対面キッチンのリフォームする費用の相場
本体価格+施工費用=
1,200,000円〜1,900,000円
対面キッチンのリフォームする費用の相場ですが、総合した平均の費用となります。下の方に内訳詳細を載せてありますのでご確認下さい。また、この費用の相場は一例となっております。正確な費用はリフォーム会社に現場調査をしてもらい見積もりを出してもらいましょう。
【こちらでは各キッチンの費用の相場をご紹介しています】
I型キッチンのリフォームの費用の相場は?
II型キッチンのリフォームする費用と価格の相場は?
L型キッチンのリフォーム費用の相場は?
U型キッチンのリフォームする費用と価格の相場は?
キッチンの壁付けI型のリフォームする費用と価格の相場は?
対面キッチンのリフォームする費用と価格の相場は?
アイランドキッチンのリフォームする費用と価格の相場は?
オープンキッチンのリフォームする費用と価格の相場は?
セミオープンキッチンのリフォームする費用と価格の相場は?
クローズドキッチンのリフォームする費用と価格の相場は?
ペニンシュラキッチンのリフォームの費用の相場は?
セパレート型キッチンのリフォームの費用の相場は?
セクショナルキッチンのリフォームする費用と価格の相場は?
ミニキッチンのリフォームする費用と価格の相場は?
対面キッチンのリフォームのアンケート調査
Q.のリフォーム費用はどのくらいでしたか?
対面キッチンのリフォームの最新口コミレビュー
対面キッチンのリフォームについて専門家への最新の質問
\ 5分に1人申込み!依頼は3分で完了! /
対面式キッチンのリフォームについて
対面キッチンは、「使いにくい」「イライラする」など口コミが上がっていますのでリフォームをする前に後悔しない為にもまずは、対面キッチンの種類とメリット・デメリットをご覧ください。
対面式キッチンってどんな種類がある?
対面式キッチンとは、台所からダイニング、リビングを見通せることができるキッチンです。利点としては、料理をしながら家族と顔を合わせながら会話ができたり、テレビを見ながら料理を作れたりします。
対面キッチンは「I型キッチン」「L型キッチン」「アイランドキッチン」「ペニンシュラキッチン」「セパレート型キッチン」の5つに分類されます。それぞれ、同じ対面キッチンでくくられてますが、各5つとも特徴が違います。
\ 5分に1人申込み!依頼は3分で完了! /
対面キッチンのメリット・デメリット
以下で5つの対面キッチンのメリットとデメリットをご紹介します。
I型キッチン(対面キッチンタイプ)
メリット
I型対面キッチンとしてダイニング、リビングを見渡せることができます。
アイランドキッチンやペニンシュラキッチンと違い、手元のカウンターの高さを上げればキッチン周りを隠すことができます。
デメリット
I型対面キッチンは手元のカウンターで壁ができてしまうので開放感が無くなります。キッチンの見た目にこだわる場合は物足りないかもしれません。
L型キッチン(対面キッチンタイプ)
メリット
L型キッチンはリビング・ダイニングへの見晴らしがよく家族と顔を合わす機会が増えます。また広いので移動が楽です。
デメリット
L型キッチンはコーナー部分がデッドスペースとなり収納として使いにくです。
アイランドキッチン(対面キッチンタイプ)
メリット
アイランドキッチンは開放感があり、とくかく広く視線を遮ることがないので作業の効率がアップします。
デメリット
アイランドキッチンは大きいので設置スペースを確保しなくてはなりません。それと、開放感の裏返しに料理の臭いなどが広がり、油はねなどで床が汚れます。
ペニンシュラキッチン(対面キッチンタイプ)
メリット
ペニンシュラキッチンは、コンロの横に壁がある為、油はねを防いでくれます。開放感があって広いです。
デメリット
ペニンシュラキッチンは、アイランドキッチンと違い左右どちらかが壁に付いてるため移動も開放感も半減されます。
セパレート型キッチン(対面キッチンタイプ)
メリット
セパレート型キッチンは、複数人で台所に立ちやすいです。
デメリット
セパレート型キッチンは、シンクとコンロが別なので移動が大変です。
\ 5分に1人申込み!依頼は3分で完了! /
対面式キッチンで後悔・やめた方がいい使いにくいことは?
