玄関リフォームの費用相場は?内訳やビフォーアフター施行事例もご紹介!

  • 2023年4月1日
  •        

玄関リフォームの費用の相場

コンシェルジュ

材料費用+施工費用=
170,000円〜1,300,000円

玄関リフォーム工事の費用の相場と目安ですが、「施工費用」「材料費用」があります。それらの総合した平均の費用となります。下の方に内訳詳細を載せてありますのでご確認下さい。また、この費用の相場は一例となっております。正確な費用はリフォーム会社に現場調査をしてもらい見積もりを出してもらいましょう。

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玄関リフォームの費用の注意点とおすすめ

玄関ドア

玄関のリフォーム費用の注意点

玄関の施行には、1から造作する「はつり工法」があり、一方で15万〜30万程費用が安くなる傾向にある「カバー工法」があり、用途によって工事方法が変わるのですが、基本的に「同サイズの交換はカバー工法」、移動や増設、サイズを大きくするなどは「はつり工法」となることを覚えておきましょう。

また、「はつり工法」で注意しておきたいのが、移設や移動工事となり、「既存壁を塞ぐ工事」や「新設壁の造作」、「外壁の補修」「内装の補修」などが費用を高くする傾向にあります。その際の補修を簡易か全体補修かでも費用が大きく変わってきます。

次に玄関のリフォームのおすすめをご紹介します。以下の2つとなります。

・断熱性能アップ
・通風効果や採光をよくする

以下でおすすめ理由と費用相場をご紹介します。

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玄関の断熱対策をする費用相場

玄関ドアの開き戸

玄関ドアの断熱効果をアップさせることで、冬場や夏場の冷暖房の省エネや底冷えに繋がったり、結露を抑えることもできるのでダニやカビの繁殖も防ぐことができます。

断熱性能を上げるには、「引き戸タイプ」ではなく気密性のよい「開き戸タイプ」を選ぶとより効果が得やすいでしょう。

工事内容施工費込みの費用相場施工期間
玄関ドアの交換約220,000円〜780,000円約1日〜8日
引き戸から開き戸へ交換約300,000円〜800,000円約5日〜8日
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玄関の通風対策・湿気対策の費用相場

玄関ドアの開き戸

下駄箱や靴箱での嫌な臭いや、雨の日など傘を持ち込むと湿気が溜まり更にキツくなります。これらを解消するには、風通しを良くすることで軽減され、通風ドアや網戸の設置が最適となります。

工事内容施工費込みの費用相場施工期間
玄関ドアの交換約220,000円〜780,000円約1日〜8日
網戸の取り付け約25,000円〜130,000円約1日

玄関のリフォームする費用の内訳

女性

玄関リフォームの費用は、約170,000円〜1,300,000円が相場となります。

工事内容費用相場
「玄関ドア+枠」の交換約20万円〜
「玄関ドア+枠」の後付け・新設約35万前後
「玄関ドアのみ」の交換約25万前後
「玄関枠のみ」の交換約25万前後
玄関ドア」の修理約1万前後
「玄関ドア」の形状変更約30〜40万
玄関の移設・位置を変えるリフォーム約15万前後
玄関ポーチ(たたきの床・土間)のリフォーム約5万前後
玄関の収納のリフォーム約20万前後
玄関内装リフォーム約5万前後
玄関前のアプローチのリフォーム約5〜10万
玄関ポーチのリフォーム約10〜20万

以下で各費用と共に内訳もご紹介します。

「玄関ドア+枠」の交換の費用相場

開き戸の玄関ドア

玄関の交換の費用は、「施工方法と種類」のどれを組み合わせとして選択するかで総額金額が大きく異なります

 片開きドア片袖ドア親子ドア両開き戸き戸
本体価格+施工費約220,000円〜630,000円約270,000円〜680,000円約270,000円〜730,000円約320,000円〜780,000円約320,000円〜680,000円

以下で各費用の内訳をご紹介します。

「玄関ドア+枠」の「施工方法」と「種類別」の【施工費用の相場】

玄関ドアの工事工法で施行の費用も期間も異なり、また、ドアの種類を大きく分けて、「片開きドア」「片袖ドア」「親子ドア」「両開き戸」「引き戸」とあり、更に性能で分類され用途も異なります。

