

仮設のトイレの費用(レンタル)

工事現場や畑作業場などで活用される仮設のトイレは、借りるレンタル期間で費用が決まります。また、汲み取り式か水洗式で費用が決まり、「汲み取り式の仮設トイレ」の費用は月額で約10,000円〜40,000円となり「水洗式の仮設トイレ」は、約12,000円〜45,000円が相場となります。

【参考費用】仮設のトイレの費用(レンタル):約10,000円〜45,000円/月

タカラ・リクシル・パナソニック・totoと一般業者のトイレの増設の比較

各メーカーのトイレの増設してもらうには、「各メーカー専属の社員」かもしくは「設備業者」となります。メーカーに頼むか設備業者にたのむかでメリットとデメリットに違いがあります。

各メーカー専属社員で設置してもらうメリットは、トイレの増設だけをメインで教育を受けているので設置不良がないです。それと、施工後に不具合がでてもメーカー保証が効きます。デメリットは、費用が設備業者に比べて高めです。

設備業に設置してもらメリットは、費用が各メーカー専属社員よりも安くすみます。ですが施工不具合があってもメーカー保証が効きません。

トイレのリフォームの費用でパナソニックはどのくらい?リクシルのトイレのリフォームの費用と価格の相場は?トイレのリフォームの費用でTOTOはどのくらい?
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トイレ増設・増築の業者の選ぶコツは?

業者

業者を選ぶコツは、「特化した専門業者」「実績が豊富」「アフターサービス」「瑕疵保険加入会社」の4点が重要となります。

特化した専門業者

業者にも得意不得意があるので得意でない仕事を依頼した場合、納得のいく仕上がりにしてもらえなかったり、工事も雑な仕上がりの場合があります。また、専門業者でない会社に依頼すると下請けに出す会社もおり、中間マージンを上乗せするので費用が嵩む、何かあっても丸投げなので責任を取ってもらえないという事態になる場合もあります。

実績が豊富

実績が豊富な会社を選ぶのが安心です。確認方法は、HPに施工事例があるか、毎度更新されているか確認しましょう。きっちり更新されている会社は、仕事のきっちり度合いにも繋がってきます。

アフターサービス

アフターサービスがしっかりしていると施工後の修理を無料でしてくれたり、定期的に確認をしにきてくれたりします。アフターサービスが悪いと有償の修理であったり、施工後に見つかった業者のミスでも自腹で負担させられる場合があります。

瑕疵保険加入会社

瑕疵保険とは、工事中に業者が何かを破損させてしまった場合に利用できる保険です。これに入っていない場合、高額な修理費用も自腹で負担しないといけない場合があります。

トイレの増設・増築を激安・格安でするには?

激安・格安

トイレの増設・増築を激安・格安でするには、相見積もりを取り、業者の費用を比較することです。


全てのリフォームに適用!リフォームを激安・格安にする方法は?

トイレの増設・増築を依頼できる業者は、ハウスメーカー・工務店・各業者・建築事務所など各県に数多く存在します。理想のプランや費用で対応してくれる業者を探すには、複数の会社・業者を比較しながら見定めます。

相見積もりとは?

相見積もりとは、数社から見積もりを取り、価格や費用を比較検討することを意味します。

トイレの増設・増築を安くするには、相見積もりが重要となりますが、相見積もりを自分で行うと手間と時間がかかります。また、優良会社を見定め依頼をしないといけないので会社探しが難しく最悪の場合、悪質業者に依頼することがあり、想定以上の高い費用でトイレの増設・増築を行うことになってしまいます。そうならない為にもオススメなのが、一括見積もり無料サービスを利用しましょう。

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参考:
トイレのリフォームする費用と価格の相場は?

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