対面キッチンで後悔・やめた方がいい使いにくいことは、アイランドキッチンやオープンキッチンは開放的でキッチンを置くだけでもおしゃれに見えてカッコイイです。
ですが、キッチンのことだけを考えてリフォームしてしまうと後悔されることが多々あります。
それは、ダイニングしかないスペースの狭い空間に設置してしまうと通路幅が狭くなり腰やお尻をぶつけてしまい通り勝手が悪くなります。
快適な通路幅は1人の場合85cm、2人は1m20cmと決まっているのでそれを目安に設置の検討をしましょう。
対面式のキッチンのリフォームの費用
対面キッチンのリフォームの費用では、「本体価格」「取り付け費用」がありますが、オプションを付ける場合は別途費用がかかります。
対面キッチンのリフォームの費用の内訳
対面キッチンのリフォーム費用の内訳には、本体価格、施工費用があります。さらに施工費用は各工事の費用に分類されます。
対面キッチンの本体価格の費用の相場
対面キッチンの本体価格の費用の相場をご紹介します。
参考価格:約800,000円〜約1,000,000円
価格の差は、グレードによって異なりキッチンの背面に収納があるかないかで変わってきます。
対面キッチンのオプションの費用の相場
対面キッチンにオプションを付ける場合の費用の相場をご紹介します。
参考価格:
レンジフード交換:約40,000円~100,000円
食器洗浄機取り付け:約20,000円~150,000円
ガスコンロからIHコンロに交換:約150,000円~300,000円
対面キッチンの吊戸棚の設置:約50,000円~180,000円
対面キッチンの施工の費用の相場
対面キッチンにする場合の施工費用の相場をご紹介します。
参考価格:
解体工事:約70,000円~
設備工事費:約100,000円~
床や壁の補修工事:約30,000円~
取り付け工事:約50,000円~
外壁工事:約50,000円~
対面キッチンの総額の費用の相場
以下に対面キッチンの総額の費用の相場をご紹介します。
【参考費用】約1,210,000円〜
キッチンの向きを変えるリフォーム費用
対面キッチンの向きを変えるリフォームは大工工事、設備工事、電気工事、内装工事が必要となります。費用は、内装工事の床張替えや壁紙張替え等で移動費用含め約300,000円〜500,000円と大差がでます。
【参考費用】約300,000円〜500,000円
対面キッチンを撤去する費用
対面キッチンの取り外し撤去の費用は取り外し費用に約20,000円〜30,000円かかります。また、撤去処分費用には2t・4tトラックに積める量で費用が分けらています。2tで約15,000円〜20,000円、4tで約20,000円〜30,000円となっています。また、背面収納なしのキッチンカウンターのみの取り外し撤去ですと2tで十分積めます。
【参考費用】約35,000円〜50,000円
対面キッチンの垂れ壁撤去費用
対面キッチンの垂れ壁の存在価値があまり知られてなく邪魔扱いされることが多いと言います。無かったらもう少し部屋が明るくなったりしますよね。キッチン付近にある垂れ壁の役目は防煙対策です。ちゃんとした役目がありました。それでもデザインや使い勝手に重視したい場合は撤去しても問題はないです。
キッチンの垂れ壁の撤去の費用は、垂れ壁の撤去のみに約15,000円から20,000円かかります。また、補修が必要な場合は石膏ボート打ちをして壁紙を部分的に張り替える費用は約50,000円〜70,000円となります。
あくまで部分補修なので境がわかってしまいます。全体的に壁紙を張り替える場合は、プラス約80,000円から100,000円となります。
【参考費用】キッチンの垂れ壁の撤去の費用:約65,000円〜90,000円
対面キッチンの袖壁撤去の費用
対面キッチンの袖壁撤去の費用は、袖壁の撤去のみに約15,000円〜20,000円かかります。また、補修が必要な場合は石膏ボート打ちをして壁紙を部分的に張り替える費用は約50,000円〜70,000円となります。
あくまで部分補修なので境がわかってしまいます。全体的に壁紙を張り替える場合は、プラス約80,000円〜100,000円となります。
【参考費用】キッチンの袖壁撤去の費用:約65,000円〜90,000円
対面キッチンから対面キッチンへ交換する費用
対面キッチンから同設備の対面キッチンへ交換する場合は、配管などの劣化がない場合は、解体費用と取り付け費用のみとなります。約120,000円〜150,000円が相場となります。
【参考費用】対面キッチンから対面キッチンへ交換する費用:約120,000円〜150,000円
キッチンの壁付けから対面キッチンへ交換する費用
キッチンの壁付から対面キッチンへと交換する場合は、配管や電気なども一緒に工事が必要となりますので、本体価格、工事費用等などを合わせて約1,2000,000円〜1,4000,000円が相場となります。
【参考費用】キッチンの壁付けから対面キッチンへ交換する費用:約1,2000,000円〜1,4000,000円
\ 5分に1人申込み!依頼は3分で完了! /
対面キッチンで後悔しないリフォームの為に確認しときたいコト
対面キッチンで後悔しないリフォームの為に確認しとくことをご覧ください。
対面式のキッチンリフォームをする前にブログなどの画像や事例を参考にしよう