はつり工法

はつり工法は、既存のドア枠から扉まで全て撤去して新しく新設する施工方法となります。玄関ドアを「広く」したり「増設」や「移動」などの場合に適しており、カバー工法に比べ工程内容が多くなり費用も嵩み、工事期間が約3日〜5日程となります。

工事内容施行のみの費用相場
既存ドアの撤去・処分約20,000円〜30,000円
はつり工法での取り付け約150,000円〜300,000円
合計約170,000円〜330,000円

※施工費用には、はつり工事以外にも玄関ドア廻りの補修や撤去・処分費用、内装・外装補修も含まれます。また業者によって諸経費や清掃、資材運搬などかかる場合があるので注意が必要です。

カバー工法

カバー工法は、既存のドア枠の上からカバーを被すように設置する施工方法となり、既存枠を撤去しない分、はつり工法に比べ期間も約1日と短く費用も抑える事ができます。ただし、枠の下地の腐食が進行している場合は施行できない場合があります

工事内容施行のみの費用相場
既存ドアの撤去・処分約20,000円〜30,000円
カバー工法での取り付け約50,000円〜100,000円
合計約70,000円〜130,000円

「玄関ドア+枠」の「種類別」の【本体価格の相場】

玄関ドアの種類や素材、性能、デザインによっても価格が大きく異なります。また、メーカーによって異なり、安いもので約15万円の片開きドアもあり、高いもので約40万円の親子ドアまであります。

また、性能面で断熱や採風をよくするドア、デザイン面では、木目調の塗装が高くなる傾向にあります。

玄関ドアの種類特徴本体価格
片開きドア
片開きドア
約80~90cm程度となる片開きドアです。性能によって価格が異なり、非断熱は、15万〜25万となり、断熱K4、断熱K2仕様は20万〜30万となります。
断熱K2は、K4の断熱性能に更にガラス部分を複層ガラスにし熱を逃がしにくくしているので、より玄関が暖かくなります。
約150,000円〜300,000円
片袖ドア
片袖ドア
約90cm~130cm程度となる片袖ドアです。「扉」と「固定されたガラス素材の袖部分」に分類され、玄関に採光をより取り入れることができます。約200,000円〜350,000円
親子ドア
親子ドア
約100cm~150cm程度となり、袖部分も開閉できる親子ドアです。
非断熱ドアは、20万〜35万、断熱K4仕様は30万〜40万となります。
約200,000円〜400,000円
両開き戸
両開き戸
約120cm~180cm程度となり、両方の扉を開閉できる両ドアです。
非断熱ドアは、25万〜35万、断熱K4仕様は35万〜45万となります。
約250,000円〜450,000円
引き戸
引き戸
約120cm~180cm程度となり引き違いドアとなります。その他に両サイドに開くタイプの「両引き込み」や、片側だけの「片引き」、3枚戸の「連動式」などもあります。
引き戸は、ランマ仕様の場合、25万〜35万、ない場合は、20万〜30万となります。基本的に複層ガラス仕様となります。
約250,000円〜350,000円

※上記はリクシルの商品となります

「玄関ドア+枠」の後付け・新設の費用

玄関片開きドアが2つ

玄関ドアの後付けは、「交換」と違い、壁を解体・撤去して1から造作するので費用が高い傾向にあります。

後付けは、基本的に「はつり工法」となり、費用は約300,000円〜500,000円が相場となります。また、ドアの素材や性能によって価格が約50,000円〜100,000円プラスされることもあります。

玄関の増築の費用と価格の相場は?

