建て替えの不動産登記の費用の相場は?

  • 2021年8月17日
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建て替えの不動産登記の費用の相場

コンシェルジュ

土地家屋調査し・司法書士の代理申請代=
30,000円〜80,000円/棟

建て替えの不動産登記の費用の相場ですが、不動産登記の費用には、「建物減失登記の費用」「建物表題登記の費用」「所有権保存登記の費用」「抵当権設定登記の費用」があります。それらの総合した平均の費用となります。下の方に内訳詳細を載せてありますのでご確認下さい。また、この費用の相場は一例となっております。正確な費用は建設会社に現場調査をしてもらい見積もりを出してもらいましょう。

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建て替えの不動産登記について

不動産登記

建て替えの不動産登記をする前にまずは、不動産登記の種類をご覧ください。

不動産登記の種類

建て替えの不動産登記には、「建物減失登記」「建物表題登記」「所有権保存登記」「抵当権設定登記」の4つの種類があります。

建物減失登記

建物減失登記とは、住宅を解体で取り壊しした場合に登録する、抹消した証の登記となります。また、解体後、1ヶ月以内に登記を行わなければいけません。

建物表題登記

建物表題登記とは、住宅を建てて設備等の設置後で住める状態になれば登録が行なえます。これは、初めての登記となります。

所有権保存登記

所有権保存登記とは、社会に住宅の所有者を分かってもらうようにする登記となります。

抵当権設定登記

抵当権設定登記とは、新築住宅を購入の際に住宅ローンの担保として、金融機関によって抵当権がつけられます。この際に行われるのが抵当権設定登記です。

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建て替えの不動産登記の費用

女性

建て替えの不動産登記の費用には、「建物減失登記の費用」「建物表題登記の費用」「所有権保存登記の費用」「抵当権設定登記の費用」の4つがあります。

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建物減失登記の費用

建物減失登記の費用では、土地家屋調査士に依頼し1棟辺り約30,000円〜50,000円の報酬が相場となります。

【参考費用】建物減失登記の費用:約30,000円〜50,000円/棟

建物表題登記の費用

建物表題登記の費用では、土地家屋調査士に依頼し1棟辺り延床面積にもよりますが約50,000円〜150,000円の報酬が相場となります。

【参考費用】建物表題登記の費用:約50,000円〜150,000円/棟
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所有権保存登記の費用

所有権保存登記の費用では、司法書士に代理申請し住宅用家屋証明書がある場合は、約40,000円〜60,000円となり、証明書がない場合は新規発行代含め約60,000円〜80,000円が相場となります。

【参考費用】所有権保存登記の費用:約40,000円〜80,000円

抵当権設定登記の費用

抵当権設定登記の費用では、司法書士に代理申請し登記官認定価格の0.4%の報酬が相場となります。例として住宅が約2,000万円の場合、0.4掛けで80,000円となります。

【参考費用】抵当権設定登記の費用:登記官認定価格の0.4%

『全てがわかる!』
建て替えの費用に関する記事を全てまとめましたのでご覧下さい。
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参考:家の建て替えの費用の相場は?

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