対面式キッチンのリフォームをする前にしておきたいことは、ブログなどでキッチンリフォームについて上げているサイトの画像や事例を参考にしてイメージを膨らませてからリフォームを行いましょう。イメージがつかない内にリフォームしてしまって思っているのと違うことが少なくありません。
ポイント4つの対面キッチンリフォーム後に不便と感じない為にすること
ポイント4つをキッチンリフォーム後にこれを一緒にリフォームしとけばと後で後悔しない最低限のことをご紹介します。
キッチンの高さのポイント
システムキッチンの高さは、使い手の身長によって異なります。キッチンが低いと猫背になりやすく、高いと肩が上がって肩こりの原因にもなります。
実はシステムキッチン既製品には、80cm、85cm、90cmの高さのサイズがあり、自分に適したキッチンを選ぶことができます。
キッチンの高さを選ぶのにサイズを出す計算方法があります。
『身長÷2+5cm』で、自分に適した目安の数字がでます。
例)160cm÷2+5cm=85cm
※室内で底の高いスリッパ等を履く方はそれも踏まえて計算に入れてください。
後、体感したい場合は、メーカーのショールームにいけばできます。
通路幅の広さのポイント
キッチンの通路に人が通る場合の最適なサイズがあります。
1人の場合は、90cm、2人は120cmが適していると言われています。
2人のサイズにしとけば間違いないですが、部屋のバランスもあるので、それも踏まえて考えるましょう。
コンセント設置のポイント
キッチンでは、家電製品が多いためコンセントは必須ですが、いざ、挿そうとすると、コンセント口が足りない、線が届かないといった事が多々あります。
見た目の悪い、危険な、タコ線、延長コードといった、リフォーム後のキッチンに使わないようにする為に最初のプランニング時にコンセント口数をいくつ設置するかイメージしときましょう。
ゴミ箱のスペースのポイント
キッチンをイメージする時は、家電製品や食器棚、収納棚の配置をイメージしがちですが、案外、大事なゴミ箱の位置のイメージを忘れがちとされます。
ゴミ箱ほど、見た目を気にしたいと思うのですが、食器棚の下にゴミ箱専用の収納スペースを設けるなど、最初のプランニング時に業者さんに伝えるのを忘れないようにしましょう。
タカラ・クリナップ・リクシル・パナソニック・totoと一般業者の対面キッチン交換の比較
各メーカーのキッチンを設置してもらうには、「各メーカー専属の社員」かもしくは「設備業者」となります。メーカーに頼むか設備業者にたのむかでメリットとデメリットに違いがあります。
各メーカー専属社員で設置してもらうメリットは、対面キッチン設置だけをメインで教育を受けているので設置不良がないです。それと、施工後に不具合がでてもメーカー保証が効きます。デメリットは、費用が設備業者に比べて高めです。
設備業に設置してもらメリットは、費用が各メーカー専属社員よりも安くすみます。ですが施工不具合があってもメーカー保証が効きません。
タカラスタンダードのキッチンのリフォームの費用と価格の相場は?
クリナップのキッチンのリフォームの費用と価格の相場は?
リクシルのキッチンのリフォームの費用と価格の相場は?
パナソニックのキッチンのリフォームの費用と価格の相場は?
キッチンのリフォームの費用でTOTOはどのくらい?
\ 5分に1人申込み!依頼は3分で完了! /
対面キッチンのDIYは可能か?
対面キッチンを交換・取り付けをプロにお願いする場合約400,000円程かかりますが、DIYでするとキッチン設備の費用だけで設置費用が省けます。
ただ、交換や新設で設置をする場合、棚やキッチン設備の取り付けのDIYは可能ですが、ガスや水道、電気工事等の建築法上、資格を必要とする場合のDIYはできません。自分でする場合は資格を取ってから行いましょう。
対面キッチンのリフォームを激安・格安でするには?
対面キッチンのリフォームを激安・格安でするには、相見積もりを取り、業者の費用を比較することです。
全てのリフォームに適用!リフォームを激安・格安にする方法は?
対面キッチンのリフォームを依頼できる業者は、ハウスメーカー・工務店・各業者・建築事務所など各県に数多く存在します。理想のプランや費用で対応してくれる業者を探すには、複数の会社・業者を比較しながら見定めます。
相見積もりとは?
相見積もりとは、数社から見積もりを取り、価格や費用を比較検討することを意味します。
対面キッチンのリフォームを安くするには、相見積もりが重要となりますが、相見積もりを自分で行うと手間と時間がかかります。また、優良会社を見定め依頼をしないといけないので会社探しが難しく最悪の場合、悪質業者に依頼することがあり、想定以上の高い費用で対面キッチンのリフォームを行うことになってしまいます。そうならない為にもオススメなのが、一括見積もり無料サービスを利用しましょう。
一括見積もり無料サービスで安く対面キッチンのリフォームをできる優良業者を探す!
一括見積もり無料サービスとは、キッチンリフォームを得意としている優良会社の見積もりを複数社一括で行う無料サービスです。また、お客様自身で気になる会社や業者を選ぶことができ安心して費用や会社を比較や検討することができます。
『全てがわかる!』
キッチンのリフォームの費用に関する記事を全てまとめましたのでご覧下さい。
↓↓↓
参考:キッチンのリフォームする費用と価格の相場は?