「玄関ドアのみ」の交換の費用

観音扉式玄関ドア

玄関ドアのみ施工費用は、同サイズですと約20,000円〜50,000円が相場となります。本体価格込みですと約170,000円〜400,000円が相場となります。枠の歪みなど補修が必要となる場合は、約20,000円〜100,000円が別途で必要となります。

また、ドアを大きくしたい場合などは、枠からの解体撤去作業からとりかかりますので、別途150,000円〜300,000円が必要となります。玄関ドアに隣接する外壁や内装の補修で価格が異なります。

「玄関枠のみ」の交換の費用

玄関片開きドア

玄関枠のみの交換は、同サイズですとはつり工法に比べ安く短い期間でできる「カバー工法」、サイズを変更する場合は、「はつり工法」がおすすめです。

工事内容費用相場
はつり工法の施工費用約320,000円〜780,000円
カバー工法の施工費用約220,000円〜580,000円

「玄関ドア」の修理の費用

赤い玄関ドアと宅配ボックス
修理内容修理箇所費用相場
玄関のダイノックシート
ダイノックシート張り
玄関ドア・枠(傷、凹み)約28,000円〜36,000円
玄関ドアの塗装
塗装
玄関ドア・枠約30,000円〜100,000円
玄関の丁番
丁番
玄関ドア・枠(ドアのずれ、締りが悪い)約5,000円〜10,000円
玄関の鍵
玄関ドア・枠(錠前、シリンダーのみ)約10,000~20,000円
ラッチ
ラッチ
玄関ドア約8,000円〜15,000円
玄関のクローザー
クローザー
玄関枠約20,000円〜35,000円

※鍵やクローザーの場合、修理保証が何年かついていますので各メーカーにご確認をすることをおすすめします。

玄関ドア・扉のリフォームの費用の内訳と価格の相場と平均目安は?ビフォーアフター施工事例もご紹介!

「玄関ドア」の形状変更の費用

玄関ドアの引き戸
変更内容メリット・デメリット施工費込みの費用相場
開き戸から引き戸へ変更開き戸から引き戸にすることで開口部が広くなり、扉を開けたままでも邪魔になりませんが、気密性が低く、設置面積が大きいです。約400,000円〜700,000円
引き戸から開き戸へ変更引き戸から開き戸にすることで気密性や防音性が高くなりますが、間口が狭くなります。約300,000円〜800,000円

引き戸へ変更する場合、ランマの有り無しで価格が異なります。一方、開き戸へ変更する場合は、開口幅の修繕費用が別途でかかり、開き戸の種類の幅で大きく費用が異なります。

玄関ドアを引き戸にリフォームする費用と価格の相場は?

玄関の移設・位置を変えるリフォーム

玄関ドアの引き戸

玄関の移設や位置の変更をする場合は、既存の玄関ドアを塞ぎ別の箇所に新設する大掛かりな工事となります。

また、既存ドアの再利用ができる場合の費用とできない場合の費用では、大きく異なります。費用が約1,000,000円〜1,8000,000円が相場となります。

玄関の位置変更リフォームの費用と価格の相場は?

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玄関周りのリフォームの費用

玄関

玄関ポーチ(たたきの床・土間)のリフォーム

工事内容特徴費用相場
モルタル
モルタル
玄関の土間のモルタルの打ちっぱなしは見た目がクールでおしゃれです。モルタルは蓄熱性が良いため夏場は熱く、冬場は冷たいのが特徴です。お掃除は楽に行なえます。約40,000円〜55,000円
コンクリート
コンクリート
モルタル同様に見た目がクールでおしゃれです。コンクリートはモルタルに砂利がプラスされた素材となります。こちらも蓄熱性が良いため夏場は熱く、冬場は冷たいのが特徴です。約50,000円〜60,000円
大理石
大理石・御影石
天然の石を砕き樹脂で固めて貼り付けてる半人造大理石床材です。約60,000円〜80,000円
フロアタイル
フロアタイル
塩化ビニル樹脂の素材の床材で、さまざな、形状がありデザインも豊富です。見た目も本物に寄せて作った床材が特徴です。耐久性、耐水性があり、お掃除も楽で、見た目もリアルな素材です。また、張り替えも1枚1枚が孤立しているため、部分的に張り替えが可能です。約30,000円〜50,000円
玄関タイル
タイル
タイルの素材は焼き物の床材で、耐久性が良く傷が付きにくく、雨染みの変色が付かないです。一方、デメリットはクッション性が全くないので物を落としてしまうと傷が付きやすいです。約60,000円〜80,000円
キッチンの床のフローリング
フローリング
複合フローリングと無垢フローリングの2種類があります。複合は表面の3ミリだけ木材を貼り下地は紙の圧縮材です。無垢は、木材のみを重ね合わせ床材です。玄関の土間に隣接する床との統一感がとれますが土足だと傷がつきやすいです。約45,000円〜60,000円
クッションフロア
クッションフロア
塩化ビニールシートの床材です。メリットは、クッション性が良いので足にかかる負担がないです。また、吸水性が全く無いので雨の日に水を運んでも染みにはなりません。一方、デメリットは個人差はありますが材質上、見た目に満足できないことです。約30,000円〜50,000円

玄関のたたき・土間リフォームする床の費用の相場は?

玄関の土間を広げる費用

玄関の土間を広げるスペース部分を確保するために、玄関と隣接する部屋を改築して行う場合、5㎡までですと基礎工事、補修工事を行うのに約150,000円〜300,000円かかります。次に土間の床工事を行うのに平米単価で約2,300円〜20,000円かかります。

玄関の収納のリフォーム

工事内容特徴費用相場
カウンタータイプの玄関収納
カウンタータイプ
カウンタータイプは、カウンターの上に物が置ける収納となります。また、高さが低いので圧迫感が出ないので狭い玄関に最適です。約60,000円〜130,000円
壁面収納タイプの玄関収納
壁面収納タイプ
壁面収納は、天井から床までの長さがある収納です。高さがある分、収納がたくさんできるのですが、少し圧迫感があります。約150,000円〜500,000円
フロートタイプの玄関収納
フロートタイプ
フロートタイプは、壁面収納タイプと似ていますが、異なるところが、床と収納の間に隙間が空いており、間接照明で演出が施されております。約150,000円〜600,000円
カウンター+吊り戸棚タイプ
カウンター+吊り戸棚タイプ
カウンター+吊り戸棚は、カウンター収納には靴などを収納し、吊り戸棚には靴のお掃除道具などを収納するようになっています。約150,000円〜300,000円
シューズインクローゼット
土間収納タイプ
(シューズクローク)
シューズクロークは、玄関すぐ横にスペースを設け収納場所を設置したものです。普通の収納棚と違い広いもので自転車をおいたりもできる土間収納があります。約300,000円〜1,000,000円

玄関の下駄箱をリフォームする費用と価格の相場は?

玄関内装リフォーム

工事内容費用相場
床の張替え約40,000円〜60,000円
壁紙クロスの張替え約30,000円〜60,000円

※玄関が吹き抜けの場合は、足場の設置が必要となり別途約5万〜10万必要となる場合があります

玄関の内装リフォームの費用と価格の相場は?

玄関前のアプローチのリフォーム

工事内容特徴費用相場
アプローチのタイル
タイル
タイルの素材は焼き物です。色やサイズが豊富で耐久性が良く傷が付きにくく、雨染みの変色が付かないです。約60,000円〜250,000円
アプローチのコンクリート
コンクリート
コンクリートは、タイヤ痕や汚れが目立ちにくく掃除がしやすいのが特徴となります。また、見た目もクールを演出してくれます。約50,000円〜80,000円
アプローチのれんが
レンガ
レンガは、オレンジ系やブラウン系の色が多く洋館の家にむいた素材となります。また、レンガは曲線が作りやすくおしゃれなアプローチをつくるときに最適です。劣化とともにレンガが欠け苔が生えて良い味わいも出してくれます。約50,000円〜150,000円
アプローチのインターロッキング
インターロッキング
インターロッキングの特徴として滑りにくく強度があります。こういう特徴をいかされ、よく公共の場で利用されています。約60,000円〜90,000円
アプローチの枕木
枕木
枕木は、よくアスレチックの場で利用されています。古風な家に向いた枕木ですが、おしゃれなワンポイントとして置くだけでも雰囲気がガラリと変わります。約60,000円〜100,000円
アプローチの石材
石材
石材は、白だけでなくベージュやピンクもあり洋館の家によくあいます。デメリットとして天然石は水に弱く劣化が始まると割れたりします。約80,000円〜150,000円
アプローチの洗い出し
洗い出し
洗い出しは、水に濡れても滑りにくく太陽に照らされるとピカピカと光るので見た目もおしゃれです。約60,000円〜100,000円
アプローチの砂利
砂利
砂利は、よくある人気の素材で敷くだけジャリジャリと音がするので防犯対策にもなります。約15,000円〜30,000円

玄関前のアプローチ・ポーチのリフォームする費用の相場は?

アプローチに階段

玄関の階段

玄関アプローチに階段のリフォームする費用では、階段の基礎工事の費用に一般的に平米単価の約30,000円〜50,000円となります。

階段の素材によって大差がでます。以下の事例の費用を参考にしてください。

玄関の階段のリフォームする費用と価格の相場は?

アプローチに手すり

スロープと手すり

玄関前のアプローチに手すりを取り付ける費用では、まずは下地工事で穴を空け支柱を打ち付けます。その費用に約70,000円〜80,000円かかります。

そして、手すりの本体価格にW1200mm×H800mmサイズが約30,000円〜50,000円が相場となります。

玄関の階段の手すりの費用と価格の相場は?

玄関ポーチのリフォームの費用

屋根・庇

玄関の屋根

玄関前のポーチに屋根・庇を取り付ける費用では、本体価格が約100,000円〜200,000円かかり取り付ける人件費用に約30,000円〜50,000円となります。

玄関ポーチに屋根・庇を後付けリフォームする費用や価格の相場は?

柱を交換

玄関ポーチの柱

玄関ポーチの柱を交換する費用では、柱の本体価格に約10,000円〜20,000円かかり、大工さんの人件費用に約30,000円〜50,000円かかります。

また施工期間は、約1日〜2日間で完了となります。

玄関ポーチの柱のリフォームする費用と価格の相場は?

玄関ポーチの増築や拡張

玄関ポーチの増築や拡張する費用は、確保するスペース箇所にもよりますが更地にする費用が約100,000円〜200,000円かかり、玄関ポーチにタイルを張る費用が約100,000円〜150,000円となります。

総額が約200,000円〜350,000円となります。

玄関ポーチの撤去

玄関ポーチの撤去の費用では、2㎡〜3㎡程の大きさですと約60,000円〜100,000円が相場となります。

この費用では、玄関ポーチのはつりの解体作業や撤去・処分費用が含まれています。

玄関のリフォームの費用を安く抑えるポイント

玄関ドアと建具屋

費用を安くするコツですが、大抵のリフォームに共通するポイントの3つ「商品のみを購入」「自社施工業者」「DIYをする」をご紹介します。

商品のみを購入

ネットやホームセンターで安く本体商品のみを購入して、施工業者に依頼します。ただし、注意点として商品の持ち込みで施工してくれない業者もいます。また、施工はしてくれるがアフターサービスがなかったりする場合もあるので2点を注意して事前確認をしてから依頼をしましょう。

自社施工業者

手広くしている会社に依頼すると「下請け業者(自社施工業者)」に依頼することが多いのですが、この「下請け業者」へ直接依頼することで中間マージンをカットでき約1割以上、安くなることがザラにあります。

DIYをする

自分で施工することで半値ほどの費用に抑えることができます。ただし、リスクがありDIYでする場合は時間も労力もかかり、失敗した時は金銭的負担が大きく全て自己責任となります。リスクも承知の上で行いましょう。

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玄関ドアのリフォームの補助金

補助金

玄関ドアリフォームの補助金は、介護者がいるご家庭、バリアフリー工事が必要とみなされた場合、(玄関ドアの拡張工事、車椅子が通れるようにする)国から補助金がでます。

補助金の対象者

50歳以上の高齢者と同居している、または、要介護要支援者と認定されている、もしくは、所得税法上の障害者とされている方が対象者となります。

給付額

要介護度に関わらず1人当たり上限20万円までであれば、1割または2割の自己負担で住宅改修工事が行えます。
給付には、まず住宅改修費を自費で支払い、市区町村の窓口に給付申請書などにて申請します。
その後、9割または8割が払い戻される償還払いとなっています。

玄関リフォームのビフォーアフター施工事例【画像・費用】

ビフォーアフター

玄関リフォームのビフォーアフター施工事例【画像・費用】を一部以下でご紹介します。

玄関リフォーム施工事例玄関リフォーム施工事例

大容量の玄関収納があるリフォーム施工事例

500,000

収納

玄関リフォーム施工事例玄関リフォーム施工事例

玄関収納・土間タイルを施したリフォーム施工事例

910,000

収納

土間タイル

玄関リフォーム施工事例玄関リフォーム施工事例

玄関収納下部に間接照明を取り入れたリフォーム施工事例

3,000,000

収納

間接照明

玄関リフォームのビフォーアフター施工事例【画像・費用】

玄関のリフォーム業者の選ぶコツは?

玄関ドアを工事する建具屋

業者を選ぶコツは、「特化した専門業者」「実績が豊富」「アフターサービス」「瑕疵保険加入会社」の4点が重要となります。

特化した専門業者

業者にも得意不得意があるので得意でない仕事を依頼した場合、納得のいく仕上がりにしてもらえなかったり、工事も雑な仕上がりの場合があります。また、専門業者でない会社に依頼すると下請けに出す会社もおり、中間マージンを上乗せするので費用が嵩む、何かあっても丸投げなので責任を取ってもらえないという事態になる場合もあります。

 特徴中間マージン発生率
ハウスメーカー費用は高額だがメンテナンスやアフターフォローが充実している。約2割〜4割積水ハウス・大和ハウス・新築そっくりさん
家電量販店家電量販店の製品なら安く購入できる場合はあるが、業者の質は、ハウスメーカーに比べ劣る。約1割〜4割エディオン・ジョーシン・ヤマダ電機
建築事務所・設計事務所おしゃれなデザインや思い通りに間取りを作成してくれるが、単体工事には不向き。約1割〜4割
工務店大工を中心に専門業者が集まっているので、どんな工事にも対応できるが、中間マージンが発生する。約1割〜2割
リフォーム会社流行りの情報もいち早く取り入れているので的確なアドバイスが貰える。約0.5割〜2割
建具屋(特化した専門業者玄関ドア等の建具をメインに工事をしているので安心で安価。なし

※専門業者は、単体でする工事という場合に限り、大規模工事の場合はメンテナンスがしっかりしたハウスメーカーなどがおすすめです

実績が豊富

実績が豊富な会社を選ぶのが安心です。確認方法は、HPに施工事例があるか、毎度更新されているか確認しましょう。きっちり更新されている会社は、仕事のきっちり度合いにも繋がってきます。

アフターサービス

アフターサービスがしっかりしていると施工後の修理を無料でしてくれたり、定期的に確認をしにきてくれたりします。アフターサービスが悪いと有償の修理であったり、施工後に見つかった業者のミスでも自腹で負担させられる場合があります。

瑕疵保険加入会社

瑕疵保険とは、工事中に業者が何かを破損させてしまった場合に利用できる保険です。これに入っていない場合、高額な修理費用も自腹で負担しないといけない場合があります。

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玄関のリフォームを激安・格安でするには?

激安・格安

玄関のリフォームを激安・格安でするには、相見積もりを取り、業者の費用を比較することです。


全てのリフォームに適用!リフォームを激安・格安にする方法は?

玄関のリフォームを依頼できる業者は、ハウスメーカー・工務店・各業者・建築事務所など各県に数多く存在します。理想のプランや費用で対応してくれる業者を探すには、複数の会社・業者を比較しながら見定めます。

相見積もりとは?

相見積もりとは、数社から見積もりを取り、価格や費用を比較検討することを意味します。

玄関のリフォームを安くするには、相見積もりが重要となりますが、相見積もりを自分で行うと手間と時間がかかります。また、優良会社を見定め依頼をしないといけないので会社探しが難しく最悪の場合、悪質業者に依頼することがあり、想定以上の高い費用で玄関のリフォームを行うことになってしまいます。そうならない為にもオススメなのが、一括見積もり無料サービスを利用しましょう。

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『全てがわかる!』
リフォームの費用に関する記事を全てまとめましたのでご覧下さい。
↓↓↓
参考:
リフォームの費用と価格の相場は?

>お困りでは御座いませんか?優良のリフォーム会社・工務店・建設会社・不動産屋をお探しなら『リフォらん』へ

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